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弱く頼りない陽を惜しむように
温かく光るモミの木
人の手が咲かせる星 ながめてたら
この夏 思い出したよ
菊 柳 牡丹 ハート 蜂
5秒で咲き 5秒で散る大きな華
あなたを見送るファンファーレのよう
私はただ虚しく手を振ったわ
年の瀬行き 新幹線
車窓まるで 走馬灯のようだね...サンロスの静寂
ほっけ節☆
一匹の猫が庭を横切った
アリの群れたかる枯れたホトケノザ
ヤドリギに宿る唄は風の色
うなだれた影を笑う陽の光
新しい景色 新しい音色 新しい息吹
あどけない人はずっとあどけなく
錆びついたナイフ舐めてほほえんだ
ぼやけてる傷の痕は消えぬまま
ヘリウムの青い声にやられてる
新しい日々に 新しい刺激 新...BLAND NEW(歌詞)
ナルミキョウジ
まだ終われそうにない 僕の物語
ただ遠い憧れを いつも追いかけた
走り抜ける足許に 白い風が吹き抜けて
ねえ 遠い道のりに 足をすくめたり
ねえ 時につまずいて 膝をすりむいて
こぼれ落ちた涙には どんな花を添えようか
明けない夜が無いように 止まない雨が無いように
いつかは昇る太陽に ココロをそむ...MY STORY(歌詞)
ナルミキョウジ
朗らかに
こうして向き合うのも
久しぶりだね
木枯らしに
彷徨う虚しさは
幻のよう
君の声
記憶の海に
溶け出してく
何もかも...再会 / Chrione feat.花隈千冬
Chrione
昨日までの雨が
きらきら朝日で乾いてく
カーテンを開けば
ミント色の風がささやく
晴れ渡る空
小鳥たちの歌声
パジャマを脱ぎ捨てたら
さぁ 街へ出かけよう
お気に入りのピアスつけて
お気に入りのカフェに行こう...My little happiness ! / Chrione feat.花隈千冬
Chrione
君は僕をわからない
とっくに気付いてることさ
ピントがずれてゆくように
近づくほどにぼやける
摩天楼に
街の影が滲む
小さな光がほら
降り注ぐその前に
僕は君をわからない
とっくに気付いてることさ...Serenade / Chrione feat.花隈千冬
Chrione
黄緑のバスが走り去る道
近所のお店に買い物に来た
赤いニッケ水ちびちび飲んで
おなじ色をした夕焼けを見る
何も無い場所だけど
幸せに満ちていた
わがまま過ぎて求めた夢も
今ではただのささいな記憶
世界の果ての片隅に立ち
何も言わずにほほえんでみる...田舎暮らし(歌詞)
ナルミキョウジ
季節外れの暖かい太陽
とても無邪気に降り注ぐ真昼に
にこやかに神の子が風に乗り飛んでった
ほがらかに口笛を吹き鳴らしいい調子
世界全土に広がった陽気が
冬の気温を春色に染めたよ
さわやかに香る風身に纏い歌い出す
しなやかに紡ぎ出す麗しいメロディーで
太陽と大地をめぐり 荒波の海へと還る
この星とリズ...エルニーニョ(歌詞)
ナルミキョウジ
雪が白く 髪を染めてゆく
1人バスに乗り 外を見ていたら
あなたが歩いていた 知らない可愛い人
彼氏でもなくて 友達でもない
別にどうでもいい でも 寂しい
昔からなんか気になってて
そこそこ仲良くしてたわ
好きだったわ
バスを降りて あなたの側まで
近づい て見たけど...雪が綺麗で泣いた
ナナシP
森をぬけだして 遠くかけだして
風の吹くままに
目を凝らせばそこには ほら 遥かな大地が
勇気ひとつ手に ひかりかがやいて
風の吹くままに
手をのばした先には 空 やさしい香りで
ブーツかかとで大地を蹴って まえを向いて
澄んだ目の色素直なままで まえを向いて
遠くかけだして ひかりかがやいて
風の...風の吹くままに(歌詞)
ナルミキョウジ
ポテトチップは体に悪い
本や雑誌にそう書いてある
酒と煙草は体に悪い
医者とテレビがそう言っている
体に悪いものを喰らって
人は立派に長生きしてる
体に悪いものを取り入れ
他の生き物よりも長生き
長生きしたいのは 死ぬのが怖いから?
