作品一覧
その他
オンガク
が/A)所詮この程度だと 分かってたから 苦しみなどはない 悲しみだってない ただ一つだけ指から漏れる雫を 静かに見下ろした れ/B)ただ静かな夕焼けならば 消えてしまえばいいのだと 一粒の涙 こぼれ落ちた 君の言葉 静かに問う ‘何故守ってくれないの’と...
重い思い扉