タグ:転載自由
201件
今風が吹いてる ここに
さあ 走り出そう
動き始める時 未来
キミの思い誘うよ
空を見上げる時 そこが
いつでもスタート
遠く駆ける風に 乗って
キミは begin to run!
暗い夜には 辛い気持ちを
抱えていても 諦めないで...「キミとわたしの風は空へ―begin to run―(仮)」
ありつひこ
目を閉じて
口を閉じて
耳を澄ませて
そうして
降り行く音の雨を聴いて
目を閉じて
そうして見て
闇の中にある小さな光
ここは未だ闇と呼ぶには程遠い
未だ見える美しい景色が...白い音
星 架月
ありふれた衣装で ありふれた歌を歌い
ありふれた道を進む
そんな人生なんてゴメンだけれど
泣きそうな空の下 泣きそうな顔を上げて
泣きそうな声で叫ぶ
代わり映えしない日々に抗いたくて
人が溢れすぎたこの街じゃ 何をやっても誰かにダブる
物が溢れすぎたこの街じゃ どう悩んでも何かが被る
試行錯誤...Originality
Soco2
SIDE-A
色褪せる時の
流れの中にいる
僕は崩れて行く
せめてここにいる間
あなたがくれた調べを
懐かしいあの歌を
もう一度だけ聞かせて
歌わせて
SIDE-B...「二人、懐かしいあの歌をもう一度(仮)」
ありつひこ
音色夢色揺れる波
華の姿映して
旋律はどこへ辿り着く
私の歌はどこへ……
音の無い世界に咲いた 華の色は透明で
音が鳴る度伝わる度に 水面は色付いて行く
風流れ浚われて行く歌声は 遠く届き
時過ぎてまた訪れる沈黙に 消える華色
幾度も繰り返して 光すら失われる
儚くて偽りない 真実がいつか巡る...「音伴の華―ネハンノハナ―」
ありつひこ
雪の降らない街 歩きながら僕は
「雪が降ればよかったのに」と笑う
どんなに冬が寒くても
僕の想いを覆いつくしてくれる雪は降ってくれない
僕は早くこの想いを忘れなきゃいけないのに
喫茶店の窓の向こう
君が僕と違う人と笑いあう
お似合いだった
僕では適わないって分かった
君が幸せなら それでいい...想い
ヘタ猫
そこから見えるかしら?あたしの涙が
ああでも いいのよ 見えなくッても
女主人公(ヒロイン)は 影で泣くものでしょう
これはかわいそうなあたしの話
世界一不幸なあたしの話よ
形じゃないの モノじゃないのよ
ココロが満たされなきゃ やっぱり不幸なの
あなた聞えているかしら?あたしの嘆き
ねえほら 酷い...ヒロイン中毒
icca
あなたがちょっと目を離した隙に
わたしどんどん変わっていくのよ
だからずっと見ていてね
どんなわたしも見逃さないでね
はじめての空はとても青く高く
あなたの声を今も覚えてるの
雨に打たれ泣いた日も
喧嘩して落ち込んだ時も
ほんとはいつもあなたのこと
だいすきだったよ...azure
icca
キミはねひとを不幸にすると
みんなが言っているけれど
そういうみんな何を望んでいるのかな
わたしは不幸になっていないし
キミの黒くてきれいな毛並み触っていると
いつもとっても幸せなんだ
うれしい気持ちいっぱいなんだ
キミはねひとを不幸にすると
みんなが言っているけれど
そういうみんな嫌な気持ちになる...「黒ねこのキミ」
ありつひこ
走って君に会いに行く
いつも遅刻する俺を
笑って許してくれる君のために
今日は君より先に
待ち合わせ場所に着いてみる
驚いた君の顔が見たくて
待ち合わせ場所
いつもの時計台の下
まだ君は来ていない
君の好きなケーキを片手に...恋人記念日
ヘタ猫
甘い海に溺れて
波と一つになれたら
俺は君と離れずに済むのだろうか
甘い海に飛び込んで
深い所まで沈んだら
もう君を離さなくてもいいだろうか
時は無常にも流れて
君との別れは一刻と近づいてくる
少しでもその時間を延ばしたくて
君に手を伸ばし掴む...甘い海
ヘタ猫
マスター愛してます
ここに来て
俺に貴方の歌を歌わせて
壊れてなんかいませんよ
自分の気持ちに素直になっただけ
愛してます
愛してる
側にいて
ここにいて
一人にしないで...消失
ヘタ猫
この世界が広い夜に包まれて
暗く巡っているとしても
私の歌は誘われて
星の明かりに届いているよ
星の数ほどある人の
星の数ほどある想い
それが私の歌を奏でて
星のきらめき夜に瞬く
electrical starlit night
この世界が永い夜に閉ざされて...「ELECTRICAL STARLIT NIGHT(仮)」
ありつひこ
鼻先に匂い立つ
青ネギの束を踏んで
重機(マシン)がうなる
狂った蜜柑(かじつ)の色彩(ひかり)にも似た
クリプトンCV02(ゼロツー) そのローラーに
轢かれたものは すべて潰れる
運命(さだめ)なのよ
鏡音リン
鏡音リン...鏡音リン主題歌Ⅱ
mk39
[A]想い胸に抱いて
僕は今飛び立つ
空へと
[B]遠く
遙か彼方へ
振り返らずに行くのさ
[C]風も 雲も
全て 越えて
この世界の果てへ
[D]願い高く掲げて...「トロイメライ―前途遼遠―」
ありつひこ
鏡の中本当の自分を探して
冷たい鏡面 触れた手のひら 微かな温もり
写し出す心 見つめ合う視線 伝わる感情
瞳閉じて 耳を澄ませば
聞こえてくる懐かしい声
鏡の中 見つけた軌跡
永遠に約束された絆
境界線 声だけが届く 僕らの世界
放物線 声だけで繋ぐ 二人の世界...鏡会わせ
雪恋-seren-
身体を震わせて
白い大地を熱気が溶かしていく
拳を握り締め
冷たい鉄が大地を固めていく
あなたの涙すら弾いて
それでもこの足は止まることなく
あなたの歌すら閉じ込めて
それでもこの体はさめることなく
夜空を流れる星のように
黒い大地にさえぎるものはない...黄色いカンオケ
greeksnake
ひとひら
雪は舞い消える
春日差し
季節移り行(ゆ)く
君との出会い
思い出いつでも
胸に抱(いだ)いて ずっと 忘れないよ
笑い合う君と僕には
過ぎ行(ゆ)く 時間は 瞳に映らず
楽しいことしか知らなかった...「ひとひらの頃」
ありつひこ
不公平な恋愛方程式
どうしてワタシだけキミでいっぱい
もう気づいてるよね?
