タグ「オリジナル」のついた投稿作品一覧(121)
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A Happy Ending
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閉じ込めた自分 鍵をかけた夢静かに眠る
届かない声に その手を既に手放していた
泡となり消えてく 大切な想い 世界は閉じた
温かな言葉で 君は過去を 抱きしめ歌う
Wow Wow Wow 顔を上げなよ
Wow Wow Wow 信じなよ
この世は 変わりゆく
万華鏡の 世界だ
Wow Wow Wow ...A Happy Ending
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Portrait~音と君と旅のうた。
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Geminiの見た夢
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月下花 - Gekka HANA
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雲に隠された今日の月は
ただ嘆く者を照らさず
誰の道だ? 誰が救う?
大きくなる鼓動が 問いかける
生き方に正解などない
この身一つで繋いでいくもの
選んできた 歩いてきた
その光は己の前にある
ただ自分らしく生きよ
作った己は救いはしないさ...月下花 - Gekka HANA
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Ifの未来
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窓の外に広がる喧噪
風に乗って香るサフランが
弦が震え響くシタールに
私は何でここに居るかしら?
おいしい生牡蠣を 食べていたかしら
あの日私は 食中毒に
遠くに見えるのは 大河の流れ
インドの娘に 転生していた
手羽先 バケツプリン 和栗のモンブラン
シロノワールに ハニートースト...紲星あかりが転生したら、そこはインドだった!
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空は白く曇り 雪が降れば深く積もる
あなたはこの山間の里で暮らす若い独り身の樵
私は或る日この里へ雪の夜に訪れた
あなたの姿を見つけた私は あなたに恋をしたの
「美しい娘がやって来た」と喜ぶあなたは
私を求婚(もと)めて 私は素直にあなたを受け入れたのです
「かごめかごめ」と子供達が輪になり回り歌っ...雪の降る里にて
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分かり合えるってとても素敵なこと
いつかそれが叶うと信じていたかった
私が愛したのは里の若い猟師
彼の目に付きたくって 悪戯を繰り返した
親のいない私はいつも一人ぼっち
紅葉の簪は 自分への慰めなの
私の想いに変化が起きたのは
彼のお母さんへのお土産を隠す悪戯
その慌て様は普通じゃなかった
だってお...紅葉の簪
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君と出会った ローカル線の駅で
僕は都会へ帰る 汽車を待ってる
青い空には 大きな雲が
僕らを見守る様 僕の答えを待ってる
どんな言葉さえ 君に伝えれば
いいのかわからず 汽車に乗り込んだ
花火を見上げた あの夜を思い出すよ
つないだ手のぬくもり 感じながら歩いた
さよなら夏の日 二人で過ごした季節...さよなら夏の日
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あの鳥は 役立たずだと
誰もがそう 吐き捨てる
悲しい瞳 空を見上げる
歌を忘れた カナリアがいた
カゴの中 塞ぎ込んでる
一人でいると 泣きたくなる
カナリアが 歌を忘れたのは
明日への希望を 見失ったから
窓の外から かすかに見える
空の自由な鳥たち...カナリア
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何も知らずに 時が流れればいい
二人は愛し合っていると そう思えればいい
でもあなたの瞳に映るあの子の姿
本当に愛しているのはあの子なのでしょう?
