タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧（28）

Aメロ
何故人は汚れていくの？
綺麗なままでいたいのに
汚れた大人には私
絶対になりたくないな
Bメロ
無垢なままでいたい
天使の羽に包まれて
静かに過ごしたい
悪魔なんかなりたくない...

Aメロ
誰もが辛いと 思ってるってさ
そんなの私は わかんないんだよ
私の苦しみ あんたにわかるの？
私の悲しみ あんたにわかるの？
わかるわけないよ 人の痛みとか
だから私もさ 苦しめられるの
他人の気持ちが 考えられない
そういう奴らの 集まりなんだよ
Bメロ...

Aメロ
迷い込んでいた 深い闇の中
来た道さえもう わからなくなって
ふと目に入った 兎を追いかけ
穴に落ちたトコ までは覚えてる
チェシャ猫探そう 案内役なの
理由は私も わからないけれど
猫は案内と 決まっているのよ
「…どうして私が 知ってるのかしら…？」
Bメロ...

Aメロ
雨が降るのなら もう間もなくだわ
嫁入り前夜に 晴れ渡った空
人の気持ちとは なんとも儚く
まさに猫の目ね 笑えてきちゃうわ
雨傘忘れた キツネの嫁入り
笑ったあなたは 傘を差し出して
可哀想なこと この上ないわね
化けキツネだとも 気がつかないまま
Bメロ...

何にもしてないはずなのに
何故かとても疲れたの
またベッドに寝転んで
午後２時の空にさよならする
こんなエゴばっかの世界じゃ
息をすることさえ疲れて
しなきゃならないことは
多いのに時間が足りない
この世界は全てが
理不尽で構成されていて...

Aメロ
記憶の狭間 揺蕩う君は
当時の君と 同じなのかな？
大人になると 人は記憶を
捏造すると 知っちゃったんだ
Bメロ
大好きな 君の声も
もうビデオの中でしか
聞くことができないんだ
サビ...

Aメロ
目の覚めるような鮮やかな紅が
私と目を合わせようと覗き込むの
いつも勝手に話しに来てた私を
まるで慰めてくれてるみたいね
東雲色の夕日が私たちを照らし
君の瞳と混ざりあって中紅に染まる
Bメロ
一人ぼっちの私と一匹ぼっちの君も
一緒にいたら二人で友達なんだ...

昔々あるところに
一人の魔女がいたのです
盲目になってからも
光を失わなかった
人々から好かれていた
銀髪の魔女の御伽噺
街の外れの小さな家
決して裕福とは言えない
そんな暮らしをしている
魔女は希望の星だった...

おとぎ話みたいな
嘘みたいなあの日々のこと
私は今でも忘れてないよ
君が私に手を伸ばす
私はドロドロで涙で頬を濡らしてる
対する君は綺麗で輝いて見えるの
靴を隠されて
水をかけられて
教科書を破られても
あなたが笑ってくれるなら...

思い出のことなら
上手く描けるのに
これからのことになると
途端に描けなくなる
望むことはあるのに
それを口にできないんだ
まだ弱い私だから
希望の光なんて
見えないし触れないし
別に絶望なんて...

Thank youって不思議な言葉なの
Thank youって素敵な言葉なの
Thank youって言われると
すごく嬉しくなるの
テンション上がっちゃって
空回ったりしちゃうの
こんなに素敵な笑顔の魔法
Thank youって口に出すだけで
ほら、私は魔法使いよ
笑顔を増やす魔法使いなの...

Aメロ
昇ってゆく月を見ながら
一人物思いに耽る
今宵はどなたと遊ぼうかしら？
Bメロ
私へと届けられた一通の文
『読んだら直ぐに燃やしてくれ』
だなんて、恥ずかしがりやさんなのね
でも私は燃やしてあげないわ
文はとっておきたいの...

Aメロ
今日も朝目が覚めて
いつも通り気怠げに
ベッドから起き出す
ママに怒られないように
二度寝はしちゃダメ
Bメロ
いつもと同じ朝食を食べて
いつもと同じ制服を着て
いつもと違うのは１つだけ...

この世界に私は要るの？
なんて問いかけてみても
答えは簡単「要らない」に決まってる
Aメロ
目まぐるしく変わってく
景色はとても綺麗で
汚れた私なんかとは
比べてはいけない
Bメロ
苦しくて苦しくて...

