タグ:誤字・脱字サーセン
10件
思い出つまった校舎の中
ずっと見てきた景色をみつめ
語り合った夢の続き
叶えるため今歩みだす僕ら
桜色の空へ手をかざし
夢追うための光をみつけた
桜咲く僕の未来みつめ
走り出せ風よりも早く
あの日キミと語った夢を
全力でつかむよ...青春の空
千空
初めからわかってた この恋の行方
それでもキミを愛してた 心からずっと
キミがいれば 何もいらないなんて
あの頃のボクは 何も知らなくて
全てが愛だけで 満たされる気さえしてた
キミの未来考えるたび 溢れ出した涙
愛してるのに 傍にいたいのに
2人の未来はもう 離れてるなんて
キミを想うたびに ボク...愛してるのに(仮)
千空
夜空に輝く双子星
キラキラ光って願い叶える
アナタのお願い聞かせてよ
きっと叶えてみせるから
可愛い顔した女の子
壊れたおもちゃを直してと
夜空に向かってお願いしてる
壊れたおもちゃに星屑かけて
キラキラ光って叶うから
双子の星はそう言って...双子星
千空
さようなら 大好きな人
もう二度と 戻らないキミ
ずっとずっと 留めてたのは
キミの笑顔 忘れられなかったから
冷たい部屋 深い闇の奥
無機質な音 響く場所
キミと僕 ふたりぼっち
白いすぎる肌 閉じられた瞳
それでも 死ねないキミの身体
ごめんね ホントはわかってる...ふたりぼっちのせかい
千空
この声が 枯れるまで
君のため 歌い続けよう
「愛してる」は 言えないから
君のため 歌い続けよう
僕と君が いつまでも
一緒にいれるよう 願いをこめて
悲しい時 苦しい時
僕の傍で 泣いていいから
嬉しい時 楽しい時
僕の傍で 笑っていて...君のとなり
千空
思えば幼い頃から、身体は強い方ではなかった。
冬にはよく流行り病にかかり、義姉に看病してもらっていた。
いつもは働きにでる兄貴も、病にかかるとずっと近くにいてくれた。
そのせいで、いつも義姉も兄貴も風邪をひいて、それを俺が看病していた。
それが、幼い頃は嬉しかった。幸せだった。
風邪をひけば、いつも...恋桜 side少年
千空
ねぇお願い 私を愛して
優しさも言葉もいらないの
ほしいのは アナタの気持ち
ほしいのは アナタ自身
私に伝える アナタのコトバ
私を愛する アナタの想い
伝えたいのは 私じゃなくて
愛してるのは 私じゃなくて
私に似ている 私じゃない誰か
きっとずっと 好きだから...愛しき人(仮)
千空
二人乗り自転車 風をきって進む
加速するスピード 高鳴る胸の鼓動
キラキラ輝く 一番星も
沈みかけている 夕焼け空も
ずっとずっと 見ていたくて
全部全部 焼き付けたくて
時間が止まればいいのになんて
夢みたいなこと 思ってた
当たり前だと思ってた 永遠なんだと思ってた
それは突然の宣告 それは信じ...桜咲く頃(少女side)
千空
二人乗り自転車 風をきって進む
加速するスピード 高鳴る胸の鼓動
背中から伝わる 君のぬくもり
少しはずれた 君の鼻歌
ずっとずっと 感じてたくて
ずっとずっと 聴いていたくて
時間が止まればいいのになんて
夢みたいなこと 思ってた
当たり前だと思ってた 永遠なんだと思ってた
それは突然の宣告 それ...桜咲く頃
千空
思えば幼い頃から、身体はとても丈夫だった。
冬に周りが流行り病に倒れても、私は一度もかかったことがなかった。
母親も父親も、それをすごく誉めてくれていた。
そんな2人は何ともない、風邪をこじらせこの世を去った。
神様仏様、この世は皆平等なんでしょう?
どうして貴方たちは、私の大切な人ばかり奪っていく...恋桜 ~side少女~
千空