イッキ門

寝心地のいいソファーから目覚めた
不意に気づいてしまった
冷めない夢はないな
周りの人が起用なだけと思い込んで
自分に鎖をつけた
不器用な生き方だ
見果てぬ未来に辿り着く近道を
探しまわって挙げ句疲れ果て
座り込んだ
もやもやは遠ざけて拒む程に...

あなただけが
流れ星が瞬いて消えた
いつも歩く通い慣れた道で
想うのはあなたの事
掌から零れていく
涙は辿り着くのはあなた
いつもそう
あなた無しじゃ
潰れていくだけだ
離さないでね...

どうしよう25歳…
そろそろ落ち着けと仲間は言う
でもまだまだまだ遊び足りないな
気持のいい事もっともっとしたい
煩悩の塊ですけどなんですか
それを迷いだなんて言う
お前たちは迷っちゃ無いんですか
あれれ
いつの間にかにボロボロ
気づけばどうしたんだ...

change the world
溶けてしまったチョコレートの様に
戻りはしないけれど熱を帯びて
正攻法じゃなくてもいい
オンリーワンの旅路を歩もう
まだ足りない満たされない
追い続けている息を切らして
出口の無い迷路の中で彷徨い続ける
そんな日もあるけど
もう嫌だと嘆いてみても...

change the world
溶けてしまったチョコレートの様に
戻りはしないけれど熱を帯びて
正攻法じゃなくてもいい
オンリーワンの旅路を歩もう
まだ足りない満たされない
追い続けている息を切らして
出口の無い迷路の中で彷徨い続ける
そんな日もあるけど
もう嫌だと嘆いてみても...

メロドラマ　
多忙を極めたスケジュールは
果たしてこの身にどんな
価値をつけてくれるのだろう
愛さえありゃ何もいらない
カビの様にこびりつく思想
まぁそんな事は今はほっといて
仕事に向かう地下鉄に乗る
あの景色が見てみたい
それなら今すぐ行こう...

毎日変わり映えのしない
誰にも期待なんかされちゃない
まぁ基から大した世界だとは思ってない
俺はそんな馬鹿じゃない
ほらこいつにもそいつにも
ドス黒いの見えるでしょう？
どんな優しさも裏返るなら
しっぽを降るのはもう懲り懲りだよ
寝ても覚めても腹がたってら
ならその眼差しを食い物にしてみろよ...

誰もいない街は輝いて朝が来るよ
やがて人に溢れ今日に変わっていく
群衆に塗れ多分誰にも
僕が何処にいるかなんて分からない
半透明みたいな存在だけど
差し出される手
解けない何かがずっとそこにあって
消えずに痛みを伴い続ける
空を仰ぐ手は虚しく空を切る
正午を時計の針が告げている...

たあいもない話をしよう　ゲラゲラ笑いながら
そうでしょう？　そういうの好きでしょ？
お互い神経質で　ちょっとやそっとの事くらいじゃもう
納得できないでしょう？
僕は半端をいつも嫌ってばかりいるけれど
それじゃno no no　わかってるよ
だからこうして
嗚呼声の限り歌うよ　少しlowなピッチでも
...