もう朝焼けが輝く時間
私も涙を拭かなくちゃ
嫌なことがあった時
プライドが高い私は
自分の心を押さえつけて
決して涙を見せないようにしてるの
「辛くない」って自分に
何度も言い聞かせて
自分さえも騙して過ごすの
それが私の心を守る方法だから...

嫌われてるの知ってるよ
Aメロ
最近ではもう
何もかもが
めんどくさくなっちゃって
やる気もでないんだ
Bメロ
嫌われたくないから
作り笑いが上手くなって
綺麗でいたいのに...

Aメロ
ふと目を覚ますと
あれれ？ここは一体どこなの？
すごくfantasyな世界
甘い香りに魅惑的なスイーツ
Bメロ
ここに私はいていいの？
そんな疑問もすぐに飛んでいって
Let's show time!
とにかく今を楽しめ！...

Aメロ
少し聞いてもらってもいいですか？
君に話したいことがあるの
それはね、えっと、何だっけ？
思い出せなくなっちゃった
Bメロ
なんて君と話したいだけで
話す内容なんて
最初からなかったの
サビ...

君がいなくなった私の世界は
色彩が消えてセピア色に染まった
Aメロ
君が１番好きな人が
私じゃなかっただけ
だけどそんなの分かんないよ
ねぇ、こんなにも苦しいよ
Bメロ
何度も泣きじゃくった夜
「君のことなんて嫌いだ」...

僕がもしもいなくなったなら
君から笑顔は消えますか？
そんなことはあってはいけない
だから君とはもういられない
Aメロ
僕のことを忘れてくれたら
君はきっと笑顔になれる
少し泣いてすぐ立ち直って
新しい人を見つけられる
Bメロ...

こんにちは 空がとても綺麗ね
雨が降りそうな日だわ
雨の日は素敵よね
雨音と雷のデュエット
水たまりと傘のコンビネーション
あぁ、なんて綺麗なのかしら
雨が降ったら
みんなでお庭でダンスを踊りましょう？
雨が降ったら
みんなで楽しく歌を歌いましょう？...

アレレ君ガ イナクナッタ
何処ニ消エタノ？
ミンナ ミンナ 探シテルヨ
早ク 出テオイデヨ
カクレンボ ガ 好キナノ？
ジャア、私ガ 一緒ニ遊ンデアゲル
ホラホラ 早ク見ツケナイト
罰ゲーム ガ アルカラネ？
私 スゴク優シイ オ姉サンデショ？
ダカラネ、次ハネ...

桜が咲いてる綺麗ね
そっと摘んでみる
金色の光差す空にかざしてみた
淡い花びらが静かに落ちた
この気持ち君に届くといいな
なんてね
君はあの子に恋している
なのに諦められない
君を私だけの君にしたい
神様、勇気をください...

一人で歩いてきたの
来た道も既にわからず
行く宛も何もないまま
あなたが迎えに来てくれることを
願い続けて
あなたはもう
私のことなんか好きじゃない
そんなことはもう
わかっているのに
諦められないの...

Aメロ
君と歩いたこの道も
当時は輝いてたのに
君がいなくなってからは
色彩を失ってるんだ
Bメロ
二人でよく行った公園も
二人で食べたケーキも
もう二人がいた時間は
どこにもないの...

こんな世界に正解なんてあるの？
人の感情ほど面倒くさいものは
ないでしょ？きっと
一つの言葉で嬉しくなって
一つの言葉で傷ついて
何を信じればいいの？
誰を信じればいいの？
ウソツキの正体は何なの？
問いかけてみても
答えをくれる人はいない...

いつも笑顔が絶えなかった君
ねぇ、気付かなかったよ
君がそんなにボロボロだって
いつも一緒にいたのに
いつも二人でふざけてたのに
君はいつも笑顔で
『大丈夫だよ』って言ってたの
ねぇ君と私の心の距離は
いったい何センチあったんだろう？
君が辛い思いをしてることに...

君の一言が心に突き刺さるの
覚悟はしてたはずなのに…
心が痛むのはきっと君の事がまだ好きだから
街を彩る綺麗なイルミネーション
涙で滲ませながら走り抜ける
解けて落ちてゆくマフラー
君とお揃いのモノはもう使えない
それを知っているのに
持っていても辛くなるだけなのに
それを拾ってしまう私はまだ……...