雨上がりの夜空に架かる七色の道
君と歩いて行こう あの街の向こうまで
海を見下ろすハイウェイ 今日は週末の波
何処へ行くとも知らず ただ風になびいてる
それから
つまらぬとガムを噛んで吐き出した町並み
空き缶を踏み潰して僕ら夢を探した
僕らの21世紀はすぐそこ
寝ても覚めてもいずれまたやってくる
一生一度のチャンスそれはやがて来るのさ
呆れた君の顔にハチが止まっているよ
目と目を合わせたなら伝わる気持ちがある
君の瞳に映る僕はどんな顔してる?
明日が
来る前に酒を飲んでギャンブルをした事
誇れるようになりたい そんな日が来るだろう
悲しい現実に目を逸らしている
鎮痛剤のような夢を見るのさ
誰も見た事のない 夢をいつか叶えて
誰かの夢になろう 明日は来るはずさ
ガラス細工のようなこの世界の隅っこ
言葉の壁を越えて 届け週末の夜空
生まれ変わる町並み いつもと違う景色
みんな手を取り合って 今日もせっせと働く
そんなに
焦らなくたって明日は必ず来るだろう
君が居てくれた事を証明するようにね
いつまでも他愛もない言葉交わし
今日は今日で新しい夢を見るだけ
つらい事もあるけど 街は今日も色付く
そして今日も誰かと手を繋いでいるよ
コメント0
関連動画0
オススメ作品
黄金に輝く輪を象徴し
純白の翼を魅せつけて去る
嗚呼、なんて美しいのだろう
嗚呼、なんて憎らしいのだろう
無慈悲な執行者の慈悲で壊され
深海の魔王は怒り狂うさ
深海(テン)から落ちた愚王が天に敵うか
虚言の信徒の誇り潰した
「汝、この魂の元に堕落し、契約を結べ」
鮮血に染まる漆黒に惹かれ...愚ノ天ト魂ノ縛
RDE
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
(初)
そろそろくたびれた 心もすり減った
お客様=讃えたまえよ神様
どこでもそこでも 表情切り貼り
散らばった仮面は宙を舞う
(重)
せわしない街の片隅で
容赦ない言葉が 地を唸(うな)らせる
走れど走れど 出口が見えない
アットホームな雰囲気が魅力?...Burning&Working
cup_chinon
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
Messenger-メッセンジャー-
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想