くり池

流した涙が夜空で光る
雨に滲んだ眠らない街で
そんな毎日繰り返している
ジレンマなんて壊してしまえば
風が吹いて花と散る
彼方に浮かんだ種はきっとやがて夢を咲かすよ
Listen to the music
I love you
Feel to the music
Shall we dance...

悪夢みたいな　この世は
いつの日にか見た夢の中
遠い過去から未来へ
思い描く為に生きてる
限られた時の中で
夢を叶えられるのかしら
運命を変える鍵は
自分自身が握っている
１２３４２２３４
一難去ってまた一難...

朝　目が覚めると君の事思うよ
夢の続きみたい　あと少しでまた会えるよね
張り切りすぎても裏目に出ちゃうかな
準備も程ほどに　お気に入りの服に着替えよう
電車にガタゴト揺られ続けて
眠い目をこすり傾く背筋
寝坊したなんて言えないよ
待ち合わせの場所まで近付いて
心臓ドキドキ高鳴る鼓動
遅刻の言い訳探し...

心のスイッチ押せば君の恋愛が始まるわ
だけどねリセットボタンないから気を付けて下さい
まるで恋愛はゲーム
君と私とのパーティー
狭い箱の中でも
築いた絆はハッピー
生活の一部が壊れてしまうわ
やりすぎは注意　睡眠は大事だよ
曖昧な言葉で　はぐらかす
ズルい男ね　もう知らない...

カクテル光線に彩られ舞台に立つ
拍手の隙間から君の声　届く夜は
一人で交差点を渡って
寂しい言葉が折り重なる
眠れぬ夜にはね　針の音数えてるの
仮面の裏側で微笑んだ夢待ち人
正しい事だけ演じてれば
天国に行けるかもしれない
踊りましょ朝が来るまで灰になるまで
楽しいな朝が来ても起きる事はない嗚呼……...

チョコを食べたら歯を磨こう
恋をしたなら心を磨こう
一寸先は恋模様
恋に疲れたらチョコを食べようね
見掛けによらず甘党ね
男の子でも甘いの好きなの
私はいつもチョコが好き
恋になったらツンデレしちゃうわ
ハート型のクッキーを二人きり焼こうよ
恋の裏表ひとつで笑顔に変わる...

先生　今も覚えていますか？　学校で起きた七不思議の事
人体模型　骸骨標本　夜中になると踊り始める
歪んだ景色に見惚れてるの
窓の外はもう異次元だ
誰も彼もあれもそれも見て見ないフリをして
永遠に消える事ない傷を背負うの
時には涙を枯らして笑う事しか出来ぬ
そんな風になってしまう僕は惨めだ
音楽室のピ...

時計仕掛けなの思い出の価値は全て
明日の予定を考えるのには早くて
僕らはきっといつまで経っても
明日の見えない未来の迷子
この部屋の隅は地球の果てで
私にとってあなたが全て
Say hello　明日の呼ぶ声がする
Say good by　今日に別れを告げたら
Say good night　最後のキス...

後ろの正面は誰なの教えてよ
夜明けの晩には鶴と亀が踊り明かす
夜の番人はツルっと壁を滑った
籠の中の鳥はいついついついつ羽ばたくか
ふわり体踊るミッドナイト夜のレイトショーだから
加護の中の鳥居はいついつ出会うのかしら
鶴と亀は滑っちゃいない後ろの少年は誰？
苫屋の煙が　ちらほら立てる頃
百舟百千舟...

私は未来からやって来た
愛と希望の歌姫だよ
だから今夜は手を繋ごうよ
明日になれば雨は止むから
ねぇ　私を見てて
ねぇ　夜が明くまで
二人きりの夢を見よう
だから
もっともっとぎゅっとして帰りたくはないの
さらに...

うつし世は夢　いたづらにうつろひ
夜の夢こそまことなりけり
華も命も散り逝く運命なら
咲かせてみむ愛の畔に
幾十許（いくそばく）　罪重ね
妖言（およづれごと）を繰り返して
色は匂へど散りぬるを
我が世誰ぞ常ならむ
有為の奥山今日越えて
浅き夢見じ酔ひもせず...

少年は空を見上げ唇噛み
ちっぽけな自分探し歩き出した
涙の理由を考えてみたけど
終わりがあるから信じられたんだ
トンネルを抜けたら雨は止んでるかな
あなたと手繋いで行きたい　どこまでも
目が覚めても　あなたはもう居ないよ
窓の外　雨に打ちひしがれてる
悲しい事実に目を背けたくなって
火照ったほっぺを...

好き　嫌い　好き　嫌い　好き
あなたがわたしを戸惑わせるのよ
好き　嫌い　好き　嫌い　好き
あの子はあなたを色仕掛けるのよ
なんとなく傾いた
気持ちが揺れ動いているのよ
あなたが最後に言う
強がりという名の優しさを
好き　嫌い　好き　嫌い　好き
あなたがわたしを戸惑わせるのよ...

雨上がりの夜空に架かる七色の道
君と歩いて行こう　あの街の向こうまで
海を見下ろすハイウェイ　今日は週末の波
何処へ行くとも知らず　ただ風になびいてる
それから
つまらぬとガムを噛んで吐き出した町並み
空き缶を踏み潰して僕ら夢を探した
僕らの21世紀はすぐそこ
寝ても覚めてもいずれまたやってくる
一...

待ちに待った未来へと進む勇気があるか
夢や希望　忘れてないか
渦巻く時の中で今を生きてる事に
奇跡を感じているのさ
いつかずっと描いてた予想図
儚くも散って破れたよ
迷い込んだ時の中であなたと出会えてよかった
罪と罰を背負いながら生きて
繋いだ手を離さないと誓ったその時の中
あなたの目から涙がこぼれ...

校舎の裏で今年も春色の花びら舞う
青空を彩る雲　泳いでは小さくなる
ひたすらに走ってた時はまだ夢の中
去り行く季節を背に僕は歩き続けるよ
いつまでもずっと
あなたが好きです
なんて言えないどうしよう
この気持ちどうすれば伝えられるの
近くに居れば居るほど気付かない事知ってた
だから距離を置くけれど少...