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風に舞った
ひとひらの花弁に
この想いを乗せて
空に伸びた
あの雲すらも越えて
君の元へ届けられたらな
雨の去った
ざらつく夏の日差し
流れ落ちていく
汗を含んだ...

『ヒロイック・シンドローム』
作詞、作曲:ivy
BPM:190
位置についてよーいドンで　あの夏を思い出した
君と過ごした穏やかな日　夢を語ったあの瞬間
あの頃は良かったねと　2人して笑っていたら
どうしてもうこんなにも　涙が溢れだしてしまうんだろな
澄んだ気持ちでまた君に逢えたら
いつかはちゃん...

焼きたてホットケーキにバターが溶けて
カモメの声のソプラノきこえる午後は
いれたてお茶の香りがまぶたを開けて
ゆるんだネジの背中もゆかいな午後に
扉のベルが鳴る　笑顔はレモン色
とれたてマッシュルームはかごから落ちて
レンガの壁がおひさま吸い込む午後に
窓から見えている　世界はレモン色
今日もこの町...

長い雨降り続いて
気が付けばひとりぼっち
でもなんで　さみしがるの
それなりに満足でしょ？
働いてくたびれたら
動物の動画観たり
自分へのご褒美にと
お菓子とか買ってるでしょ
ひとりぼっちだけれど　これはこれで楽しい
誰のことも気にせず　日々を楽に暮らせる...

かぼちゃのランタン抱えて
落っこちたキャンディ
(1つ2つ3つ)
ふと横を通る黒猫さん
猫なで声で
(にゃーにゃーにゃーにゃーにゃー)
今日はいたずらしちゃうぞ
おばけだって驚いちゃうの
だから私TRICKorTREAT
だってだって今日はお菓子のパーティ...

大丈夫、大丈夫
君がくれたこの歌があるから
It’s okay to be not to be okay
It’s okay to be not to be okay
It’s okay to be not to be okay
It’s okay to be
心に残ってしまった
残り火が君に...

重奏ノスタルジア
泣いたあの日は　青空　清らか
俯くキミに　ハンカチ　一枚　差し出した
その瞬間　運命が　脈打ち漸く動き出したね
おしゃれなスイーツを食べたり
トレンドの服を買ったり
新作の映画を見に行ったり
どれも　とても楽しい思い出で
これからも続く物語
キミが主人公で　ワタシがヒロイン...

空に浮かんだ島　魔法仕掛けの風
鳥が羽ばたき今　虹が地上に舞う
それは何処にも無い　君の夢見た場所
想いひとつだけで　いつかたどり着ける
繰り返した祈りも　むなしくかき消される
ひとりごちたその目に　確かに映したもの
仰ぎ見た晴天の果て　突き抜けた青の鼓動が
打ち鳴らす音色は遥か　いにしえの白い旋律...

めちゃ盛れた モレモレシャン！
キラキラネイル可愛い
プチプラ最強でしょ
誰にも負けない気はするけど…
気付いてくれるかな
他のコと違うこと
巻き巻きハーフツイン
少し地雷 （エへッ）
ちょっと！ かぶってるじゃん！
スカート！！...

Far across the overreaching unknown
Brighter than any other star aglow
Farther than the other celestials
Brighten the dark of night
Can you see my gli...

Quicker than the speed of light
I reach you
Spinning fast and burning bright
I seek you
Inside the Accretion Disc
I feel you
Superheated gas and wind
...

行くあても無く行ったり来たり
迷子の仔猫ちゃんだ
正しい道が見つからなくて
困ってばかりなんだ
群れをはぐれてソッポを向いた
さみしいウサギさんだ
守りたいのは丹精込めた
ニンジン畑なんだ
ずっとズレたまんま　踏みはずしたまんま
そのまま可も不可も無く　君は君で行きなよ...

気まぐれなLucky(Lucky)
今日の星座占い
順位はそこそこだね
ああ、気にしちゃいそう！
気になる恋愛運(Loving)
キミとの距離はどう？
笑顔が見たいんだ
さあ、出かけよう
想像してた以上のワクワク胸に抱いて
「キミのそばに居たい」...

アキアカネの舞う頃は　風の中を自転車で
走り抜ける汗ばんだ　帰り道を思い出す
吉井川のせせらぎを　橋の上で眺めやる
陽に焼かれた欄干も　乾ききったいい匂い
ただ過ぎ行く優しい日々
それでいいと信じていた
戻れない時が　輝きを増して
遥か遠くから　僕をけしかける
せわしない日々に　大人になれずに
後ろ...

星を目指した少年は夜空に手を伸ばした
望遠鏡をねだって光る星を見つめた　
蓄光シール部屋に貼って雨の日も天体観測
科学雑誌読み漁って天文学者気取った
難しいことわからないけど
それが楽しかったな
宇宙飛行士になってあの星に行きたい
宇宙の不思議集めてロケットで飛ばしたい
星を目指した少年は生まれた町...

