タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧(36)
-
*A
緊張のあの日から どれくらい話しただろう
何気ない出来事も 思い出しながら一人数えた
今何をしているの 何を考えているの
もう空回りすぎて 気持ちを吸いこんでゆく
*B
曇り空から絵に描いた お日様が零れ落ちる
逃げ出した手のひらに 温もりを当てて 吹き飛ばせ
*サビ
心はいつも晴れ渡る空 ...晴れのち恋晴れ
-
*A
君を詰めた鳳仙花 熟す潜みは弾けて
飛ばされる先見送る 僕だけただ種を蒔く
一人で呟く言葉 水を含んだ戯言
詰めなおす君はいない どこにも 暮れた夏の日
*B
一つ作り上げても 残る赤い爪あと
出来上がるものだけじゃ 何もできないの
*サビ
愛してよ憂う君を 張り詰める指で触れて...ホウセンカ
-
*A
笑いあっていた形も偽りと いつまでも知らずに過ごしていた
本当の気持ちが二人を惑わせる お互いに何も伝えないまま
*B
水槽の穴を潰していくのは 丸い瞳の涙みたいだね
ふたつの手のひら差し出す君に 声をかけていく
*サビ
眩しく照らす夜を 運命が走る
残した匂いが 行く手を遮って
帰る隣(ばし...ふたつの月
-
*サビ
聞こえるよ 新しい風に奏でられて
変わるあの空の色
いつまでも その笑顔の中に溢れてる
温もりに包まれたら
*A
始まりは君の胸に 閉じ込めて旅立つ日を待つ
芽生え始めた思い出は 次への道しるべ
背伸びした花の香り 横顔を照らすように笑う...笑顔の中に
-
*A
肌寒い夜のベランダで 秋を感じながら
星を眺めるの 歌ができるまで
*B
あの言葉 この言葉
上手く繋げられなくて
指を空にのばして 星をなぞった
*サビ
心に流れ込むメロディーは
星達からの贈り物...StarLight Memories
-
*サビ
微かな願い 僅かな出会い
呼び合った手を引き裂くように
蛍光色で照らす私は
憂うネオンとそれ以外
*A
交し合うほど染み付く弱者の愛
交ざり合うたび 突き付ける冷めた声は相容れぬ...NEXUS
-
*A
野次の飛び交う部内抗争 その流れ弾食らっちゃって
唾の霧雨 猛る姿に 君に見惚れて何んなる?
夢の世界を脳内妄想 目覚ましビンタもらっちゃって
奔る痛みと揺らぐ頭に また夢の中
*B
くり返す物語
追いかけたまま 余興は続きへ
*サビ
夢見がちなら両手を挙げて 降参するのが得策...Love Fool Lovers
-
*A
もうすぐ闇が明ける 落ちる雲間の月
融ける混沌の空に 日は昇らない
浅く光る 火星の赤い火が
飲み込まれて 静寂は続く
*B
深く眠る 悲劇の身に傷深く
黒昼の日が 悲劇喰らい滅び行く
*サビ
Like a deep chaos sphere. Ah 太陽は昇らない...衝動
-
*A
嬉しくて飛び出した お菓子の城の丘まで
待ちに待った招待状 オブラート握り締めて
身着飾ったドレスには チョコレートのアクセサリー
目を瞑って戸を叩くの ワクワク止まらないから Ah
*B
扉開けばそこには イチゴの絨毯
キャラメル色のキャンドルに 明かりを灯して
綺麗に積み重なった 甘い角砂...Mainly sweet party
-
*A
くり返し送ったメール
だけど君は一言で いつも忙しそうで
とりあえず好きと言って
君の気を引きたかった ただ返事がほしかったんだ
*B
見境なく 時は過ぎて 薄暗い夜にも
君の声が 聞けなくなる うずくまる星の下
*サビ
明日目が覚めたら 僕はどこにいるの...君を好きでよかった
-
*A
目を閉じて感じて 何が映っていますか?
暗闇が横切る 僕の瞳の街
照らし出すまぶたを 白い影に思わせて
手を当てた心は 夢見てる一言
*B
立ち尽くす行き止まり 君と僕は出会った
一瞬の時間だけが過ぎていく
*サビ
目を閉じても見つめても そこに映る君が...ライクチューン・センセーション
-
*A
あなたを映し出す 無邪気なその瞳
絵本を開くように
伝わる遊び指 落書き二人傘
膨らむ白い用紙
*B
どうしてあれあれ何してるの こんなの僕じゃないよ
おかしくなってくのこの気持ち
*サビ
神様どうか教えてください...神様どうか教えてください
-
*A
認める認めないなんて どっちでもいいでしょう
大事なのは道筋 確かめること
自分のミスを何回も 語ってるだけなんて
立ち止まってもいいよ 足元見よう
*B
後ろを見るのは 簡単だけど
振り向きなおすのは 難しいんじゃない?