長生きすることに 幸せ感じてる?...ポテトチップは体に悪い(歌詞)
ナルミキョウジ
たぶん まだ夢の中の世界にいて
知らない夜の街で 月を眺めていたんだ
手を伸ばせば届きそうで
今すぐそれが欲しくなって
飛べることは知ってるから
思うままに飛んでみる
思い通りの世界で 願いはいつも叶って
心は満たされて 素敵なことでしょう?
晴れて手にした月の裏側の顔は
あまり好きじゃなくて 描き...魔法使いの夢 (歌詞)
limit34
光のナイフが刺さった月から
鳴り響いたのは女神の竪琴
星座をなぞってささげた祈りは
あの時夢見た天国とおなじ
ありふれた夜の果て つぶやいたねがいごと
降り注ぐオーロラを 銃声が引き裂いて
誰のために生まれて 誰のために散って行く
叫び声も悲鳴もかき消してくブリザード
誰のための正義で 向かう敵は悪...ブリザード(歌詞)
ナルミキョウジ
メレンゲ泡立て上機嫌で
魔法のシナモンまぶしかける
仕上げはほろ苦い 秘密の隠し味
カラメルソースで焦がしながら
かぼちゃのパイ生地飾り付けて
時々毒入りの 冗談振りまいて
魔女のパティシエ イカれたアタマ
今日のレシピも しどろもどろで
魔女のパティシエ 出来たお菓子は
何故かとろける 天国の味...魔女のパティシエ(歌詞)
ナルミキョウジ
千年の孤独を連れて 月面に降りた黒猫
気付かれることも無いまま したたかに鳴き声あげる
だけど悲しむことなんか無いはずだ
月のロマンは今僕がひとりじめ
紅い眼のウサギが消えた 月面に旗を立てたら
鬼灯のペンで落書き 「幸せになれますように」
だから寂しい気持ちなど無いはずだ
僕の時間は残さずにひとり...月面に降りた黒猫
ナルミキョウジ
ひとこと ふたこと こぼしたひとりごと
ひとごとみたいにほこりが舞い降りて
心は言葉と電波の食べすぎで
胃もたれ起こしそうで
くすりは切れたままだ
チャンネル変えてもきこえる歌声の
愛とか希望に嫌気がさしてきて
机のひきだし ウサギがさそうけど
アリスは僕の影で
迷子になったままだ...背中の国のアリス(リマスター版)(歌詞)
ナルミキョウジ
そのトビラのむこう ゆかいなリズムが シャラララ
宝箱をあけて 飛び出た希望が シャラララ
ト音記号の風に 指揮棒ふったら
りんごあめのおひさまも シャラララ
うれしそうにうたうかもね
ソーダ水の海で 人魚のうたごえ シャラララ
チョコレートの島で うかれた火山も シャラララ
ふうらいぼうの雲に く...魔法のシャララ(歌詞)
ナルミキョウジ
ねぇもっと そうずっと
私だけを見つめていてほしいから
ねぇずっと そうもっと
女の子は不思議でいっぱいだから
教室の隅 アナタとふたり
手を繋いだから 帰ろうかな
アナタには分からないと
言い聞かせているけど
女の子はアナタが思うほど弱くて
ねぇ気づいてよね私のこの気持ちに...mysteri heart歌詞
Kyoya【鏡夜】
the Iris for you 届かない 青い花
煌めいて 滲んだ 天色
そっと 波立てた 水溜まり
遠く 覗き込んだ 空と憧れの花
過ぎ去ってゆく 流れてゆく 鈍色雲 感じて
きらきら 輝く 雨のしずく 目をそらして
うつむくの ねえ
the Iris blooms 届かない 青い花
千草色 浮...アイリスブルー feat. 花隈千冬 lyric
かざりゆい
♪=140
ねえ 麦わら帽子を乗せたカート
今すれ違う 轍 どこへ行く?
