アカウント変えました(https://piapro.jp/my_page/?piaproId=yoru05290301) サムネ…OyasuMe様 * * 猫背が治らない。
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街の明かりが海面に映っている
なんてきれいなんだろう
まるで君の声のようだ
この涙は恐怖じゃない、安堵だ
僕は君のせいで死ぬんだ
忘れないで、ねえ。
僕は、僕は、
君の傷になりたい
君の傷になりたい KAITO
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君の傷になりたい KAITO
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二重の太陽と半透明の雲
春の風が今 頬を撫でた
何も見えない、聞こえない
だれかの助けが欲しいわけでもない
いつか月が迎えにくるでしょう
空から降った星で地面が鳴る
雨のような光景に目を疑った
すぐに逃げようと、近くのぬいぐるみの手をとった
彼は黙り込んだままだった
流星の中を駆け抜ける...かぐや KAITO
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かぐや KAITO
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心を閉じ込めた
淀んだガラスに
もう必要ないものを
流し入れろ
盲目のまま塔の中で眠り続ける
時計の音、外の波紋が耳障り
アイツのせいだ
頭の中を巡り常に抑え込めないでいる
薄暗いこの部屋の中で
赤く揺れる灯りがいつまでも消えない...アゴニヰ KAITO
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アゴニヰ KAITO
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シンデレラ / 初音ミク
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閑古鳥が鳴いたどこまでも寂しそうに
終着駅は此処だ
佇んだ街灯と
帝都の何処かで麻縄を巻き付けて揺れていた
聴けば聴くほどに効く あなたの歌で僕を彩って
閑古鳥が泣いたどこまでも可笑しそうに
不透明な夢と狂気を孕んだ夏
帝都の何処かで真っ青な水に浸り観ていた
聞けば聞くほどに効く あなたの言葉で僕を...phantom / 初音ミク
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煤けた色の本を手に取った
隣にはリリーの香を詰めた缶
拙い文章の終わり
震える字で『眠たい』とだけ書き足されていた
「世界の終わりが欲しい」
あなたは小さく言った
僕が消えれば それを叶えられるなんて
あの縹色の花に触れたのはもういつのことだったか
思い出せない
『サルヴァドールの教会で祈った』と...リリー
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リリー / 初音ミク
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堕ちていく、朽ちていく
流れていく、爛れていく
汚れた靴を僕に投げ
落ちていく、朽ちていく
流れていく、溺れていく
真夜中の海の底へ。
堕ちていく、朽ちていく
流れていく、爛れていく
星すら見えない路も
落ちていく、朽ちていく...月を / VY1
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月を / VY1
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僕たちが見ていた
アスファルトの路のどこかに、
きっと片足の靴を棄てたのだろう
愛 夢 音 色
形のないものなんて、
いっそ消えてしまえばいいのにと思う。
君の声を聴かせて。
溺れそうな、寂寥感。
子守唄をなぞって、星空が熔けていく
家 人 息 夜...よるのうた / MAYU
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よるのうた / MAYU
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ユーエンミー
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陽が空を焦がすのを待ってた
花瓶に生けた椿は転げ落ちて
飽きもせずにひたすら待っていた
雪に染まる窓は壊れて開かない
ガラクタの指輪と苦し紛れの花束で永遠を誓ったけど
それはいつまでなんだろう
はめられたパズルの閉塞感 軋む60兆の細胞
ユーエンミー
きっと二度と会うことはない。
ぬるい夏が零れて揺...ユーエンミー