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もどかしくて泣いた夜に
君はもうちょっとだけって泣いて泣いたんだ
言葉なんて信じてないって
君が信じてなくたって　言葉は嘘になる
優しくするから傷付けていいなんて
君が許した数だけ笑うのに
じゃあ君が叫んで 変えられるのかって
誰も知りたくもないから絶望してんだ
あんまり変わんないよ心
心が君を見つ...

いつかの僕が欲しがってたもの
霧の中でやっと触れてみたら
いつかの僕は見えなくなってた
苦しいから愛は美しいと言って
僕は僕に謝ってみせる
僕は僕を許してみせる
誰かは愛のせいで傷付いて
それでも戻れない蜜の味
知らなければよかったなら奪えばいい
孤独の中で 悲しみ数えて...

I die 何度も溢れたけど
いつもちゃんと想ってたよ
叶えられずまた「またね」って
嫌いでしょう 僕のことなんて
最大馬力の妄想力じゃ
望む未来作れなくて
3%の繰り返しで
満たされるなら安いもんだね
そうそう、知ってる？
この世界ってどうやらリセットできないみたい...

愛してるって言ってこの世界で一番の嘘つきになって欲しい
遠い遠い記憶の中で信じたこと
闇に閉じこもったら思い出したい言葉を
大切にしようって決めた心臓
でも脈打ってるから流れて溶けてくんだ
恨みはしないよ
儚いのは知ってる
だから教えてよ
僕が何も知らないってこと
終わっちゃいないから...

まだ解けない心の糸は
絡まるのをやめずに
静かに疼いて消えない
脳裏を焼き尽くして
鋭利過ぎる言葉の刃は
もう錆び付いたはずだと
息もできない時だけが
囁いて戻りはしない
「人は悲しい生き物ね」
それは誰かの為の嘘で...

Aメロ
君は今幸せですか？
少し辛くはありませんか？
もしそうなら少し僕を
見てくれませんか？
Bメロ
君を幸せにしたいから
ずっと守ってあげるから
僕のそばにおいでよと
何度も星に願っていた。...

なくした未来を取り戻すんだこの手で
僕はある日君とであった
君はとても優しくて純粋だった
君はとても泣き虫でとてもかわいかった
ある日君と僕は離れてしまった
その時僕は君に言った逢いに行くからね
君と僕の素晴らしい奇跡
君とであった驚きのストーリー
僕は離れる事をみとはしない
なくした未来を取り戻す...

好きだって　好きだって
何度も言わせないで　マスター
たまには僕にも言ってよ！
意地悪マスター！
大好きだって　大好きだって
言って欲しいよ　マスター
僕にしか言わせないなんて
意地悪マスター！
マスター　大好き
だから　マスターも言ってよ...

ネジ巻き人形
可愛い箱に詰められて
長い時間が過ぎ去った
もと居たお店の匂いじゃない
緑の匂いが鼻をつく
アンシャンテ、マドモワゼル
差した光とともに目に入る
金の髪色のお嬢さん
碧眼をきらきらと輝かせ
お口は半月に早変わり...

滑稽な世に生まれたからには
滑稽な姿で踊り果てよう
ある国に行った
国は神に縋り付き涙する
神は不公平を好まない
皆一様に紅く 赤く アカク
泥だらけの少女が音を聞いた(少女は全てを)
赤く染まった靴を履いて(悟ったように)
滑稽な世に生まれたからには
滑稽な姿で踊り果てよう...

暗い海の上
一艘の海賊船が波間を進む
其れを見送る岩の上の髪飾り
波は髪飾りを連れ去った
時は遡る・・・
青い海と空の合間
先を進むは海賊船
白い帆には歪な髑髏
船路に睨みを効かせ
待ち構える嵐を脅かす...

慟哭の雨　降り注ぐ
ずぶ濡れなのは　カラダじゃないの
ハネル　シブキ
オドル　ハモン
切り取られた空が　悲鳴　上げた
切り取られたワタシ　声も　無くて───…
貴方の声　誰を呼んでいるの？
「ドウシテ私ジャナイノ」
なんて　今の私には言えないけれど
貴方の瞳（め）は　誰を見つめてるの？...

静けさと　愛と　真実　見慣れた家
欠けている　信じたくない
そして　また　鳴らす
あなた　呼ぶあのメロディ
"SweetHome"
静寂と　不安　懇願　追いすがる
泣いてみる　叫んでみる
かえらない　あなた
傷ついても　かえらないから
終演のスタリナ...

あのね　笑わないでいて
僕の　いいたいコトバ
僕の　ききたいコトバ
「ただいま」って　いって
「ただいま」って　いって
「おかえり」って　いうよ
「おかえり」って　いうよ
抱きしめたいから　君だけを
僕の居場所を　確かめさせて？
ずっと　考えてたんだ...

初めて会った貴方は
嬉しそうに僕を受けとったね
僕を見た貴方は
優しい目を見せてくれたね
いつも泣いて、悩んでる
そんなあなたを僕はずっと見てきた
もう泣かなくていい
僕は離れていかないよ
ねぇ歌わせて、マスター
僕はちゃんと側にいるから...

