タグ：男性ボーカル

A
‪☆肌を刺す風に攫われて
靡いた常闇の髪
△掬いあげては滑り落ちる
儚い君に良く似合う
‪☆△「何度生まれ変わっても
必ず君を見つけ出そう」
‪☆たとえ引き裂かれようとも
B
△傷に‪☆塗れ△声は‪☆枯れて...

ひとひらの恋　茂りは過ぎぬ
藤波の薫香　漂えど
過ぎし日に思い馳せる
藤波のこの色香に
忘れがたき君の面影を重ね
紡ぐ想いを　唄に乗せる
思い焦がす　寂寞たる宵
月の影を照らしては　
手を伸ばす
ただ一目のみ...

Magical Station
作詞：TOSHI☆彡
I believe in miracle.
Such a lover game. Such a lover game.
I believe in miracle.
Such a lover game. Such a lover game.
Lov...

人を好きになるってことは
とても当たり前のことさ
人を愛してるってことも
ホント当たり前のことさ
その気持ち大事ってことは
みんな分かっていることで
だけど大事すぎてってことで
みんな臆病過ぎちまう
だけどそうじゃないだろう
愛は届いてこそ愛...

時刻表とカーナビで縛られた
僕の世界は雑に積み上がり
違う場所へ行けるはずの積み木を
怠惰な僕の指がまたくずす
この狭い世界で 僕は生きていく
憧れがないわけじゃないけど
この狭い世界が 僕の世界なら
この世界をほんの少しでも
押し広げながら生きていこう
テレビの中の彼等は今日も言う...

雨にうたれる交差点
すれ違う傘の集団
服を肌に張り付かせて
僕はただ一人たたずむ
無関心の風に揺れる
前髪伝う雨しずく
うつむく僕に差し出された
小さな手と赤い傘
大事な感情と
不要な感情の...

ああ、なんてことだ
絶対にありえない
それだけは無理だ
世界が逆さになったって
地球が反対に回転したって
僕が君に心奪われるなんて
どんな未来でも起こるはずがない
なのになんで
僕の瞳は君の姿を追いかけてるの
僕の耳は君の声を聴き分けてるの...

＜Ａ－１＞
遅い寝起き まだベッドから 起きられなくて
週刊誌の 星占いに 頼ってみても
胸の奥で 小さな痛み あふれ出す
＜Ｂ－１＞
全てが悲しいわけじゃない
全てに疲れたわけでもない
ただほんの少し 淋しかっただけ
＜サビー１＞
別れの 言葉に キスを添えて...

＜Ａ－１＞
夜の雨通り 雨に打たれる
河川敷の 瓦屋根の集合住宅
黒い雲から 零れる光に
祈るように カーテン閉じた
＜Ｂ－１＞
あなたからの 着信履歴が ないことを
終わりの合図にした
窓の縁 片膝抱え
まぶた閉じれば 水面(みなも)が奏でる...

＜サビ－ラス１行＞
さあ あなたのカップに コーヒー 入れよう
＜Ａ－１＞
仕事 始めて 出会った君と
選んで決めた 揃いのカップ
特に高価な モノではないけど
流行(はやり)の銘柄 微笑んでくれてた
＜Ｂ－１＞
これは部屋で使おうね
これを君の色にしよう...

＜Ａー０＞
ランドセル背負って 歩く通学路
三歩 うしろの 女の子
親が言うから 迎えも帰りも
うつむいている
となりのうちに 越してきた子
＜Ａー１＞
ヘアピンを気にして いつも登下校
一歩 うしろの なじみの子
はやす周りは 既に慣れたもの...

＜Ａー０＞
ランドセル背負って どんな空の日も
三歩 前いく 男の子
はやす友達 追いかけまわして
守ってくれる
引っ越し先の おとなりの子
＜Ａー１＞
長い髪好きだと 聞いたその日に
一歩 うしろに 近づいた
広い背中を 毎日見ている...

＜サビ－０＞
キミだけじゃない 大丈夫だよ
こころに咲く キミだけの キミの花 ちゃんとあるから
＜Ａ－１＞
朝が生まれ変わるときに
季節外れの 寒さで目覚め
全て雪に隠れてたら
一緒に足あとつけに 出かけよう
＜Ｂ－１＞
光る雪に 埋もれた枝から...

若い子だらけのカフェ
そんなとこで話したい
酒の力は借りず
例えば僕の話
面白いんだぜ
真面目に話しても
なるべくなら　かっこよくと
過去の自分を　ミジメにせずさ
自慢でも　愚痴でも　無い
生きてるってことを、ちょっと証明したい。...

もしも　天使が本当にいれば
君と似た姿をして　いるんだろう
君だけが　何の見返りも求めずに
僕のこと　愛してくれたんだ
体に付いた傷は　死ぬまで消えなくても
心は　満たされた
醜い運命（さだめ）が訪れたとしても　怖くはない
君の名前を呼び続けるよ　何回も
ふざけあう時間（とき）は過ぎた　残酷に
無邪...

目の前で　君が泣いてる
僕は何もできずに　せめて君をほかのやつらから見られたくなかった
それはクラスメイトからの無邪気な言葉だったんだけど
君は深く傷ついてた　ふるえてたんだ
勇気ひとつあったら　きっと守れると思うよ　どんな時でも
やわらかな君の笑顔を
キラキラを　つかまえようよ
それが夢にならなく...

すれちがう時に君ったら　ピースサイン出して笑う
長い髪が走って揺れる　僕は追いかけて行きたくなるよ
ふざけて　はしゃいで　
そう　友達同士にしか見えないよね　
　ゆっくりと歩いて行こ　まわり道も　かまわないよ
　ゆっくりと歩いて行こ　曲がり角に何がある？
　僕ら　それで　うれしくなるんだから
帰りた...

「うまくいかない　ことばかりだけだよ」って
君からの電話　つかれてる声だね
「都会の空は　いじわるなだけだよ」と
「星も見えないで　また夜が悲しくなる」
空は大きいよ　それは　おんなじだよ
君が見ている空だって　そうだよ
気づかないで　いるだけ　しあわせは　もうあるから
さがさないで　そんなに　ねえ...

いつも　相手は僕じゃなかったし
今も
知らない誰かの横の君を　ぼんやり見てた
「元気？」と聞かれて　「元気」だとだけ答え
せつないはずの僕は　つい笑ってしまった
桜　咲いてる　美しい恋の花
君は咲き続けるの？　これからも・・・
風が吹いても　桜は散らない
静かに胸に残っているんだろう
僕は　みじめな...

踊ってる君　そっと見つめてる
僕は　ジョークも言えないままさ
君は女神みたい　とても　かなわない
スピードが上がる My Heart
人があふれる街角で　ひとり　君　想う
たいせつな気持ち　抱きしめるように
歩きはじめよう　迷わずに
街灯きらめき　続くよSignal
だから　いくんだよ　未来　見て
...

深くまで知ることはないさ
どうせそこは歪んでいるから
結局全部決めつけられて
なんもかんも見えなくされてく
他人(ヒト)の不幸目の前にしてさ
泣いてあげることが出来るかい？
そうか君はとても優しいんだね
例え上辺だけだとしても
☆
あぁもう、中途半端でいいや...

降り止まぬ雨　鈍色の街
傘持たぬ僕　びしょ濡れネズミ
　
黒く厚い雲　見上げる僕の
頬伝う水　雨か　涙か
　
　
聞こえるはずのない声が
頭の中で反響する
　...