作品一覧
その他
オンガク
笑う君を背に見て思い知らされる 僕には何よりも遠い星のような存在なのだと 同じ空間にいるのに なぜか君とは違う 隔離された場所にいるような そんな気さえしてくるよ 覚えてないんだろうけど誰よりも近かったのに 砂で作ったトンネルの中に通した手と手をつないだら 覚えたての"ふたりきり″という言葉 使った...
約束