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絶対、絶対、絶対
また会おうね
君と僕の約束
いつ会えるかなんて
分からないけど
また会おうね
See You Agin
初めて会った時から
特別なものを
感じていたんだ...

何時もどうして
時間通りに
起きられないのかな？
夢か現か
現か夢か
はたまた幻
うとうとしてる頭の中で
何かの音がする
目覚まし鳴っているのは
聞いているのだけれども...

夜空にぼんやりと輝いている月
眺めながら静かに物思いにふける
物思いにふけるような柄じゃないけど
たまにこんな気分になる時もある
ふと気付くと水面に月が揺れてる
心の中物思いから覚めてく
揺れる月が何故だか哀しげに見える
まるでこの世界が崩れていく様に
揺れる月が招く静寂の夜
月を眺めまた物思い...

心がささくれる
そんな日々が続いてゆく
ささくれた心では
何事も上手くいかない
解ってはいるけれど
どうしていいのか解らない
ささくれた心など
捨ててしまえれば良いのに
ささくれが突き刺さり
心の痛みが増してゆく...

満ち足りた日々が
ずっと続いてね
もう悲しさは
要らないから
楽しい日々
終わらないで
お願いだよ
何時まででも
穏やかな日々を
送っていきたい...

心の中で
ひらひら揺れる
不思議な気持ち
湧き上がる
心の奥で
きらきらしてる
こんな気持ちは
どうしてかな？
君と一緒に
いると何故だか...

僕はもう泣かない
辛いことがあっても
君と約束した
どんな時でも前を向く
悲しくて
悔しくて
涙が止まらなかった
泣いてばかりいて
君を困らせたね
暗い闇の中で...

疲れてるのに
何故か 浅い眠りの
こんな時は 心の奥
遠い昔の 忘れかけてる
淡い記憶の中
夢うつつの
ぼやけている霧の中に
いるみたいに
眠れ無い様でいて
本当は 夢の中にいる...

曇り空だと
少し憂鬱
だけどそんな事
お構いなしに
また一日
時は過ぎて行く
少しだけ憂鬱なのは
天気の所為かな？
それはたぶんおそらく
気のせいなのだろう...

僕らが生まれた
大きな草原
風が静かに
心地よく吹いてく
長い髪が風に
なびいて揺れてる
歌、口ずさんで
僕らは歌うよ
風吹く草原
歌声は風に...

森の中で歌う
僕は此処で歌う
薄明りと一緒
静かに流れてく
深い森の中
ひとしきり
静寂が包み込む
薄明りに
照らされて
僕は此処で...

すべてを忘れて
過ごせるのならば
そうした方が良いのかも
忘れたところで
なにかが変わって
いくわけでも無いのだろう
だけど
僕は忘れない
忘れたくない
君と過ごした日...

朝の光
差し込んでくる
眠い目こすり
顔を洗う
なんとなくまだ
眠いのだけど
今日は
特にすることがない
ダルい一日
とりあえずどうしよう？...

悲しく切ない歌は
まだ歌えない
涙はまだ枯れて
いないから
君がいた頃の僕は
どんな歌でも
歌える気がしてた
心震わせて
君は僕の歌を
誉めてくれた...

ふるえる指
ふるえる声
ふるえる空
ふるえる心
からだを
こころを
わたしを
包んで
気取らない言葉で
飾らないやさしさで...

「・・・彷徨い続ける・・・」
星陰る雲覆う空の下
街の光照らす僕の未来
虚ろな瞳に映る僕の未来
時間は緩やかに速度を上げて
「・・・彷徨い続ける・・・」
ありふれた現実に背を向けて
捨てきれない夢を追い続けた
気がつけば少年は遠い日の
見る夢も消えては形を変え...