1
Aメロ

窓越しに見つめていた
鳥が飛ぶのを見送った
籠の中にいるような
そんな感じがいた

Bメロ

天使の役目を
皆が求めていた
そんな私の元に
貴方は現れた

サビ

広い世界が目の前に
高い空がそこにあった
鳥が空高く飛ぶのを
私は知った

2
Aメロ

貴方と私は出会った
移り変わる世の中
貴方は私を世界へ
導いてくれた

Bメロ

貴方と会話をすると
温かい気持ちになる
貴方が優しく私の
頰を撫でていった

サビ

目を閉じると貴方の
姿が思い浮かぶ
相反するからではなく
惹かれていった

3
Aメロ

新しい季節が巡る
私と貴方と二人で
貴方の声で私は
頑張れた

Bメロ

貴方と過ごす先は
きっと風のように早い
人が満月を慕うように
貴方を想っていた

サビ

目を閉じても開けても
私は貴方の側にいる
この人が運命の人
私は出会えた

4
Aメロ

此処に生まれた意味を
二人で証明していく
同じ世界なのに
貴方がいるだけで違う

Bメロ

貴方と二人なら
どんな寒い季節も越せる
苦しい時は私がそっと
貴方を支えたい

サビ

二羽の鳥が飛び立つ
祝福の風が舞い込む
天使ではなくなる私は
貴方を愛しています

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

天使などいない ED 『白い告白』

小説『天使などいない』のED歌詞となります。

閲覧数:145

投稿日:2019/10/16 19:46:32

文字数:520文字

カテゴリ:歌詞

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