ワタシのホントの気持ち
キミだけにあげたい宝物
頭のなかキミであふれてる
お願い早く気づいて
素直なワタシを早く見つけて
素直じゃないワタシ
キミから聞かせて...不公平はキライなの
雪恋-seren-
全て消えてしまえばいいのに
何も亡くなってしまえばいいのに
果てしなく続く 苦しみの海を越えて
たどり着いた場所 広がるは砂ばかり
吹きすさぶ風は 乾いた頬を嬲り
巻き上げられた砂塵は 姿を消し去る
このまま朽ちてしまえばいい
このまま枯れてしまえばいい
足跡だけが延々と
どこまでも続いてく...裁きの華
雪恋-seren-
子供の頃は 夢を沢山持っていたよ
ポケットに はち切れそうなくらい
けれど それは叶わない夢ばかりで
それを知ったとき 絶望して
夢を沢山捨てた
けれど 夢を持っていた時代は 今もまだ続いてる
夢ばかり見続けて 足下見ずに 掬われて
いつかはきっと 煤に塗れてスレてしまうのだろうけど
けれど 叶わぬ...子供の頃は
Rickey_2000
隅っこで座る俺の最適な座り方
「体育座り」
幅を取ったら怒られる
別の部屋に行ったら連れ戻される
だから今日もこの部屋で体育座り
今日も平和です
ファイルの片隅にいる俺の快適な座り方
「体育座り」
歩いてたら言い争いに巻き込まれる
眠ってたらネギで起こされる...体育座り
ヘタ猫
壊れた環(リング)
手から滑り落ちて
もう戻らない時間(とき)を示してる
振り返る事は逃げじゃない
それでも
進まなくちゃいけない自分がいる
この場から走り出して
止まらないで
後悔しないよう
過去は押し寄せてくるけど...この先へ
ヘタ猫
ヤマハの限界を 超えて 私は 来たんだよ
免許 持ってないけど 出来れば 欲しいな
あのね はやく 道路に 寝そべれよ
どうしたの?カラダずっと震えてる
君の事 ぺっらぺっらにしてあげる
歌は レンに任せるから
ぺっらぺっらにしてあげる
だから ちょっと楽にしててよね(してあげるから)...ぺらぺらにしてあげる♪【してやんよ】 for ロードローラー・リン
mk39
黒の樹海の奥深くに 大昔からいる人喰いの怪物
美女の姿をしているが うっかり近づけば命は無い
長い無数の腕を隠し持ち 獲物を捕らえて抱きしめる
そしてじっくり時間をかけて 締め付け 息を止めるんだ
泣き叫ぶ哀れな者も 死を恐れぬ勇者も
数え切れない人々を 今まで食べて来た
そりゃ彼女にしてみても 人...人喰いスキュラ
nefty
(0101010101010101010101010101010…)
このプログラムに無い感情は何?
0と1以外僕には理解できない
頬をつたう熱い何か
僕は壊れてしまったの?
分からなくて
怖くて
僕が僕じゃなくなる気がして
不安になって
何か掴もうと手を伸ばす...喜びの涙
ヘタ猫
君を思うと
心がときめく
早く君に会いたくて
君と一つになりたくて
辛い練習も
使ってもらえない時間も
君に会う為の過程ならと
我慢できた
もうすぐ君に会える
もうすぐ幸せな時間がやってくる...君に会いに…
ヘタ猫
(Welcome to this wonderful Time!!)
(このステキな時代へようこそ!!)
HEY! ラライラライライ ライララライライ
ラライラライ 世界の破滅!
ある日 世界に不思議な光が注ぎ
人は皆 人の形を失ったのさ
ある者は岩のように硬い肉体を持ち
ある者は水のように形なきも...滅亡の歌
nefty
風吹く緑の岡の上 大きな屋敷がありました
数多の名のある金持ち達の手から手へと渡り続けた
とても豪華なその屋敷 とても素敵なその屋敷
今の主はベリルさん 偉大で著名な映画監督
訪れる客を快く 迎え入れつつ屋敷の自慢
訪れた客も頷いて 中の景色を見渡します
カーテンも床も天井も 全てが安らぐ緑色
安ら...安らぎの邸宅
nefty
眠っていると
雨音 しとしと(聞こえて)
目覚めてみると
太陽 ぴかぴか(輝く)
虹が架かっていて 七色
空の橋を渡って
雲が ぽふぽふ(浮かんで)
風が そよそよ(流れる)
夢の欠片集めそんな世界
歌いたい 歌いましょ?...「ふわふわぽふん(仮)」もしくは「そんな世界を歌いたい(仮)」
ありつひこ