*サビ
なら 自分のいる場所を 見つけてみようよ...スキナウ
-
*A
片足立ち立ち 畑の雀子
擦り切れ息切れ 小鳥が歌う
庭の木 花咲き 集えと香る
舌だし声だし 歌う鶯
*B
似ても似つかぬその姿
踊り子風情に片足狂い
垂らす吐息は掠れ落ち
それは似たもの同士です。...鳴けぬ鶯 踊れぬ娘
-
*A
今日も優しい声で ご機嫌いかが
こんにちは 可愛いお嬢さん
赤い盛りドキドキ ご機嫌斜め
生意気なことよしてよ
*B
興味ない振りさせればいいの
関係ないわ 何にも
*サビ
あどけない子猫の笑顔で 貴方の手を引く悪魔に手を振る...プリセット・リバース
-
*A
立ち止まる折の道の先 一輪刺し
立ち止まる檻の道外れ 何が見える
*B
都会の夢見相の淡い勿忘草
聞けば蘇るもの ただの記憶なら
*サビ
真実は抗えぬまま 遠はいらないか
突き進めよこの胸に 秘める者だけよ
*A...ワスレナグサ
-
*A
空に浮かぶ雲の上を歩きたい 羽があれば行けるかな
でも本当は高いところは苦手で あの場所まで届くかな
*B
風に流されてどこまで続いてく 君も一緒に行けたらいいのに
*サビ
雲に乗ってどこまでも 空の旅に出かけよう
太陽に挨拶忘れずに
雲の上から小さな 町並みが広がって
頭がくらくらしちゃいそ...雲の上に乗って
-
*A
見つめる夜空は 一つだけ光って
ふとした言葉は 拙い願い事
消えぬように祈っても あの星はもう見えないの
知ってるのに想いだけは いつまでも消えないから
*B
怯えた手で 開いた手で
*サビ
繋いで次の星と もう一度 夢を見せて
仰げば揺れる世界 地平へ星が帰る...星明り、遠く
-
ねえどうしたの 寂しそうな顔で
何も言えないままじゃ分からないよ
唇触れて 俯く僕に
隣から流れる 君の声
*
遠く遠く 離れてゆく
この距離が寂しさで埋まる頃
送る声に 涙こらえながら
ふざけてもいいよね 今だけは
*...Because I miss you...
-
*A
縮まらない二人の距離を 地球(ほし)はただ眺めていた
重い足場に迷い込んで 飛び立てる場所を探す
*B
彼の力は強いから 僕たちには逆らえない
「なら行こうよ」と、君は言うけど
*サビ
隣にいても近くにいない僕らは
薄れた空を握り返す
あの場所へ行けたならずっと一緒だと...ヒトリヨガリ
-
*A
繋ぐ掛け声 響くあの歌 広がるメロディを
傾けた心でハーモニー聞きながら
道に落とした音符拾って 集める私たち
掛け合った時間は一生の宝物
*B
それは見えないものでもここには残っているから
手探りでも構わないよ どんなものでも構わない
*サビ
きっと最高の歌を もっと最高の歌を僕らは歌うだろ...Friends
-
*A
テレビのニュースは今日も雨マーク
台詞はいつも同じことばかり
今にも空には鉛のような
気持ちはずっと変わることはない
*B
分かってはいるけど 心には大きな穴が
埋まる場所を探して
*サビ
何も持たず走るボクの上に...Never end rain
-
*A
いつの間にかそこにいた君は 小さく笑って
呆けて待つ僕を くすぐる様に
恥ずかしそうに手を振りながら駆け寄っていくよ
二人の体温が 近づいてく
*B
少し空いた時間 誰も動かずに
何かを計るように 無口な左手差し出してほら
*サビ
手と手を握って 速さあわせ ちょっと急いだ 横顔見て安心して...また会えるその日まで
-
*A
言えないことだってあるけど 君のためだ
それが 言い訳だって言ってるのに 聞きもしないわ
*B
いつだって口を開けば 差し伸べるその手に
惑わされ 悪戯に抱き寄せるなら
あなたの体温で溶けてしまいそう
*サビ
てのひらで転がすあたしは 舌で踊る飴のように
甘い唇に口付け 夢のように淡く溶けてい...Candy...
-
*A
君はもう ここにはいない
最後にだけ お願い聞いて
抱いてもっと 抱いて遠くへ
連れて行って 連れて行ってよ
こんなこと 言えないくらい
君はもう ここにはいない
*B
Dirty lonely,I never wish for you again.
Crying feelings,I wan...lonely lonely honey
-
*A
単純で 意地っ張りで 負けず嫌い でも涙もろくて
さみしがり屋なんですか?
行き先も分からなくて 迷ってばかりで
帰ると後悔ばかり
*B
もっと強く なれたらいいのに
弱いよそのまま 君を好きになるの
*サビ
私の心はビスケットのように...ビスケット
-
*A
君は今どこにいるの
お家 学校 お出かけ先
鏡に映った顔 覗いて
姿を映し出して
誰も知らない答えを
誰かが見つけてくれるまでは
探すだけの退屈な毎日
それだけを探していた
*B...モーメント
-
あなたの顔を見ていたいのよ
瞬き一つ 勿体無いわ
可笑しな顔ね 笑っちゃうじゃない
そんなことして粋がるつもり
吸い込んで限界突破 息を止めて
あなただけの君じゃないわ 覚悟しなさい
*
さらけ出す心 ここへ集めたら
じっとしてムッとして 同じ所ばかり見詰めないで
体も震えて 頬っぺたつねって...よそみしちゃダメ!
-
*A
支(つか)えるその息先 潜って切り崩した
塞いでほしいと言う 視界の雫消えて
*B
Ah 飢える喉元から
Ah 渇く心臓へと
落ちる
*サビ
全て捨てて 打ち鳴らすだけの sympathy
触れて触れて それでも気づかないの...sympathy
-
*A
おかえり そんなオレンジ色包む空
立ち止まり応えを書く
伸ばした影に手を振る大きな君も
駆け回り見えなくなる
*B
帰り道の途中の不安投げ捨て
一緒に歩いてくれる そこで
*サビ
歩く速さ合わせて 空に向かい合った手を繋ぎ...Evening glow
1
- 2