タグ:詩を描いてみた
16件
優しい寝顔
作詞:牛タンP
優しい寝顔で
私の横で
ゆっくりおやすみなさい
疲れているのでしょう?
そのまま深い夢の中へ
吐息かかるほど近く
柔らかな髪の毛触れる
指先を流れていく...優しい寝顔
牛タンP
もぐらの恋
作詞:牛タンP
大好きなあの空
僕の想い届くよう
土の穴からあの空へ
綺麗な詩綴ろう
よく見えない目こすって
土だらけの顔
眩しくって目あけられない
あの空...もぐらの恋
牛タンP
君が笑って
僕のそばに居て
それがいつもの
景色だった
ありふれている
日常なんて
気がつけば
少し 違うこともある
わからなければ
そのままで いいのに...【オリジナル】ショウカ
牛タンP
常世の花
作詞 牛タンP
作曲 endy
山景色 白帽子 雪吹雪
流れ川とまる地
跳ね飛ぶ 白兎 鳴く小鹿
山息吹が凍る
逢いたかろう 君
逢いたかろう
うつしよ寝屋 ひとり寝...常世の花
牛タンP
悲意炎
作詞:牛タンP
愛 反 憎しみ
憎悪 悲 殺意
消しゴム 落ちない 洗剤
消せない 心 悲しみ
細い首 両腕 絞める
心 傷跡 腕の跡
裏切り 殺意 灯る悲意炎(ヒイエン)
消える 燃える 重い頭...悲意炎<ヒイエン>
牛タンP
いいかげんで チャランポランで
いかしてない あいつだけど
友達には とてもいいやつで
だけどなぜか 女には縁がない
目がくるっと大きく
髪の毛はパーマーで
手は意外に小さい
喧嘩はからっきしのくせに
ダチのためなら死ぬ気の覚悟
涙ももろくて優しくて...あいつ
牛タンP
寂しそうな君の顔が
僕の携帯へ届く
傍に居てあげられずに
ごめんよ大事な女よ
抱きしめた君の体
僕のこの腕で
小さくうなずいた
君の微笑み
悲しそうな君の顔が
僕の携帯へ届く...ごめんよ大事な女よ
牛タンP
キミにボクの名前をほらそっと書いて
どこに行ってもボクのところに
戻って来るように
キミのボクの名前をほらそっと書いて
誰に会ってもボクの大事な
人だと分かるように
心の色溶かしてペンのインクにして書こう
大事なものや大事な人には
ボクの心のインクで名前を書くよ
大事な人や大事なものには...名前を書きましょう ショートver
牛タンP
この世界から数え切れない
数の草木が消える
空を覆った雲の上から
鳥たちが堕ちてくる
舞台の上で右往左往
この世界の主人公たち
ちっぽけなもの同士の
哀れ滅びる姿
世界劇場幕があがり
滅びる姿を...【オリジナル】世界劇場
牛タンP
ねぇ…何で?
ねぇ…どうして?
僕の横で君が聞いてくる
少し煩わしくもなるけれど
ないのもまた寂しい
今まで聞いたことのない質問が
矢の様に
今まで聞かれたことのない質問が
君から飛び出す
ねぇ…はじめて好きになったひとは誰?...【オリジナル】 ねぇ…
牛タンP
愛の吐息全てを
骨も身体も心までも
溶かし崩して霧散させる
残ったものはこの想いだけ
強いお酒のような
熱いくちづけを
喉の奥へ溶かし流す
頭の芯まで痺れてきたら
あなたの時間は私のもの
動けなくなった...【オリジナル】愛の霧散
牛タンP
生まれてきたことの意味を
探してたどり着く には
生まれてきたことの意味を
手に入れ帰り着く には
多くの鼻高いひとと
深く 暗い絶望をこえて
僕らはいつも旅をしている
そうなんだ こうなんだ
ああ ああ ああ なんだよ
本当の自分はどこだ?...【オリジナル】探索の少年
牛タンP
うかれて上を見る
けっして気づかない
うつむくような 気持ちで気がつく
空の青さは確かに心地いい
だけどこの 足元にだって
ささやかな喜びがある
名もない 小さな 一輪の花
涙がこぼれて 落ちそうなとき
僕らの足元に 小さな花
頑張れって 手を振っている...【オリジナル】僕らの足元に喜び
牛タンP
なかよし兄弟いつも
楽しく歌を歌っているの
言葉はうまくしゃべれないから
お話の変わりに歌を歌うの
毎日飛び交う
いっぱいの歌が
今日も家の外流れていく
楽しいときは
弾んだリズム
寂しいときは...【オリジナル】なかよし兄弟のうた
牛タンP
放課後うきうき
急いでダッシュ
うちまで直行
急行 停車 駅はナシ
家に飛び込み ただいまの掛け声と
ともに部屋で大変身(よしがんばるぞ~)
乙女心が満載の
キセキのコスチューム
浴衣にチェンジ
あなたのハートを虜にするの...わたしキラリ☆
牛タンP
丸い月大きな月
空を覆うほどに
満月
空を見てはさめざめと
瞳から虹の雫を落とす
桜色の唇から
もれるため息
泣く理由はと
問いつめたら
語る女の本当の姿...【オリジナル】かぐや~満月~
牛タンP