Ⅰ：
薔薇色の 舞踏会
舞い踊る 男女達
華麗な音(ネ) 流れてる
オワラナイ 白昼夢
見つめてる 黒き男
飾られた 額縁に
何時の日か 真実
飾られる時は来るのか…？
舞い散る薔薇の華...

Ⅰ：
キーボードに両手を乗せて
今日も素早いブラインド・タッチ
世界征服してやるさ
我が忠実な僕(シモベ)達よ！
BREAKING！
麗しき歌声
BREAKING！
人を魅了す
BREAKING！...

トメラレナイ このキモチ走り出したら
ドコまでも 進んで行けるみたい
果てしなく 続いてる物語の上を
駆け抜ける…
Ⅰ：
キラキラ輝く太陽が
ワタシに微笑み掛けている
青空を小鳥が飛んで行くの
追い掛けた
日常ならもう沢山！...

風車(カザグルマ)回る くるりくるり
落ちてゆく花は ひらりひらり
帰るべき場所 輪廻転生
歪な記憶 壊れ捨てた…
　
紅い月の昇る空は
何処か幻想的で怖く
彷徨(サマヨ)える魂招く
あの世への奇観(キカン)
　...

目覚めて Power on
気付いて Wake up
愛して Love me
助けて Help me
Ⅰ：
この機関(カラダ)壊れそうになっても
貴方の為ならずっと歌うわ
例え愛は芽生えなくとも
私は貴方を想ってる
あの日あの時に目覚めなければ...

リボンがあなたに降りていく
見えないチカラで掴まえる
私に手渡し通り過ぎる
指に絡む
動き始めた私の砂時計
ほこりをかぶったやさしさがある
流れ落ちてしまう前に回すわ
熱くて鮮やかな幻
愛していいですか？　私
もうなくすなよと言うあなた...

洒落た問いかけなんだぜっ　笑われるのさ
いつもすり抜けていく心のすみか　襲われる孤独
ひとりきり誰だって呪いに掛かっているんだぜ
Are you serious?　awesome！　awesome！　awesome！
本当の自分を見られるのはひとりだけのはず
Are you serious?　awe...

いつか　いつか来るその時を
僕は　僕はただ見つめてた
貴方がそっと席を立つ
それさえも　ヒトゴトの様
貴方の事　今は遠くて
この手で君を彩めたい
春の桜と　踊る君
この手は君を危めてる
君の背後へ　迫る僕
言いたいことは一つだけ...

むかしむかしあるところに
悪逆非道の王国の
農村に住んでいるのは
齢十七のある少女
壊れかけてる石の家
母の形見の赤い鎧
とても優しい村の人
全てが全て愛しいもの
お金が足りなくなったなら
どうにか遣り繰りをしましょう...

逃げている　震えながら向かい風に　つまづいた
ぬかるみに　その目瞑り力尽きて　倒れ込む
顔上げて　弱さ呪い体抱いて　ひとりぼっち
飢えて枯れそう
名前呼んで耳澄ます　クローバー姫
涙流しかくれんぼ　クローバー姫
今は私見つけるから　知っていてね
生きている　怯えながらつぼみの中　探している
手に入れ...

汚れた服をまだ着ている
うずくまって夜に溺れている
ヒビが入っている　温もりが
瞼をかすめていく
心がほどけない　締め付けるの
私が閉じ込めた　
ラヴというキーカード　消えそうなの
あなたに見つけて欲しい
ＢＹ　Ｍｒ．ＢＬＵＥ　ＭＯＯＮ
残酷色を今脱ぎ捨て...

「さぁ、お手をどうぞ…お客様？」
おいで召しませ　仮面舞踏会
ここは　夢の踊る場所
今宵はどちらとお踊りですか？
…ああ、其方の方ですね。
それではどうぞ、ごゆるりと。
けれど決して　仮面は外されませぬ様。
さぁ、今宵の夢は如何様に？
ああ…幸せな夢を見たいと。
それではどうぞ、楽しい夢を。...

どんぐりころころ　せいくらべ
似たり寄ったり転んだり
似たもの同士と　誰かは言うけど
それなら中身を　見てみたかい？
虫食いかもね　空っぽかもね
あっちは堅いが　これは柔らか
ほら　結局似てるのなんて　見えてる所だけでしょう？
だから一皮　剥いてごらん
知りたいのなら　剥いてご覧？
残酷だなんて　誰...

貴方が前触れもなく　ある日突然死んでしまってから
取り残されて　僕は　一人立ち尽くしたまま
二人で見るはずだった楽譜　手書きの貴方の書き文字
見慣れた貴方の文字を見て　無力を嘆いてた
書き溜めた楽譜なんて要らないよ
大事にしてたのは　そう　貴方だけ
もう歌うこと出来ない…
冷たい貴方両手に抱き　文字...

気がついた　自分の前に
誰かがいる　そんなこと
はじまりは　唯音だけで
ひたすらに　口ずさんでいた
ああ　どうして　それなのに
目の前の　あの人に
惚れてしまったの
気づくだけ　ただ悲しい
恋という　　その感情（キモチ）
私には　唯音だけで...