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さあ目をあけて そよ風吹いたあと
ひらいた手のひらに
届いたものは 菜の花畑から
言葉の無い手紙
迷ってばかりの明日への道が
涙でかすんでしまわぬように
ふらり ふらり 耳を澄ませたら
菜の花たちがそっと揺れている
ふわり ふわり 音を立てながら
菜の花たちはきっと判ってる...菜の花畑の伝言
ナルミキョウジ
滲むあやめ色の銀河
冬の海原より蒼く
街が夜に呑まれてゆく頃
動き出すよ
ブリキのおもおちゃの飛行機
星のおとぎ話のように
僕は甘く長い夢の中
静かに廻り続けるよ
今日もまた
夜空に彷徨う孤独を...メリーゴーランド / Chrione feat.花隈千冬
Chrione
『ヒビ』
歌: 花隈千冬
作: り〼
弾けたビー玉 元には戻せず
溢れた水から染み込んだ毒が繋いでる
息があった
弾けたビー玉 元には戻せずに
かき集めて 空に撒く
弾けたビー玉 元には戻せずに
かき集めて 空に撒く...ヒビ
り〼
チョコレートみたいにとろけてく あたしのハート
少し苦くて きっと カカオ75%
暗い部屋 ひとりきりスマホをなぞる
新しいメッセージ来ないかなって 待ち続けてた
寂しくて だけど素直になれなくて
ベッドの上ジタバタして 枕に八つ当たり
今キミは何してる?そればかり考えちゃう
会いたいよ そんなこと...チョコレートハート
ヒオ
絶賛メルヘン厨
ひっそり独りファンタジー わたしまるでお姫様
誰にも邪魔させない 鍵をかけた秘密の花園
愛情願望 急上昇
なのになのに 空っぽだから
妄想葛藤 結論=失望と
ぜんぶぜんぶ 裏目にでちゃう 自業自得でしょ
まさにディストピア
鼓動は共鳴する “どくん”“どくん”とさ
アブラカタブラな呪...ミルキーナイトディストピア / 花隈千冬 【歌詞】
三上加味
あなたがくれた傷がいつまでも痛むのです
繋がれてた赤い糸を見て確かめる 生きてる意味を
『愛』なんてものを感じることができるのならこの身を包み溢れ落ちて痛く熱くてきっとそれは赤いのだろうな
こんなはずじゃなかった
dirty darlin' 二人きりで 確かめ合いたくて
あたしだけのあなただなんて思...傷
椿巴
Brick/よもぎ凛
BPM:131
色を失くす空に吐いた
白い息が胸を刺した
鮮やかな純白に零れないように
縛る灰色に凍えないように
今日も脆い冬の中ひとり歩いている
悴む手の温もりを
(吹雪く市街 渇く温度)
いつから忘れていたんだろう...Brick_lyrics
よもぎ凛
♪=170
急いで また始まるtoday
惰性の昨日をここに捨てよう
まとって きらびやかsummer dress
主役は私よ ランウェイをヒール鳴らして行こう
Don’t you like it? ありのまま
always so sweet 甘い罠
それじゃあBreak a leg!
