まだ終われそうにない 僕の物語
ただ遠い憧れを いつも追いかけた
走り抜ける足許に 白い風が吹き抜けて
ねえ 遠い道のりに 足をすくめたり
ねえ 時につまずいて 膝をすりむいて
こぼれ落ちた涙には どんな花を添えようか
明けない夜が無いように 止まない雨が無いように
いつかは昇る太陽に ココロをそむけないように
まだ終われそうもない 僕の物語
ねえ いつか憧れた 僕になれた時
刻んできた足跡に どんな花が咲くのかな
明けない夜が無いように 止まない雨が無いように
ココロのなかの太陽の 光りを絶やさないように
明けない夜が無いように 止まない雨が無いように
ココロのなかの太陽の 光りを絶やさないように
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