タグ「作曲募集中」のついた投稿作品一覧（23）

世界が僕の背中を押している
自分で決めた未来なのに
また足ぶみしてるんだ
立ち止まってたら
君なら笑う
時間が勿体ないと
コンビニのレジ、お釣りと一緒に
自分も切り分けている
毎日は白く
誤魔化しただけの...

夏のイタズラ
ふっと深く息吸い込んで
飛び込んだ真夏の海
浜でずっとクールぶってる
えい！
顔に飛沫（しぶき）かけ
パシャパシャって
激しく
振り回してやるの
だって心の中を...

神々の学び舎
どうして 自分が産まれた意味を
否定されて崇め、唯一と？
それが君らを守るはずない
僕らが生きていく為に
認めあって 助けあって 集うのは
全て神々の学び舎（や）だから
苦しむ人の嘆きに
街は覆いつくされてる
共感も知らぬ木偶（でく）でも...

First Drive
今日はドライブ 二人きりなの
白いブラウス着て
膝上ミニに
ピンクのリップ
お弁当箱も 全て
あなたの好物 満載してるの
お迎えに ドッキドキなの
助手席でいいの？
みんな 初めてなのよ...

楽園喪失
君と二人で 秘密の場所
強く抱き合い 隠れていたい
体が分かれていることさえ 今さら耐えられないまま
呼吸（いき）をすることも 止めることまでも
全て 同じ 時にいたいだけ
ここが楽園
流れていく先には 罰が待っているのか
君が教えてくれた罪に意味があるのか
依存と共生とが絡み合った...

無題
揺れている 「今日もファイト」
木洩れ陽は 森からの
ささやかな 励ましのメッセージね
羽ばたいて 「早くおいで」
鳥達は 空からの
羅針盤 明日（あす）のガイダンス
微笑んで
泣いて泣きつくしたなら
気持ち 切り替えよう 笑っちゃおう...

my sweet, my baby
「どこに心ってあるの？」って
聞かれ 戸惑い俯いたの
ふいに 響くあなたの声に
きっと心は赤く染まってる
躊躇うこと やめたい
飛び込んでいきたい 胸に
恋心は 咲きこぼれて
真っ直ぐな視線が 私の瞳をたたいて
ドキドキ 応えている 気付い...

過ぎていくもの
今日もまた学校が
明日（あす）もまた学校があるよ
明後日も束縛が
来年も隷属は続く
早く 終わって 頼むよ
ボロボロ 崩れてく
今に 狂ってしまうよ
キラキラ ココロまで
壊れ カラが残るよ...

リンとレン
（レン）
しっぽフリフリ 甘えてくる
（猫版:体スリスリ 甘えてくる）
怒ると しょんぼり上目遣い
笑うと途端に元気になり
懲りずにまた叱られちゃう
リン
「待て」はちょっぴり苦手だけれど
手のひら ペロペロ 舐めとったら...

夢を追うことは
ありがとう お母さん
「あなたが大事なの」
何度も伝えられた 優しい言葉を
ありがとう お父さん
「無茶はもうやめろよ」
何度も繰り返した 願いの言葉を
ケ・セラ・セラ
微笑んで 一歩ずつ前に進む
ケ・セラ・セラ...

Sleeping with Living Deads
休むこともできなくて
横たわる
閉じた瞳にも
明日（あした）は見えない
逃げ出そうとする体
抱きしめて
愛し子のよ（う）に
強く強くもっと
不思議ね 選んだ道は Dead End...

薔薇の記憶
なぶるように
花びらが 風に吹かれて
地に落ちたよ
汚（けが）れていく
赤色に
割れるような 低い雑音
頭に響く どこからか
なぶるように
落ちていく 忘却に...

アンモナイト
そっと忍び込むんだ
真夜中の学校
探すんだ 手がかりを
床のイシ 壁の中
古ぼけた校舎に
隠された 未知の地図
諦めない
静かなイシ
今たった1人でも...

好きでした
君の笑顔に励まされ
君と共に生きてきた
あの毎日をなくしたこと
信じられない 今はまだ
一目見かけた その時から
君に夢中 好きだった
日々が過ぎてく
何にも変わらないままと 信じていたよ
愚かな男だった...

ラブソング
愛しいあの人の 心はどこ
わかりきった結末 辿り着いた
嫉妬という恋は全てを殺す
あの人があの子と笑うだけで
今流れてく
別の時間には
2人が笑う世界もあった
穏やかな思い出 忘れられないために
嫌うことすら…...

ボール追いかけて
知らないうちに待ち合わせてた
あなたと私は
最初は犬の散歩してて見かけただけで
ボールを追いかけ走る姿 ぼんやりと見てた
ガッコは同じだったけどホント 名前も知らなかった
カッコよかったんだよ 夢追って
輝く瞳 羨ましくて
止まってられない
この場所から...

優しいだけの麻薬なら
恵んでやるほど余ってる
口先だけのキスだとか
子供を騙すオモチャかよ
いつか箱庭から抜け出すまで
潜み 目を伏せて口つぐむ
セカイセイフクから守るために
いつか 多分 いつか hahahaha…
体制反発、大いに結構
どんどんがんがん頑張れ...

初めて行った場所でも なぜかとても懐かしい
初めて会った人でも なぜか 心惹かれる
そんな時 気がついてよ 皆 独りじゃない
広い 大地と空に抱（いだ）かれた 家族
地球は 虹で空と繋がれる
七色エンゲージリング
空の鳥 いつか ほら 木々に 降りてくる
独りもいつか 繋がっていく
どんなとこで...

私のほうばかり話してるね
小さな頃 故郷 友達とか
あなたの 相槌は 落ち着くの
ちょっとなんだか 先生みたいなの
今度 あなたと デートに行きたいな
どこでも 凄く 楽しいだろうな
何故だろう こんな気持ち
とても 静かなのに
何故だろう こんな気持ち
いつも ずっと 包まれてる...

誰かが呼んでる 私の名前を優しく
必ず 会いたい 何故だか自然に思える
見つけられるかな （いつかは）
一生分のプレゼント
きっと 私 誰かの為に
今日を生きて 笑ってる
きっと 誰か 私の為に
明日を探し 過ごしてる
だから
は や く み つ け て ね...

Ａ　　今こそフェンスに足かけ 越えるの
　　　飛び出して行く あの海原
　　　キャッシュさえ見えない その終点が
　　　ふわり 素敵なシュミレーション
Ｂ　　イチゼロゼロゼロゼロ なんて
　　　ゼロゼロイチゼロゼロゼロゼロゼロ 刺激
　　　私の心が リブート
　　　爆弾はデリートせずに
サビ　辿り着...

Shake!
そしらぬふりで時計をチェック
君が乗るバス４５分
僕が出るのは１０分前で
コンビニの中で君を待つ
step step　そして
step step　追って
こんな　とこで　会えたね
赤い頬が　愛しいよ
君の鼓動　乱れて...

ニセモノだけの場所で 記憶もおぼろ
無限を閉じた生命 ただ巡るよ
今日こそは 明日こそは
繰り返される日々
失われていく思い出とか この体とか
繰り返される日々 あー 残らなくていい
でも あなたはー 守るから
流されて行くよ 百万の遺志
ひとつに閉じた星が また回るよ
また殺し また生きるよ...