いつも頑...Break a leg! 歌詞
しょこら
きみの声が聞こえて
振り返る
桜舞う並木道で
卒業式へと向かうこの道
二人を祝福してる
だけど少し不安なのよ
未来はわからないから
私たちはまだ何も知らないの
その先にある世界を
でもきみだけは希望に満ちているの...桜の並木道
ぷらっしゅぱぺっと
浅い眠りの中で見知らぬ街に迷い込んだ
何も聞こえぬほどの喧騒の中一人歩く
そのとき気づいたの
聴いたことある声が
遠くから聞こえてること
あたり見回す私だけれど君を見つけられず
耳を澄ましてみてもさっきの声は聞こえないな
本当は気づいてた
君の声聞くことは
もう二度とできないことを...まどろみの中で 歌詞
Ya-Yoi
咲き乱れた黄色い花
光浴びてほほえむよう
ただ無限に広がる空
何もかもを包むようで
咲きほころぶ黄色い花
風に吹かれ楽しそうに
ささいなこと気にしないで
窓を開けて深呼吸を
さりげない一言が空色に染まったら
何も無い僕でさえ許された気がしたよ...黄色い花
ナルミキョウジ
『Gate Keepers』 作詞作曲:クジャク
ー全てはこの場所から始まったー
1.迷いながら手を伸ばした
君の存在が消えていく
色褪せた希望を掴んで
僕は叫ぶよ
本当のことはもう分からない
交差するターミナル 迷走始めたこの世界
解ける髪 鳴り響くアラート
虚構の真ん中で 終...Gate Keepers
クジャク
いざこざが絶えなくなって
かさぶたが剥がれた地球
堕天使の涙の虹は
ペテン師に見えないままで
僕はじゅうたんの魔法で空へ
そんな七色のちょうちょを連れて
流星が落ちて
竪琴のような音色が響けば
このまま唄おう
転がる世界を見わたし続けて...七色のちょうちょ(リマスター版:歌詞)
ナルミキョウジ
畦道に咲いた カラスノエンドウ
赤くて小さな花を飾ってる
道端にひとり 午後の帰り道
思いつくままに鳴らした口笛
降りしきる太陽に それとなくほほえんだ
草むらの陰に潜むカマキリと
そよ風になびくたんぽぽの綿毛
吸い込まれそうな 青空を見あげ
ただ時間だけが過ぎて行くけれど
晴れ渡る空の下 何ひとつ...カラスノエンドウ(歌詞)
ナルミキョウジ
空を流れる雲のように
slowlyに進んでく秒針
なんでもないこの日常に
楽しさを見つけ上げる調子
平常心でいつもcoolもいいけど
たまに必要な現実逃避
口笛吹いてスキップして
さあ手の鳴る方に
だってMondayが始まってSundayを
挟んですぐMondayなんて何で?...『one days feat.京町セイカ,夏色花梨,小春六花,花隈千冬』
稀乃 -mareno-
可愛いイチゴに
ふわふわホイップも
今しかできないボリューム
私の『可愛い』全部乗せ
やりすぎくらいがちょうどいい
だって『私』を取りこぼしちゃう
そんなのもったいないでしょ?
デコレーション
余白は野暮だってこと
夢いっぱいのワンホール...ワンホール 歌詞
猿楽 雅
晴れ渡る大地に 降りしきるエーテル
根を下ろす草木が
カーペットのように 揺れて 笑う
にぎやかな町並み 似合わない僕にも
おだやかを運んで
ベルベットの空が 揺れて 笑う
この目を閉じただけで 月まで飛んだあの日
この手に受けた風は いつでも感じるまま
罪深い僕らに 降りそそぐエーテル
終わらない...ガーネットの血潮(歌詞)
ナルミキョウジ
永く続く青い空を
白い雲が飾り付ける
僕らの未来を占うみたいに
満開に咲いたサクラの花びら
何も持たず歩き出した
風がなでる心のひだ
なぞかけ言葉をささやくみたいに
途切れた意識をつなぎ合わせたら
春の息吹を身体で感じてる
先の不安もそよ風かき消して...桜花(歌詞)
ナルミキョウジ
青空に咲いた太陽が
野原を緑に塗りたくる
顔を覗かせた花たちは
よろこびのポルカ踊ってる
長い長い冬が溶けて
移り変わる季節の風
音符をならべるつくしたち
呼吸を合わせて歌いだす
春が訪れた ふいに音も無く
降りたぬくもりに 消えたわだかまり...春が咲いたよ(歌詞)
ナルミキョウジ
You must never look beyond this curtain.
Pardon me, please don't look beyond this curtain.
