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12件
もうすぐ白いドレスに
その身をつつまれる
君は希望に瞳を
輝かせていた
聞いてはいけないことだとは
わかってるけど
君が選んだのは
どんな人だったの
心が空になるって
このことなのか...おめでとう ver.2023
Usap
日常に乗り込んで朝を始める
忙しさの中で忘れていく
この感情はどこへ行ってしまうの
風の匂いのような咲き誇る花たちのような
あの笑顔は景色に溶けてゆく
「またね、いつか出会う日まで」
6月の音色が僕らに呼吸をさせるけどこぼれ落ちていく音符たちが 忘れさせないあの歌声
さよならとはじめましてを繰り返す...6月1日
ヒトトギス
曲名 紅雨(こうう)
Aメロ
ふわりと花弁(はなびら)が舞い散った 春の嵐
紫陽花が涙を流した跡 なぞる細い指先
傘からチラつく優しい横顔 僕の心が見惚れていた
Bメロ
僕に気付くとはにかみながら 長い髪揺らして駆け寄って来た
一つの傘の下 ゆっくり歩む 花通り
サビ
春の匂い はしゃぐ君を微笑まし...紅雨(こうう)
統合失調症y【曲募集中】
僕を濡らした涙の雫
拭うかのように君は
音を立てて降り続ける
湿ってく地面の中唄う
ある日突然置き去りにされた
ひとりぼっちの僕を飲み込む
目から滴った記憶をなぞって
悲しみのトンネルくぐり抜けた
雨の中踊るRain Town
街頭スポットライト浴びて...傘達の水中パレード「曲募集」
ノリカ
踝まで伝った雫が
染み入り広がった
感覚は何かに似てる
たぶん心の悲しみだ
群衆という傘を捨て
孤独という傘を開く
いつからかそうして
生きるようになった
瞳から落ちたレインドロップ
雨だねって笑顔作り嘘ついた...レインドロップ
ノリカ
家の途中に青紫の紫陽花
雫が1滴1滴落ちて零れる
まるで涙の宝石のように
光彩が広がって映った水
束ねた愛全て贈りたいの
雨に濡れた心の中に
色彩の花咲かせるわ
この想い止まないで
私だけに降り続けて
あなたの傘になりたくて...紫陽花 「曲募集」
ノリカ
会いたいと思う気持ちがあるからボクは
今日、キミに会いに行きます
ポツポツ聞こえる雨が頬にあたり
お気に入りの傘をひろげ
駆け出していく
嗚呼…気づいたら目の前に
キミの後姿が見えていた
動き出すボクの鼓動
不思議と鼻歌まじる
スキップで跳ねながら...雨粒をうたって
omizu_suki
涙に祝福を 私があなたにできること
「綺麗だね」と毒を吐いた
移り気な季節をそれでも愛してみたけれど
狭い窓には大きすぎた影 躊躇うほどぬかるむ路
淡い青した小さな花が
心の隅に群れを成して
曇天の空
泣きだしそうな
あの日、私は息絶えた。
手折る花 少し甘い香り...『ハイドランジア』(仮)
村崎ぶどう
A1
六月の雨 降り注いでく
強く強く 嵐になりそう
君のメール 見てしまったよ
他の女を 愛してたなんて
B1
「好きだ」とか「愛してる」
全部嘘だったの?
昔はそう 優しかったのに
どうして?...Lightning
ChameLEOn
Hydrangea
ultramarineが右から香って、落ち着きと脱力
決まって私は貴方の左で、歩幅を合わせる
アジサイ 雨上がりの後に変色 違和感と疑い
段々二人の歩幅が合わなくて・・・・
あなたの残り香 家に帰り気付く
右手にあなたの昔の影を見る
声 高々に響く切り裂く6月の湿...Hydrangea
Bad;a*fly(加藤さん)
光御霊 -firefly-
水無月中(ミナヅキナカ)の今辺(イマホトリ)
闇夜に浮かぶは幻輝(ゲンコウ)か
点いては消え、消えては点く
小さな小さな夜光虫
手を伸ばそうと空仰ぐ(ソラアオグ)
まるで儚い君の様・・・
淡くて脆(モロ)く、硝子のようで
だけど心は輝いて
-...光御霊-firefly-
ある
当たり前だったんだ そばにいることが
だからわからなかった 言い訳しても遅いよね
やっと気づいたんだ 君がいなくなって
呆然とする僕 青い空が見ていた
君が笑う 僕の隣で
今は かれの隣で
ないてもいいかな 今だけは
ないてもいいかな 今日だけは
いつもかっこ悪いと おもってるけど
ないてもいいか...silent wish..
だいたい みかん。