あなたは夢を追うために
私が必要と言った
私はあなたを信じて
ついてきたつもりなの
薄皮の中のあなたの心
どれほどの嘘があるの...偽愛
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この空に満ちる星たちに
ふたりの夢を重ねてゆく
希望をこの手に行こう
流星のように
言葉はいらないって本当だね
見つめるだけで気持ち伝わる
今ならそう言えるの
ときめく心がほら
似たところはなんにもないのに
どうして君と分かり合えるの...流星Lover
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古いエンジン 唸りを上げて
滑走路 走り出す
全力発進 プロペラガール
全身に 風受けて
始まりは 小さな願い
どこまでも 飛んでいきたい
きっかけは なんでもいいよ
この空は そう答えてる
飛ぶのが怖い そう思ったら
今までの 繰り返し...プロペラガール
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言葉でうまくいえないけど
君のこと いつもどこかで思っている
晴れの日にも雨の日にも
どこかにきっと希望に続く道がある
あの頃の君は 長い髪にリボンを風に揺らし
なくした笑顔を探して涙浮かべ
一人で 歩いてた
Re-born 夢に破れるたび 君はうつむいているから
その瞳が光失い 沈んでいくけれど
...Re-born
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赤くなった顔をして目を合わせる二人が
光を受けて輝くタイヨウノキャンバス
もう夏はそこまで来ているよ
天気予報に願いをかけたよ
ゲームで遊ぶのもいいけれど
晴れたら二人で砂浜を走りたいんだ
一面の白に差し込む光
二人きりの構図で描きたい
私の手を引くあなたとともに
永遠に続く時であるように...タイヨウノキャンバス
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すぐにまた会えるから 涙はいらないよと
あの日見送ったあなたが 近くに来てるよ
粉雪が舞い降りている 遠くに列車の影
到着のアナウンスに 鼓動が早くなる
雪を見た日 あなたの手を取って
笑顔の「おかえり」を返したい
自由席ドアが開く あなたを探している
あの日見送ったあなたの 笑顔が見えたよ
白い息...雪を見た日
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さよならを口にした月は遠く
僕の言葉さえも届かなくなった
水面に映る青い月 世界のすべて
光が映す出来事が 泡に溶けてゆく
透き通るような青い月 光を得て映る
星に囲まれ華やぐが 君はそれを知らぬ
君の瞳に見えているのは
僕が夢見た未来ではなく
中空を過ぎた光は一人沈んでいく
このまま戻らない時を僕...Once in a BlueMoon
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お願いTouch Me 今すぐ抱き寄せて
あなたのぬくもりを知りたくて
恋は一人じゃできないの 甘えるようにささやくわ
あなたの視線感じると 溶けてしまいそう
胸の鼓動がとまらない 熱く優しく包まれたい
細い指触れてみたくて 見とれているだけ
夕焼けがきれいね 今日も別れの時間
時を止めて このまま...Touch Me
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茜空の約束(紲星あかりver.)
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共に居続けたから 不安があれども
あなたの心が そこにあるから
女神の微笑みが起こす 僕らの奇跡の生
対照的な二人は お互いが鏡のよう
それぞれの成長があり その姿に憧れ
追いかけた背中越しに まだ見ぬ景色開け
胸の内深く宿る あなたが伝えた言葉
弱さを祓うために その希望を今灯す
一人で歩む夜道 ...Geminiの見た夢
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「いつかまたこの場所で」と
はにかんだ顔も
過ぎてく日々の中で
霞んでよく見えない
優しさは一歩通行
動かない現実
失いたくないからと
本音をまた閉じ込めた
どんな優れた理論でも
心までは納得させられない...Ifの未来
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ツバキ
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輝きに憧れ
温かな陽の光が優しいから
その世界を求めてた
ぬかるんだ足元
向こう岸へ渡る小さな望みも
なぜ許されないのだろう
期待は失望を深くするから
人の優しさに目を背け
心を堅く縫い合わせた
その足を止めていたんだ...ツバキ
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紲星あかりが転生したら、そこはインドだった!
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窓の外に広がる喧噪
風に乗って香るサフランが
弦が震え響くシタールに
私は何でここに居るかしら?
おいしい生牡蠣を 食べていたかしら
あの日私は 食中毒に
遠くに見えるのは 大河の流れ
インドの娘に 転生していた
手羽先 バケツプリン 和栗のモンブラン
シロノワールに ハニートースト...紲星あかりが転生したら、そこはインドだった!
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Wallflower
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想い想いに咲く花達
鮮やかな色が主張する
輝きを 見せつける
自分は特別な価値がある存在なのだと
分かりやすい魅力がなくて
私の姿は見えにくい
遠巻きに 見つめてる
私はここに何をしに来ているのだろうかと
意味なき お飾りよりも
根っこが強い私が欲しい...Wallflower
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迅雷