タグ：Ｖ＿Ｆｌｏｗｅｒ

悲しいMonotony
散撒いたHarmony
上澄み良い相手
猿芝居でまず怪しい相性
バラバラ
何も理解しねえ笑っちゃうミーハーいて
××(バッテンバッテン)
迷迷 またあっけないのね
偽りに沈(ひそ)めるならいっそ不正解の上
精精 受動的に回れ...

A
駅前、バス停、横たわるカフェオレ
二日酔いみたいな風景
暫定、残業、諦める休憩
考えたらその場で崩れて
B
ポップコーンで 満たして
栄養不足 誤魔化して
B級映画で 全部教えて
S...

A
目を覚ますと グラグラ
あそっか 今日は 雨か
痛いよ 辛いよ
そればかりが グルグル
コーヒーも飲めたもんじゃないな
A'
やらなきゃな アレコレ
毎日 嫌でも くるし
苦いの 甘いの...

A
どうしようもない
分かりきっていても
喉から手が出る程望む
どうしようもない
分かりきっていても
渇望して鳴り止まない鼓動
B
大切だと抱えこんで
要らなくなったとき...

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パターン位置が揃っていることを...

幽霊なんていないなら こんな偶然だって無いだろう
あの妖怪裏街道で 世間話でもしといたら？
嗚呼、置いてけぼりの小傘も 夜を愛した煙のあの娘も
みな声を上げて集まってる さあさ、この神社で踊りましょ
あれやこれやと息巻くだけで 俺らにゃ生きづらい濁世だ
だけどいつかきっとまた逢えるから どうかその時...

すっかり浮かんだ光を突き立てる空は
きっぱり昼間の始まりを知らせました
名も知れぬような僻地に
ただのスタチュー ステイ中
昔話の半端な結末は
それはとっくの昔に聞き飽きてしまいました
掠れる声と涙に
ただのスタチュー 酩酊中なのさ
夜の静寂 蹴とばすような
溢るなにか ゆかしがりながら...

渇いた傲慢の滲んだ戯言に
傾けてやる耳はないわ
溢れた感傷の掃き溜めは隠して
爪先まで赤く染めてスキップして
お先に失礼するわ
甘く溶けるチョコレートと見紛うような
ありきたりな言葉なぞる
このくらいが心地が良くて
穴熊から薄ら笑う胸三寸
何処から臭うは既に巡る黒煙...

雨後の散り花
作詞／作編曲：ferrule
１秒だけ　息を止めた
静寂に映る春時雨
かすかに香る花を見つめ　微笑む
変わらないあの日々に
月曜日の朝を迎え
憂鬱が私を襲うの
空は雨降り　傘を広げて歩く
いつもと違う世界へと...

これは酷く贅沢な悩みなんです。
ずっと抱えている悩みなんです。
誰も気付いてくれなかったんで
大きく膨れ上がった欲望なんです。
生まれた時から続けていて誰も見えなかった　生涯
顔に仮面を張り付けてあなたを騙し続けている　正体
「いい加減にして」の言葉が欲しかった。
「嘘が下手だね」の言葉が欲しかった...

不埒な言葉が
増えては消えていた
風舞う刹那に
見つけたあの花の色
心は奪えない
貴方はそこに居ない
雨降る街並み
水面に春が来ている
どうしても掴めない様な
この眼にも映らぬ様な...

生き方分からなくって
胸掻き毟って
更に痛くって
もうどうしたら良いか分かんない
腫れ物触るみたいに
苦笑いしないで
どうせ分かってんだ
僕一人だけ　駄目人間だ
繋がれたチューブが　邪魔臭くって
薬品の臭い　鼻にこびりついて...

神頼みの可能性なら排除　まだまだ苦しいから
胸の内の火傷を冷やすように夜の中へ
モノクロームな回廊　ただ眺めよう　
それで何が変わった
悲しい物語は騙り　鎖を断ち切るまで
多忙を極める温度　もうすぐいなくなるだろう
寒冷地で生きる嗜好品　底を突くサイダーも
二つで一つの意図　舌の上に咲く砂糖まで同じ...

ああ
涙浮かんでいる
その目に泛ぶのは偽か正か
ああ
笑顔も忘れている
取り繕う心に何が在る？
色取り取り
命取り奪り
絡まり合った人生　ぐちゃぐちゃだ
区別と差別...

人想いになれない　一か八かだったけど
この世の人全て　救うことはできない
いちいち粗探しばっか　バカスカ打つ輩
あなたのおかげなんですとお世話になってます
よくある人生論でもそれが貴様と誇りなさい
隠し味のスパイス知らないまま食べているよ
見失った！
天使よ僕を連れ出して
己を騙るにはまだまだ早すぎ...

