神出鬼没…というかあまりピアプロに来れません(涙) メッセージはお気軽にどうぞ。 ** 初めまして。 羽丘琉莉(ハネオカ ルリ) と申します。 not本名☆← 昨年まで作詞と小説執筆を趣味としてちょこちょこ書いていましたが、 1年程お休みして最近また書き始めました。 歌詞応募を主にしていこうかなぁーと考えています。 曲のタグのボカロ名は個人的なイメージですので、無視していただいても構いません。 恋愛系の歌詞が書けなくなった/(^O^)\
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歪む手足達 変わらない視線の先にある
肘と指先から伸びてく白い糸
垂れ下がってるわ 切れたのね
可愛い僕の姫君よ
楽しいショーはもう終わり
そのまま 貴方は部屋 戻ってくの?
このまま 糸が切れたままなんて
嫌なの 早く直してよね
貴方は直してくれないの? そう、
だったら私が自分で全ての糸 切って...マリオネットの白い糸
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もしもこの世界にも終わりがあるのだとしたら
もしも君と私が離れ離れになるのなら
繋いだ手と手 振り払ったら
君は悲しい顔をするのだろう
それでも君を守りたい気持ちは譲れない
だからもう行く ごめん
君の言葉と私の声が重なることはもう2度とない
奇跡のようなあの一時が繰り返されることはもうない
君の言...The Last I, Lasting You
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広い空に舞う 黄金の双竜 渦巻く風切り 咆哮轟く
「あれに見えるのは幻なのだろう」 地上の人間 気が付かないのか
「もう行こう」「まだ駄目だ」「早く行こう」「まだまだだ」「もう待てない」「もう少し」
「さあ行こう」「さあ行こう」
雷鳴響かせ 雨粒散らして 暴れよう
大きな孤を描いて くるくると回って...黄金の双竜
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*夜空見上げ溜息ひとつ零れる 遥か彼方の時に思いを馳せて涙が落ちる
♯冷たい夜風がそっと頬を撫ぜる 遥か彼方の時 置いてきた思い
*手を伸ばせばその手を引き寄せられた 上りくる三日月まで僕の心 狂わせてゆく
♯生きてく世界が違うと言い聞かす 上りくる三日月は心を揺らす
*幾度となく貴女の名を繰り返す...Crescent Moon
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水面に映り揺れてる 僕の顔は歪んでて
揺れを隠すかのように降る大粒の霰
全速力で駆けても 月は僕を追いかける
同じ色をした君はもう隣にはいない
「さよなら」と言わずに 「またね」と手を振った
その言葉を信じ待ち続けてもいいのかな
空を覆う黒い雲は 僕の代わりに叫ぶ
冷たい空気を切り裂く 青白い稲妻
...雷音―ライオン―
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昔々 とある国 小さな丘の上
古い城に閉じこもる 金の姫君
そして黒の剣士
騎士であるその男の 命は姫のもの
姫のために戦えと 王の命令
彼は従うまで
けれどそれは嘘 騎士の正体
それは皇帝の犬 騎士は黒のスパイ
今日も姫は無邪気に微笑む
明日殺されるとも知らず...Schwarz Ritter
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[A]
☆後ろの正面だあれ? さあ おいでなさいな
★ 夜の帳を開いて
☆後ろの正面だあれ? さあ 怖がらないで
★ 月明かりが照らしてく
☆後ろの正面だあれ? 一緒に行きましょう
★ 今宵も舞台は広い
☆後ろの正面だあれ? そんなの知らないわ
★ ...後ろの正面だあれ?
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1人 空見上げてみた 午前2時の交差点
行きかう人々はもう眠れないのか 狂った腕時計
赤い流れ星見つけ 乾いた目で追いかける
黄色い雲の向こうでオイル飲んで また飛び立つ
眠らない街に棲むケモノに 仲間入りしないといけないのかな?
白い点と点をつなげてく 遊びはもうさよならね
寝そべっていた丘はもう...プラネタリウム
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暗闇の中の夜明け 薄日がカーテン突き刺す
ぬくもりの抜け殻 撫ぜる女は独り目を閉じる
誰かの願いが届く頃 誰かの祈りは堕ちていく
その言葉を確かにしたのは貴方
愛が欲しいというのなら この恋はまるで毒薬
溺れ 喘ぎ いつまでも残ってく
貴方に 愛する女(ヒト)ができたと とっくに気づいてたわ
何年も...Number
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自分の前には360゜の世界
それを見た事がある奴はいるのかよ
少なくともそんな広いモンじゃねぇだろうさ
不可能や限界 それはあちこちに存在
俺が出来る事 それは利己的
心の叫びを 下手な文字を
他人の力にゃなれねぇぞ
認められずに世界は狭まる
狙い定まんねぇ弓を 射掛けてる奴は
どのくらい蔓延って...CALL ME DEVIOUS
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ねぇ 僕のこの気持ち 溢れ出しそうな想い
君は知らないだろう 知らないままでいてね
君と出逢ってから 僕は生まれ変わったんだ
「人を好きになること」 ようやく理解った
一緒に歩いたあの小径 包みこむような赤い夕陽
この海の向こう側で 君は笑っているのだろう
ビーチサンダル 脱いで駆け出す
君の面影 ...アイ
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最後に空見上げたのは いつの日か
空の色を思い出してみて
悲しい時にこそ 青く見え 雲の片鱗さえ 捉えられなくなる
君の瞳 空の色を映してる
膝抱えて 闇の中 独り
砂時計 落ち果つる瞬間を待てば
裂け目 埋まれども 綿のように飛んでゆく
ただ一つ守りたいものだけ消え
涙の音を消さないで 君の代わり...ランドール
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澄み渡る青空 浮かぶ綿雲
「アイスみたい」と言って見つめていた
"109"に停まった 青いワゴン車
一緒に座っていた僕はもう「思い出」
君は覚えてるのかな 僕がここにいる事を
この小さな胸に残った 君のぬくもり それだけが
僕が生きる全てなんだ ただひとつの灯火
真夏のクリスマス
それが僕等の出会...キイナ
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どのくらい経てば この胸の傷は塞がるのだろう?
黒い涙のJOKER
どうせ破れるものならば いっそ無い方が良かった
黒い涙のJOKER
metal redなheartがcherry pinkに変わる
その夜に鳴り出した 天から聞こえるalarm
無視して進ませた 駒が悲鳴を上げ
辿り着いた先はlab...JOKER
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君に逢いたい どれだけ願っても 叶わぬ想い 胸に抱いたまま
名前を呼んでも 返事は来ない
それでも 遥か先の君に 聞こえるように…
君がいない部屋 まだ慣れないんだよ
共に過ごした日々が 深くて
出逢う前のように ただ元通りに
なのに 孤独を感じる
「世界を閉じる時には 貴方の声で閉じられたらいいな...色褪せていく (仮)
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あの日の記憶 雨が運んでく 冷たい吐息 濡れた声の奥に
言いたい 言えない 聞きたい 聞けない
独りで繰り返してた "I still love you"
いつからだったか 怖くなっていた
明日を見つめる君の 輝き
君の瞳には 俺は映ってる?
答えは受け止められずに
君が俺から離れてく 考えるだけでも...Rainy days