文字書きが好きです。 ブログ『雑話』http://akatehutehu.blog.shinobi.jp/ ツイッターでは深石で活動中。
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投稿作品26作品
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1
Aメロ
成長したあの子の訪れを
彩られた家で待っていた
やってきた夕暮れの光
装飾を更に輝かせていた
Bメロ
マジックアワーを背景に
影の長さが伸びる
気になるあの子の為に...Halloween
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1
Aメロ
窓越しに見つめていた
鳥が飛ぶのを見送った
籠の中にいるような
そんな感じがいた
Bメロ
天使の役目を
皆が求めていた
そんな私の元に...天使などいない ED 『白い告白』
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Aメロ1
戻ってこない今日
一日一日が終わる
星が照らしていた
街灯も煌めている
Bメロ1
見慣れている光景
綺麗なイルミネーション
疲れが消えるよう
風が吹いて髪揺れる...カラー 歌詞
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夜道を歩いていた
一日一日が終わる
星が照らしていた
街灯も煌めている
見慣れている光景
綺麗なイルミネーション
一日の疲れが消えるよう
吹く夜風が優しい
髪が風に吹かれ揺れる
視界には奏でるミュージシャン...カラー
-
日々に疲れ
ただ横たわっていた
月が空にある
淹れる紅茶
誰もいない部屋
一人だけの時間
ほんのり甘いミルクティー
白い湯気がのぼる
虫の音が奏でる夜
一人流す音の葉...ミルクティー
-
焚き火越しに見つめた
炎を覆う広く大きい漆黒の翼
風よけになってくれていた
満天の星の下
焚き火に照らされ炎がちらつく瞳
遊牧の少女は気づいていた
彼が自分で風上に身を置いていることを
一夜の出来事...小さい気遣い
-
優しい漆黒の青年
そういう印象があった
だけど悲しく笑む瞳
孤高の存在が目の前にいる
何を告げてくるのだろう
私は遊牧の民
長く留まることはない
二人の視線が交わった...対面
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1
Aメロ
人間サイド
星は歌うという ニュースで知った
星空を見上げながら 君に教えた
歌は人間の耳には届かない
君は知らなくて 見つめてきた
Bメロ
人魚サイド
私は歌える 海の中で歌う...星舞歌
-
白いエプロン身につけて
コーヒーを引く音と香りが馴染む
1
小さな小さな喫茶店
登場する人はさまざま
限りある時間を使い来店
チリリンとベルが鳴り渡る
ここに棘ある言葉はない
あるのは時間の束縛
それぞれの時間で成立...クラシック カフェ
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夜道を静かに歩む 仕事帰り
小さな憩い 小さなひと時
お茶目なマスターがいる カクテルバー
足長い椅子 一日のひと時
色鮮やかなお酒 グラスを彩る
さりげない世間話 人を癒す
グラスを傾ける 心を潤す
終電まで限りある 微かな時間
一人 この時間を楽しむの...カクテルバー
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1
とあるお菓子教室 ほんのり甘い香り
今回のデザート ガレット デ ロワ
お母さんがつくるアーモンドクリーム
葉が描かれたパイ菓子 小さなお菓子
フェーブを探す アーモンド入ってる?
ガレット デ ロワ 一年間王様になれるお菓子
誰が王様?僕が王様?
テーブルに座る王冠 輝いていた
2...ガレット デ ロワ
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一番
いつもの時間 同じ場所
昼の公園 自炊弁当を食べた
「行ってきます」
微笑みながら ここを去った
柔らかい風 二人流れる
二番
いつもの時間 同じ場所
二人はベンチ 自炊弁当を食べた
「さようなら」...空のお弁当
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春夏秋冬
日本の四季
季節様々な華を咲かせ
移ろう循環
強くはない
けれど弱くもない
強風にやられるかもしれない
豪雨にしおれるかもしれない...狂華
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鋭い爪を岩肌に食い込ませ
夕焼けの空を背に君臨する
至高の存在
何も臆することない強い瞳
闇にも似た色だけど
どこか安心する瞳は何を見つめるのか
両翼を大きく広げ
君は天に向かって叫んだ...漆黒の龍
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kokoneの男声
-
前を向いて走っている姿が好きだった
鳥のように大空を飛び
あちらこちらに飛び交う姿
燕のようであり鷲のようであり
強く美しかった
その姿をみているのがすごく好きで
空を見上げていた
そして今日も見上げる
いつもの空
走っている姿をみたくて...見上げ空