■0サビ
　踊ればちんちん揺れる　キラハピ キラハピわっしょい！
　汗ばむキンタマ蒸れる　鼻毛ON PRISMぼぼぼぼぼーん！
■イントロ
　フッ！ハッ！フッ！ハッ！ハッ！　フッ！ハッ！フッ！ハッ！ハッ！
　フッ！ハッ！フッ！ハッ！ハッ！イエエエエイ！！
■1A_1
　今宵クラブイベント
　アゲアゲ...

悪魔ってのは案外人の見た目をしている
キバはない、羽もない
でも人を傷つけて笑ってる
人を惑わし 多対一 特に弱いものを狙って
暴言暴力 罵詈雑言 狂った笑顔の悪魔の子
差別 差別 差別の温床
罵倒 罵倒 罵倒で演奏
人から出た鳴き声や悲鳴で快楽感じてる
Ah, diabro diabro
人を辞め...

狂騒鴉歌　BPM＝142
狂乱狂騒　思想の洗脳　元凶辿れば狸が嗤う
化かし合いの泥仕合　馬鹿みたいに連日殺し合い
同じ顔した同じ声した同じ奴等がドンパチしてら
下知な面下げる聖者に鞭　悪いな飴は品切れ中だ
毒蛇より数段　狡猾
狂犬より残忍に強奪
黒か白かなら真っ黒
空を埋め尽くし高嗤うCrow
己こ...

「僕らは勝ち組だ」
偉人が言ったからそうなった
「あの絵は名作だ」
皆(みな)が指差すとそうなった
「あいつはハグレモノだ」
僕だけ左を向いたから
意志亡きことを死と呼ぶのなら
八割はただのマリオネット
残りは机と睨めっこ
安息地は情報の海？...

お先にいただきます
コップはとっくに結露して
しずく垂れた先
ケチャップとそれに塗られた衣
その性善な形をスプーンが
奪っていく
そう重ねたら僕も向き合えるかな？
君との沈黙を笑うより大切だと思ったんだ
(ヘラってんな　接点のディスカバー
そのぱかっとかっ開いたオムライスとにらみ合い...

世界が作られ三千年
虚像と偽作の延命に
誰もが手を挙げ総力戦
書かれた歴史の反撃戦
大人も子供も狂想して
笑えや騒げや金色祭り
ダイヤで煌めく王座は
永遠に神を辱める
壁を建てて空見上げた
黒い雲が軋んだ...

A
低金利で 困っちゃう
生まれた時から この時代
貧乏くじ 困っちゃう
勝手なカースト 反吐が出るわ
B
人生なんて クソ喰らえ
一方通行 出口もないわ
重症なんで 祈るだけ
失うものなど 忘れちゃったわ...

消せないね 思い出も 傷跡も
それでも僕が 選んだ結末だから
「僕の気持ちなんて 分からない癖に」
そうさ 君の気持ちなんて分からない
君にしか分からないのさ
甘い幻想に惑わされてはいけないから
甘い蜜を断ち切った
君の目をくり抜いて
キスしちゃいたい程 愛してた...

MIDIに打ち込みするときに使ってください。
セイ脈
どくたになりきちゃてねこがねていたよ
せいみゃくだーてかんけいなくね
どこにもうごいてないときづいたらこれわなんでしょか
あるいているゆめをみていたよおそくなーてしまーたんだそのままでつづけてほしいよきゅうにはやくなーてしまーたようだ

セイ脈
作詞作曲：FloSurs085
ドクターに　ナリきちゃって
猫が　寝ていたよ
セイ脈だって　関係なくねぇ
どこにも　動いてないと　気づいたら
これは　なんでしょうか
歩いている夢を　見ていたよ
遅くなってしまったんだ
そのままで　続けてほしいよ...

10years ago 僕は生まれた 唯一無二の声武器に
音の溢れる世界で君は僕を選んだんだ
力を持たない君の代わりに僕が歌紡ぎ
君の見ている世界は鮮やかな色に変わった
だけどここに君臨する絶対女王は強くて
僕は突然現れた「その他大勢」でしかなかった
それでも僕は歌い続けるよ 僕を信じる君のため
何...

本日の月は傾いて
夕が溶ける
寄る辺ない夜が刻と迫る
其れは艶やかで
婀娜めいて暈けてる
そんな貴方に息を呑む
(息を呑む)
瞳に宇宙を奪われて
綢繆した呪いが染み出している
時計の針は無情にも回りだす...

この笑顔は絶やさないでよ (初サビ)
いつまでもいつまでも
君との繋がり求めて (Aメロ)
ごまかしきかないけど
君との喜び求めて
ごまかし知らないけど
赴くまま (Bメロ)
日当たり目指して行くからさ
君と君と一緒にいたいからさ
君と君と一緒に見たいからさ...

ぷっつり途切れた君の言葉
忘れないように刻む
さびついた記憶のかけら
燻る種 まだ終わらせない
世界にまた君が花開くまで
零れたしずくが 私とぶつかって
寂しい色した花が咲いたの
誰にも届かない小さな痛みだって
私が受けとって ハミングに変えるよ
やさしい手のひらじゃ なにも壊せなくて...