まわる　まわる　天使のオルゴール
夢のなかにとろけて行くように
星空が照らしてる地上から響きだした
夢のなかで描いたルノワール
白い河の流れに沿うように
星空を塗りつぶす蒼色に吸い込まれた
ぼくらに残された時間を削るように
やさしく意地悪な音色でまわりだすよ
まわる　まわる　天使のオルゴール
ねむり...

錆びたドアをカラカラ開けて
幹の香りサラサラ浴びて
ここは森のなか　ベルのついたカフェ
漆塗りのフォークをとって
毒キノコのパスタを巻いて
おなかふくれたら　へびいちごのパフェ
メニューの余白に書き足しておくれ　
浮かんだメニューを書き足しておくれ
ここは森のなか　ベルのついたカフェ
よろけたからだ...

To the dawn
A-1
ハロー、夜の向こう側
君の声がこだまする
止まったままの鈍色の
世界が動き出す
B-1
その無垢な瞳は
一点の曇りもなく
少しだけ眩しくて...

[1]
ルート24 (twenty-four)
眠らない
灯火（ともしび）の流れ
ルート24
鋼鉄の
褪せた色　滲む
ルート24
消えた夏
思い出の君を...

感じて仄かな木漏れ日を
薄く靄がでているけど
白むその後景を背に
歪(ゆが)む面影纏うだけ
こけのついた心落ちた止めどない寝ぼけが来た
燻るような空虚を見た待ちぼうけしてた時だ
機械のように心象なくただ日常見てるだけ
だからもう嫌なだけ
あぁその回路の心情怠惰な感情運びながら生きてるだけ
まるでずっ...

[Intro]
(Woo Woo Woo Woo Woo…)
[1]
A1
マリンバみたいな声ですねって
手紙を書いた
ワンシーズン過ぎて
冬の朝に
A2
ギターを奏でて唄いますって...

投げ込まれた飴玉
膝抱え 蹲った箱の中
高みの見物で見下ろす
世界を背に向けて
"そのままの君でいい"なんて
無責任はもう届かない
侵されることない場所へ
ふらり歩き出した
あなたが言った夢の続きが見たいから
何度だってこの手を振り翳すの...

自分なんて消えてもいいよなんて
言わせた世界にこの歌で
melody attack
灰色のsoundにぶつかっていくの
煌めく虹色の　音色の魂で
闇の声　noiseの　広がったこの世界で
光の　歌声　響かせたい
いつだって　自分を　信じ抜いて歌おう
音楽の翼広げ　響けmelody sword
光を打...

私アイドルになりたいの
みんなめっちゃ見てほしいの
今のままじゃまだなれないな
可愛くなってやるから待っててね
美容？勉強？トレーニング？
何から始めればいいの？
誰も教えてはくれないの
ライバルが増えるからね
放課後も居残り練習です
友達なんか減ってるくない？...

たくさん分かれた 道に迷ったときには
深呼吸をして 立ち止まってみよう
大丈夫これも 私に必要なこと
みんなこの先で きっと待っている
つまづいたときにふと思い出す 懐かしい声
また立ち上がればいいだけ それだけのこと
ささらさらさら ささらさら 風のように
ささらさらさら ささらさら どこまでも飛...

最近仲良いって ありふれたウワサに
耳をふさぎ つぶやいてた ウソだって
このさじ一杯の わずかな希望さえ
溶けて消えてしまうような 悲劇が待っていた
いつも通りの優しさが 私を傷つけ
仲良しごっこはもう終わり 店を飛び出して
ビターコーヒー ビターな恋 キレイゴトばかりの
それもお砂糖と共にくるく...

何故か寂しい朝　一筋の光
それはそれは夜が　綺麗に見せた
広い青の下で　それぞれの出会い
それはそれは君が　歩んだ軌跡
まだ見えなくても　きっと輝くよ
誰も知らない大切な物
ありのままで　めぐり逢えたら
もう離さないで
眩しい未来　まだまだ遠いような
素敵な価値集め　宝物Collection...

心は春色　ときめいてる
暖かい風の中で　もううたた寝
寒さも落ち着いて　いかがですか？
こちらは相も変わらず元気です
やわらかい日差し降り注ぐ日々で
とりあえず割と楽しくやっています
いつの時代も変わることなく
巡る季節を想う気持ちは
ウキウキ春です　心弾む
透明な鳥の声が　響き渡る...

もう一人の自分に
捧げるこの物語
太陽に照らされて
わたぼうしは空を飛ぶ
大人に憧れて
背伸びしてみる
緑揺れる調べ
蕾ひらく
甘い微睡は終わり
苦い勇気を味わう...

見慣れた景色
通り過ぎる街並みは日常の風景
いつものカフェに寄り道しよう
窓の外ちらつく雪見てると寒そう
いつもより温まっていこう
物思いにふけるよ
ほんの少し先のこと
暖かさ感じさせる風が吹くと
新しい道が少しずつ
目の前に広がり始めるけれど...