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都会の扉開こうとする僕に
夢より大切な愛が哀しい
こんなに愛したことはないのに
止まらぬ涙も君を映せない
※モノクロームな夜の中で
　君の動き止めて
　風のように生きていたい
　僕の願いきいて
何もない部屋にギターだけ転がして
夏の日のフォトグラフ君が愛しい...

Wow, Tough, Tough,
I just get in the Tough, Tough、
You must awaken in the Dark、Dark
Something chase us,
So run, run somewhere far away from here.
そうさ...

走る夜のHighwayを
君と星をすり抜けよう
煌めいたRendezvousの中を
息を呑むようなほどの美しさ
小説より複雑なロマンスが
光の道を
一つ一つ進んでいく
二人だけの明度彩度　無意識に
移り変わる場面場面「どこへ行く？」
幻のような...

1A
眠らない騒めき掻き分けて
街は意味もなく誰かを探してる
嘘に踊るのは彷徨う月明かり
愛はアルカイックスマイル夜深く
1B
視線の先は不安定
薄い境界線上
いつか壊れそうなsurface
1S...

揺れるネオン　黒く染まる
蒼穹すら近くて
山はビルへ　そして街へ
巡り巡る日々をスワイプ
狭い空へ街が囲う
刹那は善意無過失
何もせずに　どこか疲れ
走ることすらやめてる
夜のはずなのに明るすぎる闇に
星座を探す...

A1
微笑みのワインに
目もくれず
夜へ溶けてゆく
ハイウェイの影絵も
満たされず一人　さまよう
B1
眠るだけの人はわからない
どんな花も影があることを
可愛いあの子も...

あんはっぴーでい
最近いいことないな
ふと呟いてしまういつのも帰り道
ついつい楽しかった日々を思い出して
また溜め息
そんなんじゃダメだと思っても
やっぱり消えないこのモヤモヤ
このじれったい存在は
どうすれば振り払えるのだろう
I don't want to see...

都会の真ん中に出てきました
人混みの中で何度も肩をぶつけます
歩くスピードも　考える速さも
違う街の人達　忘れることが得意らしい
コンクリート張りの路を歩いていたら
久しく土を踏んでないと気づきました
慌てて公園に向かった夜は
大人げなくジャングルジムに登ったりして
僕は少してっぺん気分味わって
ま...

消化不良の思い出が
頭の中に散らばって
息もできないトラウマに
悩ませられ続けてるんだ
窓の外 微かに聞こえる
排気の音
どこの誰かも知らない
人が通り過ぎてく
都会の音は 憧れを産み
私はここで 暮らすと決めた...

見慣れてたはずの景色を
今はとても懐かしく思える
変わっていないと思ってた街は
微妙な違和感を生んでいる
行動するための金も増えた
狭さを感じたのがウソのように
確実に世界は広がり続ける
きっと見れずに終わる場所もある
目に見えるものだけを切り取って
妙な感傷に浸るのは...

Aメロ
都会の街並みに 紛れ込んだ
風のように
思い出は 影の中
雪へと融ける
Bメロ
立ち止まり 繰り返して
足跡を眺めていた
S
遠ざかる 季節を追い駆けていた...

[0]
この見渡す限りの人　tokyo system world
ホントは来ること望んでた　tokyo system world
目まぐるしく動いてゆく　tokyo system world
仕組み自体変化していく　tokyo system world
[1]
ボクは田舎の末っ子で
土地貰えないから...

A
勃発　散る火花　落とされた照明
ここにはいない　ない　足音
ショートする思惑　思索に耽る無為
錯綜と焦燥　証明　嘘
A'
踊る警告灯　捕まりやしない
僕はここにいない　サヨナラ
視線をかわして　爆ぜる意識晒す
おやすみまた明日　敗戦...

あんなに愛していた　この部屋一人
午前2時の灯りは　あまりに冷たく
ラジオの男はただ　他人顔　笑う
熱いシャワーを浴びたら　なにもかも流して
コーヒーはあなたの味がする　から
金曜のデートを思い出し　涙
窓に佇み　満月照らす街は
私を置いて　朝日を迎えるでしょう
ふいに指先　体をなぞってみた
今夜は...

夢終わりなきParadise
愛多き人生へ成功Success
日々渇望するSurprise
恋というあくなき交渉Access
Ma ma ma 真夜中のBoys & Girls
散りばめられた光を頼りに
君の瞳に映る
目の前の現実(ソレ)はReality?
確証などどこにもない
（行く先知らず走る）...

なくした夢と自分(わたし)を捜し続け　眩しい街を彷徨うように歩く
すれちがうのは生きてるフリのマリオネットよどむ心に星は見えない
この街にひとりたたずむ私も気づかないうちに抜け殻になってた
take me back　やっとわかったの　ずっと捜したの　ここから先は
take me back　わたしがい...

コスモブルー
Lyrics : 夢藤
Aメロ
午前五時薄明るくなって来た
空の下　夢の宝石ばら撒く
Bメロ
宇宙のかけらを街いっぱいに広げ
そこから導くブルー
見惚れるほど美しい
サビ...

頭上に広がる暗い空は
欲望の舞台（ステージ）を飾る天幕
かりそめの燐光で　人形達を照らし
動き出す　ここは仮面の街（マスカレード・シティ）
永久（とこしえ）に朝の来ない　この世界の底で天使は眠っている
銀色の薄っぺらい月に伸びる　ビル街は鳥籠の鉄格子
路地裏に潜む闇には　獣がうごめいてる
走り抜けて...

１人 空見上げてみた　午前２時の交差点
行きかう人々はもう眠れないのか　狂った腕時計
赤い流れ星見つけ　乾いた目で追いかける
黄色い雲の向こうでオイル飲んで　また飛び立つ
眠らない街に棲むケモノに　仲間入りしないといけないのかな？
白い点と点をつなげてく　遊びはもうさよならね
寝そべっていた丘はもう...