空は白く曇り 雪が降れば深く積もる
あなたはこの山間の里で暮らす若い独り身の樵
私は或る日この里へ雪の夜に訪れた
あなたの姿を見つけた私は あなたに恋をしたの
「美しい娘がやって来た」と喜ぶあなたは
私を求婚(もと)めて 私は素直にあなたを受け入れたのです
「かごめかごめ」と子供達が輪になり回り歌っている
どうか私のことを不思議に思わないで
私はあなたと生きていきたいから
夜になれば深々と 雪は里を深く埋める
すやすやと眠る子供達を見つめて 幸せ感じいてるの
素性も知らない私だけど 大切にしてくれたわ
だから私はあなたを許して 愛を受け入れたのです
夜が明けたら 日が登ればあなたは帰ってくるわ
どうかこの先 何も変わらないでと祈る
こんな毎日が生きる希望なの
だけどあなたは気づかない 本当の私を
交わした約束を違えたならば
あなた殺してもいいですか
「いただきだます」と温かい食事に頬を赤らめる
どうかこの日常が壊れてしまわないで
私はあなたを愛しているから
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