gurume

まだ消えない明日の不安と
色を無くした日々
暖かく舞い込む風
春のかをり
溢るるは憧れと踏み出せずにいた
後悔を洗うような涙の色
君は春の中
夢のように鮮やかな一筋の光
目を逸らしてしまうような
分かっていた、僕はずっと...

柔らかな日差しに目が覚める
目覚ましより早起きしたみたいだ
もう少しこのままでいよう
なにもない　early morning
寝ぼけ眼に映るいつもの景色の中へ
沈んでいくような
このまま時が止まってしまいそうな冷たい朝
柔らかな光溶けていく暗い部屋の中
ふいに思い返すのはいつか
誰かを傷つけてしまっ...

くだらない言葉ばかり交わしては
笑い合う日々と別れの時だ
咲いた花は名もないままで
いつしか枯れてしまうのだろう
いつまでもこのまま咲いていられたら
散りゆく姿、見せぬように
このまま僕ら歌い続ければ
いつしか数多の花に囲まれて
さよなら　僕ら夜を越えたなら
「それじゃぁまた」 太陽は消えた...

Fell in tear drop was spatter our shoes I say farewell
Put up an umbrella before it's too late　but the last
"What should I do from here" "You have to ...