ああ 海岸通りを歩く人はみな幸せそうな顔をしていた
淡々とすぎる日々だ 明日から夏休み
来月のお祭りに君を誘えない
君にもらった飴はまだ封を開けずじまい
乾ききった喉は未だ満たされなくて
意気地なしの自分を覆うような入道雲
...向日葵が咲いたせい 歌詞
しょこら
不適合者が声を荒げて言う 「僕は正常なんだ」
隔離施設に閉じ込められて言う 「何が問題なんだ」
起き抜けに入れられた 注射器と常備薬
平均以下の思考を巡らせて 安い正義を叫ぶ
標準以下の思想で遠慮無く 安い正義を叫ぶ
行く宛ても知りもせず 天に向け唾を吐く
掻き乱した脳ミソのまま 吠えろ気の向くまま...不適合者18号(歌詞)
ナルミキョウジ
さようなら
私に居残った愛しき青春よ
さようなら、さようなら
時間切れになってしまった
さようなら
あなたと色褪せた日暮れの停留所
さようなら、さようなら
私を憶えていますか
鳴いても戻らない蝉
張り付く髪 波際の香り...うわがき_歌詞
いよわ
歌詞
花散るように 恋が終わる
雪降るように 恋が積もる
雨降るように 恋が濡れる
風吹くように 恋が揺れる
い つ か 私 い つ か 私
忘れるから
想う事だけ 許されるなら
愛しています
あなたなしでは 生きて行けない...「花散り想ふ」
ナナシP
長い雨降り続いて
気が付けばひとりぼっち
でもなんで さみしがるの
それなりに満足でしょ?
働いてくたびれたら
動物の動画観たり
自分へのご褒美にと
お菓子とか買ってるでしょ
ひとりぼっちだけれど これはこれで楽しい
誰のことも気にせず 日々を楽に暮らせる...ひとりぼっちだけど(歌詞)
ナルミキョウジ
In misty blue rose field with silence
Fluttering your white dress you’re fading away
While nothing has ever convinced me at all
Wish I could stop the ...Silent Blue Rose
7th Hope
かき氷のように花火と僕らは夏の夜にとけた
退屈な夜に電話したり用もないのに名前呼んだり
そっかそっかこの気持ちには名前がついているそうだ
「そうだ」ふと思い出したかのように
手を握り誤魔化すように
いっかいっかこのままでいっか
茜色染まりゆく空
急かす君を宥めて歩く道
こっちにおいで おいてかないで...彼岸花のような髪をした君に恋をした
椿巴
味気ない一日が始まる朝
制服に着替えるわたしの
眼の中に飛び込んだ朝日が
いたずらに眩しい
無関心友だちさえ出来ずに
スマホだって着信などない
わかってるみんなが
嫌ってるのでなく
わたしがそれ以上に
嫌ってるみんなを...【花隈千冬】こじらせのナイフ【オリジナル】
猫山田プロジェクト
真夏の太陽水しぶき
波と戯れる妖精たち
そんな風景に馴染めない
ビーチサンダルの足が重い
パーカー脱ぐのが恥ずかしい
出るとこ出てないプロポーション
人目に晒すのイヤなのよ
海嫌い
早くおいでよと遠くから
呼ぶ先輩たち 困っちゃうの...【花隈千冬】海辺の陰キャにゃ訳がある【オリジナル】
猫山田プロジェクト
遠い昔の風が届けた
遠い世界の夢の香りは
大地にはぐくまれ生きていた人々の
素直なよろこびにほほえんだ面影で
いにしえの空の下で変わりなく映る雲を
眺めていたのかな
満天の星の下でくりかえす人の罪を
嘆いているのかな
黒くよどんだ風が届いた
萎えた世界の愛は不吉で...いにしえの空(歌詞)
ナルミキョウジ
目のまえで 変わりはじめた世界
あざやかに 風の粒子を受けて
今居る時の向こうで
勝利の鐘は響くか
定められた運命の環を
握りしめたその手で砕け
導かれた宿命の地図
握りしめた勇気を連れて
見つめてる 変わり続ける世界
足音が けむる大地で揺れて...時の向こうで(歌詞)
ナルミキョウジ