タグ「ＩＡ」のついた投稿作品一覧（20）

涙のあとに君への想い
書きかけのラブレター
青空に浮かぶ鳥
すべて 中途半端にみえる
あくびひとつ
退屈な日々
たんたんとこなす
日常
涙のあとに君への想い
口では言わないよ...

額の汗ぬぐって
自転車で駆け上る坂道
イヤホンから流れる音楽は
最近の私のお気に入り
もう誰も好きにならないって
ずっと思っていたのにな
いつのまにやら私の視界は
君色に染まっていた
今日こそ話したいななんて
言ってみるけれど勇気ないない...

散々つまずいてきたくせに
今更転ぶのはカッコワルイと
先に進めず地団駄ばっかり
そういう生き方、カッコワルイ
別に泥まみれでもよくない？
今まで這ってきた道のしるし
汚れるの怖がってちゃ
何も始まらないでしょ
なんでもかんでも諦めてばかり
そういう生き方、カッコワルイから...

突然降り出した雨に
嘘でしょ！？傘なんてもってきてないよ
そんな私に貴方はやっぱり
傘をさしてくれる
前々から思ってたことだけど
ちょっと完璧すぎると思う
ハイスペックな貴方の隣じゃ
私、自信なくしちゃう
ハイスペック彼氏な貴方は
今日も今日とて完璧なんです...

高台から見下ろすこの街
眼鏡くもってる？色あせてるね
初めて吸い込んだときよりも
ほろ苦くなった空気　
いつも通り 公園ブランコ
ノラネコ鳴いてる はぐれて迷子
気まぐれ 口ずさむあの歌も
いつの間におぼろげだね
何もかも元気ないね
うつむき加減のセンチメンタル・シティ...

今日の占い12位だってさ
気にしたくないけど気になるね
だって君との初デート
ゼッタイ成功させたいじゃん？
手をつなぐなんてできません
無愛想　君の　やわらかい笑みに
私の小さな心臓はもちそうにありません
プラトニック★ふぉーちゅんてりんぐ
占いの結果に一喜一憂
恋愛運だけは言わないで...

歌うのは好き
勉強は嫌い
身軽でいたい
束縛は嫌い
悪いことしてないよ
悪いことしてないよ
ただありのままでいたいだけ
free talk
自由でいたいんだよ
free time...

ガチャガチャガチャうるさい音
ため息宙返り回し蹴り
そんなんじゃないって
そんなんじゃないって
言い訳上等超ワロス
あたたかいものはお好き？
なまあたたかい視線あげる
さあさあここでとんでみせてよ
脳内破壊ミュージック！！
振り返れば...

一度きりの出会いだと思っていた
それなのにまたこうして出会えた
それが嬉しかった
はじめて会ったときは
お互いぶつかりあって
よくわからない人だと
首をかしげた
二度目に会ったときは
お互いのことを話した
また会えたことが...

ひとりふたりさんにんごにんっ
脳内にぎやか明るい音、おと、オト
壊れたように歌いましょう
あなたはだぁれ？
私はどぉれ？
さんにいちっはいっ
人格破綻どりーむですが
ちょっと元には戻れないようで
泣きだす足音
コイコイリズムで...

lovely sweety girly girl
lovely sweety girly girl
わたあめみたいな雲から
あめ玉ぽとぽと落ちてきた
とろけるような甘い夢をみよう
嘘つき苦い言葉の嵐
ザーザー降りで汚れちゃうよ
君の瞳から悲しみこぼれた
lovely sweety girly gi...

ガチャガチャガチャうるさい音
ため息宙返り回し蹴り
そんなんじゃないって
そんなんじゃないって
言い訳上等超ワロス
あたたかいものはお好き？
なまあたたかい視線あげる
さあさあここでとんでみせてよ
脳内破壊ミュージック！！
振り返れば...

ぎゅっと抱きしめて
優しい君をもっと
ヒトリジメシタイ
別に悪いことしてません
ただ君のこと好きなだけです
曖昧おかしな机上論
全然つまらないわ笑っちゃう
愛があればいいの
ぎゅっと抱きしめて
優しい君をもっと...

暗い部屋の片隅で
君を想って歌おうか
君の残骸は胸にひっかかって
いつまでたっても消えやしない
好きになんてなりたくなかった
いつまでたっても愛せないない
そういう自分でいたかった
いつまでたっても泣けないない
Lie　Lie　Lie
嘘つきガールでごめんねダーリン...

踏み切りの音に急かされ
君と走った夏の夕暮れ
帰り道手をつないで
影をふみあいっこした
カンカン照りの太陽も
あくびをして眠たそうだね
東の空暗んで
星屑がひとつふたつ
いつか戻れるのかな
あの日たちへ...

茨の奥に眠る姫君
呪いをかけられたの
眠り込んだまま百年間
王子が助けにきてくれないと
目なんて覚めないわ
茨に足止めされてるのね
王子を待ってもう百年
待ち続けるのは苦痛じゃないけど
早くきてほしいの
茨の奥に眠る姫君...

世界滅亡一時間前
君がクスリと笑うから
僕もつられて笑ったんだ
信じられないだろう
昨日まで普通に生きてたのに
あと一時間で全部終わるんだ
今まで歩んできたもの全部
塵となって消える
世界滅亡一時間前
君がクスリと笑うから...

千代に八千代にさざれ石
来い、鯉、恋　恋しき貴方君
ウソつき花魁　キツネの面
全て、夢心地
浮世に指でなぞった夢
儚く溶けて消えてった
桃の花一つ浮かべて
今宵の話をきかせてよ
千代に八千代にさざれ石
来い、鯉、恋　恋しき貴方君...

ガチャガチャっと 汚い音が
深夜3時 窓の外は闇
今みてた悪夢が
私を囲って 嗤(わら)ってる
飲みなれない 睡眠薬
お馴染みの 吐き気とめまい
あの日から求める
安穏の日を どうか私に
月日は巡り 私も貴方も変わって
記憶なんて残すこともできない...

夕闇に溺れさせて
感情貪ることもなく
君の言う言葉の意味さえも
僕には分からぬまま
乾いた風に乱される髪
子どもたちの帰る声
足元から聞こえる軽快な音
全て非現実的なように思えて
夕方6時の駅前
人も少なく閑散としてて...