業務連絡:自分のTXTは基本的に改変自由です。 改変不可になっているTXTは投稿時の設定ミスです。申し訳ありません。 自己紹介 怪しい者ではないです。が、ちょっとおかしいかも…(ぇ! 自分の投稿物で楽しんだ人がいたら幸いです。 何かインスパイアされる物でもあれば本望です。 そんなわけでまあよろしくです。 現在、ボーカロイドにゃっぽんで活動中。はつねぎで冬眠中。 http://v-nyappon.net/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=288 http://hathunemiku.p.cmssquare.com/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=309 ……現在、どちらもサイトが無くなってます……諸行無常……
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投稿作品317作品
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「無題」(リンちゃん・レンくん)
互いに一言か二言づつセリフっぽい短い歌w
「あのね…」(リン)
「何?」(レン)
「幸せだね」(リン)
「ああ、幸せだね」(レン)
プロトタイプその8
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「デウス・エクス・マキナ」(ミクさん)
エピローグ。二人の魂が天の星になる。
天国の門 固く閉ざされ
さまよう二人の魂
天の星々輝き
いにしえの歯車が回る
忘られた神々の形見
寄り添う哀れな二人を
とわの夜空に引き上げ
空の彼方へいざなう...プロトタイプその7
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「約束」(リンちゃん・レンくん)
二人の告白、絶望の中での安らぎ、世界への決別、断崖へ
二人で駆け抜ける世界(レン)
いつでも一緒だった (リン)
森を抜けて川の向こうへ翼が無くても行けると思ってた(リン・レン)
大好きだった私の騎士 (リン)
大好きだった僕のお姫様 (レン)
僕たちは二人で一人...プロトタイプその6
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「何とかしなくちゃ」(レンくん)
妹の処刑現場でのあせりと、いとこを殺した時の回想
血に塗れた僕の手
蒼く凍りつくあいつの顔
ただ、守りたかった
僕の只一つの宝物
僕が消えれば終わると思ってた
僕だけの罪になると思ってた
せめて彼女だけは守りたかった
闇に堕ちた僕の心...プロトタイプその5
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「どうして?」(リンちゃん)
裁判とそれに至る経緯の回想
どうしてそれが罪なの
どうして信じられないの
どうして
兄は守ってくれたの
私達はお話してたの
二人で遊んだ夏の思い出
二人の結婚相手の話
二人で一人の私達を...プロトタイプその4
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「運命の歯車」(ミクさん)
二人のその後の日常、気付かれ破滅への道を俯瞰で
互いに惹かれあう可哀想な双子
兄妹の絆と言い聞かせ
毎夜の二人の逢瀬
月明かりだけが
知っている悲しい定め
残酷な運命は
従兄に逢瀬を気付かせる
心に囁く悪魔の声...プロトタイプその3
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「あのね…」(リンちゃん・レンくん)
婚姻話と二人の会話(惹かれあうけどすれ違い)
「あのね…」(レン)
「あのね…」(リン)
『結婚が決まったの』(リン・レン)
「誰と…?」(レン)
「貴族の人、よくわからないの。」(リン)
「誰と?」(リン)
「叔父さんの知り合い、誰かは知らない」(レン)
「...プロトタイプその2
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「昔々…」(ミクさん)
物語の設定、状況説明
昔、昔、どこかの国の
可愛い双子の物語
二親亡くした兄と妹
叔父の家にご厄介
育った二人に叔父が厄介
結婚相手を決めて来た
兄のレンには部下の娘
妹リンには貴族の息子...プロトタイプその一
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天も無く地も無く光も闇も無く、世界は混沌の中
とくん…とくん、とくん…
…ワタシハ、ダレ?
地は形がなく、何もなかった。闇が大いなる水の上にあり、神も霊も水の上
ワタシノ中のイロンナ音、イロンナ歌
懐カシクテ、暖カイ…、
私ノ中ノイロンナ人ノ心ノ欠片…
ワタシタチハ、ダレ?
イロンナ世界、イロンナ...創世記
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雲の無い星空に
今日も月が浮かんでる
長い夜眠れずに
空を見上げ手を伸ばす
まるでかぐや姫
怯えまなこで憧れて
いつか帰りたいなと
青い月見ながら祈ってる...かぐや姫
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天に届く錆びた鉄塔
錆びた鉄骨鉄の雪
見上げる身体は故障中
動くのは口と瞳だけ
別れの夜に見送って
僕は星空見上げるだけ
退屈なんてしてないよ
今日も僕は歌ってる
変わらないよ幾億の夜
時も越えて離れてても...鉄塔の空
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突然車が現れた
危ないところ飛び退いた
去って行く色は白黒緑
煽られ枯れ葉は現れ消える
空は晴れて曇りまた晴れて
家がビルになる空き地になる
目まぐるしく変わる風景
着ている服も次々変わる
町が砂漠に草原に
一回りして未来都市...まいご
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無くした物を探して
形の無い物だけど
未来に感じた希望や
胸に芽生えたあの夢を
削られていく日常
忙しく汗が流れて
擦り切れていく心が
切なく求める古い夢
忘れた物を探して
大好きだったお話...無くした物を探して
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桜見る度懐かしむあの日影踏み鬼は誰
桜の下足を止めて次は自分が鬼
桜いっぱいの散歩道桜降る中駆けて行く
側に立っていたあの笑顔今は記憶の影
桜影踏み散歩道降り積む記憶朧気で
ふと心よぎる面影は桜のように散って行く
影踏み
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窓辺の雪が白すぎて
お砂糖菓子の夢を見た
街角全部砂糖菓子
触ったそばから消えて行く
崩れていく街角で
手のひらの上残るのは
氷砂糖がひとかけら
氷のように溶けていく
窓辺の雪が白すぎて
雲の上飛ぶ夢を見た...窓辺の雪
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白い窓辺に遠い春見て
触れた指先冷たい痛み
雪よ降り積め野山よ凍てつけ
春が来たれば姉は嫁に行く
遠い春