タグ:AIめろう
20件
叔母さんは大人のくせに戦争に反対しなかった
唯々諾々従ったか、熱狂的に支持したか
叔母さんは言うぜ
進め一億火の玉 勤労奉仕だ 働け
不良少年は言う
お前ら誰に断って戦争しとるの
大東亜共栄圏て差別と盗みの方便やろが
なにが 撃ちてし止まむ 八紘一宇や しるかぼけ
戦時下の節約と工夫に
叔母さんは子...火垂るの墓
ビブリオ
EverydayをSundayに
働きたくない
怠けるためにみんな生まれてくるのさ
EverydayをSundayに
働かないって素敵じゃないか
毎日うたって、毎日踊って暮らすのさ
EverydayをSundayに
ひなたぼっこがぼくのしゅみ
働かないと生きていけないなんておかしなことさ
Every...働きたくないでござる。
ビブリオ
どこかへ行きたい
君となら
甘くて 苦くて
きりがない
ビー玉みたいな
この世界
覗いてみたいな
夢の果て
どこかへ行きたい
君だけさ...どこかへ行きたい
くる
あいつはサタンの犬
ヒトラーの尻をしゃぶりながら
私たちの子供を殺す
悪魔に媚び諂う犬だ
地獄に帰れサタンの犬
今すぐ帰れサタンの犬
軍国主義の侵略者
その末裔たる私が言う
私たちの子供を殺して笑う
おまえはサタンの犬だ...サタンの犬
ビブリオ
排外主義に抗議する プラカードが揺れてる
あんなの意味ないよって君は笑うけれど
すべてのノイズを切り裂いて
それは私に届く
答えは道路の上 風に吹かれている
入管前でコールする 声が聞こえる
騒ぎたいだけの奴らだ 君は嗤うけれど
あらゆるノイズを貫いて
それは君にも届く
答えは道路の上 風に吹かれて...風にふかれている
ビブリオ
世界を覆う憂鬱な気分
いいえ、それは気分だけじゃなくて
本当に起こっていること
君はひとりぼっち
なんにもできない
いいえ、いいえ
世界を飛び回る悲しみの粒
そう、それが私のからだの
奥深く突き刺さる
私は無力...いやな気分
ビブリオ
青い夜は出かけよう何処かへ
なめらかな風が頬を撫ぜてゆく
イヤフォンから聴こえる
ロックバンドが「愛しているぜ」と
私に歌う
横ぎる猫と見つめあう
おまえは独りぼっちで何処へ行く
あたまの奥で響いてる
ロックバンドは「愛しているぜ」と
何度も歌う...春夜
ビブリオ
太陽の王様がぼくらを照らす
宇宙の法則に従ってやってくる
空はひび割れ海は干からびる
ぼくらは静かに枯れてゆく
宇宙の軌道にそって
ゆっくりと近づいてくる
まっしろな光がふりそそぐ
天使のように舞いおりる
音もなく影もないこのほしで
ぼくらは静かに砂になる...太陽の王様
ビブリオ
曇り空に鳩が鳴いて 地獄のマンディが始まる
人身事故に舌打ちする 地獄のマンディが走り出す
地獄のマンディが私を連れて行く
白いシャツに染みが広がる それは全部自分のせいだよと
慌てる君をせせら笑う 地獄のマンディが滲んでいく
地獄のマンディが君を汚す
地獄のマンディが君を連れて行く
耳の奥で鳩が鳴...地獄のマンディ
ビブリオ
曇りのち雨 雨のち曇り
あいつを思うたび
湧き上がるこの怒り
深いリバーブの底から立ち上がる
オーバードライブが今夜も
頭のなかで鳴り響く
叩きつける 雨の夜に
私の邪魔をする
あいつをぶちのめす
渦巻くフランジャーの嵐猛り狂う...おーばーどらいぶ
ビブリオ
鏡の前 もう
何時間 こうして
約束までは
必ず逢いにゆくわ
今夜のルージュは
花束みたいな薔薇色
さよならが似合う
「あなたを愛します」
目の中の誰か
隠すように逸らす...薔薇色のルージュ
くる
同じ時間を
風が包むよ
歩く速度が
少し違っても
繋いだ手の温もり
隣のその笑顔に
何度も会いたくなる
夢から醒めない 二人は
明日も ずっと しあわせSweet
くる
花を見ると 花の色に
心は染まってゆくみたい
愛されたような気持ちになる
泣きたくなるほど 優しい時間も
いつか寂しさにかえてしまう
人はカナしい生きもの
眠れない夜のなか
抱きしめるのは
ただ 一つの命
さあ もう おやすみ...優しい時間
くる
最初に雉がたまを突く
次に犬がかぶりつく
仕上げは猿だ
思うさま握りつぶす
おっさんは終わる 平和が世界に訪れる
今度は馬がたまを蹴り飛ばす
猛り狂う牛 踏みにじる
最後は猿だ
思い切り握りつぶす
おっさんが終わる 平和が世界に訪れる...おっさんが終わる
ビブリオ
君とみてた夢 残骸たちが
こちらをのぞいて泣いている
手放すこともできずに
古ぼけた青写真
塗り直していくことは出来るかな…?
自由に空を飛べない今を ずっと重ね
それでも前を向いた
心の奥で生まれくる光は きっと
君がくれたものだから
君の言葉から 滲んだ想い...Sincerely yours,
夏野未完
♬大地這う花
駆けていく衝動よ
響け永久 かの大地へ
古より伝わるは諸刃の剣
もたらすは祝福か慟哭か
願えども輝きは遠く
残された傷痕 痛みの先に
開かれた黄金 叡智の秘宝
この体に宿りしは未知なる鎧
幾たびも待ち受ける逆境に...大地這う花
エタ
♬却来のナトゥラ
悠久の大地の片隅に
命掬い上げ咲いた花
限りなく広がる時の彼方へ
思い馳せ
宙を舞う水の粒子
熱を帯びて風に乗り
ひとときの旅路へ
萌える緑 天翔る鳥が
希望に満ちて輝いていく...却来のナトゥラ
エタ
鏡の前 もう
何時間 こうして
約束までは
必ず逢いにゆくわ
今夜のルージュは
花束みたいな薔薇色
さよならが似合う
「あなたを愛します」
目の中の誰か
隠すように逸らす...薔薇色のルージュ
くる
同じ時間を
風が包むよ
歩く速度が
少し違っても
繋いだ手の温もり
隣のその笑顔に
何度も会いたくなる
夢から醒めない
二人は
明日も ずっと...Sweet
くる
花を見ると 花の色に
心は染まってゆくみたい
愛されたような気持ちになる
泣きたくなるほど 優しい時間も
いつか寂しさにかえてしまう
人はカナしい生きもの
眠れない夜のなか
抱きしめるのは
ただ 一つの命
さあ もう おやすみ...優しい時間
くる