タグ：誰かに歌って欲しいマン

弱者を守り癒すウタで溢れるこの世界
だけどそれじゃあ弱者の数は増す一方
気づいていない排他する強者がいる限り
気づかない強者はいる
気づけない強者はいる
気づいていない強者に気づかせたい
気づいた瞬間、協者になることを信じて
上にあがったんじゃなくて
周りを蹴散らして誰もいなくなっただけ
上にあがっ...

誰か！教えてよ！自信の付け方を！
周りと比べないでとか
そんな月並みな言葉じゃなくて
誰か！教えてくれよ！自信の持ち方を！
無理はしないようにとか
そんなありきたりな言葉じゃなくてさ
ぶれないことが大事だとか
柔軟性が大事だとか
大事なことがたくさんあって
何が大事なのか僕にはさっぱりだ。...

絶対に忘れないからな。
あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛
あの時あの場所で言ってきたことは
絶対に忘れないからな。
あの時あの場所でやってきたことは
絶対に忘れないからな。
例えお前が忘れたとしても
絶対に忘れないからな。
例えお前が気づいてなくても
絶対に忘れないからな。...

(ピコン！)
・・・そうか、退いたか。
日を追うごとに1人また1人と。
同志たちが故郷へ帰ってゆく。
僅かに我の顔が曇る。
だが、即座に表情が消える。
我が心を鼓舞して騙し。
日の出と共に出陣する。
(ピコン！)
・・・そうか、元気そうだな。...

あなたの心は
一つ失敗するたびに
一つ小さな孔が開く。
あなたの心は
一つ指摘されるたびに
一つ小さな孔が開く。
きっと痛いよね。
涙も出ちゃうよね。
でも大丈夫。
私はこう思うの。...

少し寒い春のある場所で
君を初めて目にした瞬間に
時がゆっくり流れるのを感じたよ。
桜が咲く前に、僕の春は始まりを告げた。
当たり障りのない挨拶ばかり。
君の友達から仲良くなる遠回りばかり。
でも一歩ずつ君に近づけるのが嬉しくて。
時折僕に向けられる笑顔が嬉しくて。
寒い寒い冬のある場所で
意を決し...

「チャンスは今しかない」
誰にも届かない声でそうまた呟いた。
休まらない束の間の休憩を終え。
残った飲み物を一気に飲み干し。
ため息をひとつこぼしてまた何かに取り掛かる。
絶好の機会のはずなのに、どうしてこんなに辛いんだろう？
やあ。急いでいるところ悪いんだけど、少しだけ僕の話を聞いて欲しいんだ。
...

僕は親に大切に育てられました。
頑張って偉いねって、すごいねって言われて育ちました。
だから僕の核（こころ）は頑張って生きていました。
初めはたくさんできていたんだよ？
だけど、日に日にできないことも増えていきました。
その度に、もっと頑張りました。
そして到頭何もできなくなりました。
ああ、今の僕...