親愛なるご主人様
美味しい食事を召し上がれ
特別な一皿も
きっと気に入って頂けるはず
まろやかな口当たり
なめらかな舌...Well, Please Don't Look Beyond This Curtain
legata
窓辺に一輪
風にそよいで
温かな日差し
春が来て
綺麗に咲いた花言葉
思い出に指先で触れて
澄み渡る青空だった
この季節も早足で
アネモネ と さよなら
ありがとって言えたら...アネモネ
legata
<1番>
もういいかい もういいよ おかしなマカロン
甘いためいき あか・あお・きいろ
こんなんじゃ しゃーないよ 真夜中マカロン
よりどりみどり あか・あお・きいろ
あー 今日も雨が降る
(全然なんにもできてない! )
時計に針を落とせば
心が動き出す
(おくすり飲まなきゃ!)...真夜中マカロン feat.花隈千冬
sonic774
寒い日は 集めた落葉に
火をつけて 身体を寄せ合う
かじかんだ手をこすり合わせ
吐く息も白に染まる午後
打ち上げた鼻歌は あどけないメロディーで
打ち解けぬ悩みさえ しなやかにほぐれてく
寒空のラプソディー 冷えた身をあたためて
今は独りじゃ無い 空に視線を向け
寒空のラプソディー 泣いていた心根も...寒空のラプソディー(歌詞)
ナルミキョウジ
パセリの妖精がキラリとほほえんで
緑の魔方陣 くるりと描きあげた
メインディッシュの片隅で
僕らをじっと見つめてる
パセリの妖精がペロリとベロ出して
緑の葉のしずく ニヤリと飲み干した
ポタージュ色の夢をみて
サラダの皿でひとねむり
明日世界の終わりがきても
きっとおどけた顔して唄う...パセリの妖精(歌詞)
ナルミキョウジ
弱く頼りない陽を惜しむように
温かく光るモミの木
人の手が咲かせる星 ながめてたら
この夏 思い出したよ
菊 柳 牡丹 ハート 蜂
5秒で咲き 5秒で散る大きな華
あなたを見送るファンファーレのよう
私はただ虚しく手を振ったわ
年の瀬行き 新幹線
車窓まるで 走馬灯のようだね...サンロスの静寂
ほっけ節☆
一匹の猫が庭を横切った
アリの群れたかる枯れたホトケノザ
ヤドリギに宿る唄は風の色
うなだれた影を笑う陽の光
新しい景色 新しい音色 新しい息吹
あどけない人はずっとあどけなく
錆びついたナイフ舐めてほほえんだ
ぼやけてる傷の痕は消えぬまま
ヘリウムの青い声にやられてる
新しい日々に 新しい刺激 新...BLAND NEW(歌詞)
ナルミキョウジ
まだ終われそうにない 僕の物語
ただ遠い憧れを いつも追いかけた
走り抜ける足許に 白い風が吹き抜けて
ねえ 遠い道のりに 足をすくめたり
ねえ 時につまずいて 膝をすりむいて
こぼれ落ちた涙には どんな花を添えようか
明けない夜が無いように 止まない雨が無いように
いつかは昇る太陽に ココロをそむ...MY STORY(歌詞)
ナルミキョウジ
朗らかに
こうして向き合うのも
久しぶりだね
木枯らしに
彷徨う虚しさは
幻のよう
君の声
記憶の海に
溶け出してく
何もかも...再会 / Chrione feat.花隈千冬
Chrione
昨日までの雨が
きらきら朝日で乾いてく
カーテンを開けば
ミント色の風がささやく
晴れ渡る空
小鳥たちの歌声
パジャマを脱ぎ捨てたら
さぁ 街へ出かけよう
お気に入りのピアスつけて
お気に入りのカフェに行こう...My little happiness ! / Chrione feat.花隈千冬
Chrione
君は僕をわからない
とっくに気付いてることさ
ピントがずれてゆくように
近づくほどにぼやける
摩天楼に
街の影が滲む
小さな光がほら
降り注ぐその前に
僕は君をわからない
とっくに気付いてることさ...Serenade / Chrione feat.花隈千冬
Chrione