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5件
A
東の空をのぼって みんなの笑顔を見てる
西の坂をくだって どこかで眠りにつく
B
一番星 もう見つけた?
サビ
茜色に染まる空は 楽しい明日が来るあかし
代わりに輝く月がいる
だから ゆっくりお休みなさい
A...星の歌う子守唄
不知火
1
ちりめん ちりめん ちりめん ちりめん
ちりめん ちりめん ちりめん ちりめん
ちりめん ちあなき ちあなき ちんちん
ちくてん ちへなみ ちりりりりん
ちりりん ちらほら ちみもうりょう
ちりり ちりちり ちんちろりん
2
ちんちら ちんちら ちんちら ちんちら
ちんちら ちんちら ちんち...ちよろずちらしのちりさんか
胃弱
――とてしゃん 鈴を 打ち鳴らせ
――お次は何処ぞ お仲間いたか
―― 一人は寂し 共に参ろか
――終わらず の旅 廻り往く
わたしの人形は よい人形
お山の神様 見初められ
“お里が恋し”と泣いていた
緑のお目々の可愛いコ
私の人形は 戻らない
わたしの人形は よい人形...わたしのにんぎょう
ヤヅキ
おじゃみ投げる手 小さな手
今日も出来ない ゆり玉二つ
おじゃみ投げる手 小さな手
いつか花咲く ゆりの花
投げて落として また落ちて
落ちたおじゃみは クシャンと泣いた
泣くは幼子 女の子
べそをかいた手 畳を濡らす
おじゃみ投げる手 小さな手
今日も出来ない ゆり玉二つ...おじゃみ投げる手
poleka
月明かりに誘われてふらり、一人で外へ行く。
バサバサ ゲロゲロ ヒューヒュー。
たくさんの音。
月明かりを招待状にお月様主催の、パーティへ。
太陽さんが、作ったチーズを肴に、ジュースや、お酒。
人によっては、踊り明かす。
極上の時間が、過ぎてゆく。
それでも時間は、過ぎてゆく。
...夜のうた
かなは