タグ「イヌクワ」のついた投稿作品一覧(30)
-
ちっせぇわ(off vocal) by 犬も食わねぇよ。(BPM176)
-
ちっせぇわ
-
間違いとは?謙虚さとは?
揃いも揃って教えてくれや
物心ついた頃にゃ釘バットの様な精神で
ゴロツキ札付き独りハジで浮き
洗うに洗えぬ足引きずり
時代錯誤飽和イエスデイ
不純な動機辞職辞さぬ
笑っちまうわ孤独な自由
社会不適合のカルマ
ちっせぇちっせぇちっせいえいえ...ちっせぇわ
-
PRINCE
-
安泰 空虚なロジックで
案外化かせるもんだ
ワンタイムしかないチャンスを
挽回醒めない問題
ひれ伏す愛の無様なさま
ひとり残らずふざけたなら
準備はいいか 宴ださあ
ほら行くぞ今ラッキーチェリーショー
何度頼まれどないよ
いつも通り愛想振りまくの...PRINCE
-
PRINCE(off vocal) by 犬も食わねぇよ。(BPM168)
-
ざわめいた想いが声を運ぶ 錆び付いた心に鍵をかける
塞いだサヨナラ
朝靄に包まれた空 君の姿をぼかす
逃げ出そうと思ったら開けられた籠 何度目の言い訳した
閉ざされた世界を覆い覗き込むまなこ
その眼に写る惨めな僕らは 力なく笑って離した
ざわめいた想いが声を運ぶ 君に届かないと嘆く日々に
終わり...朝に昇る
-
朝に昇る 画像
-
朝に昇る(off vocal) by 犬も食わねぇよ。(BPM133)
-
RED画像
-
たった今腕の中で息絶えた僕の影
変わらないようにと願い鎖巻くダイアリー
剥離した君と嘘 あっけなく終わる夢想
壊れながら踊るマネキンに気もそぞろ
「何故だかもう顔も見たくないの」
とんだ気まぐれかます君
キャビネットの中閉じ込めた
欲しがることもままならないなら
神様せめて最後だけ
愛も酸いも甘いも...RED by 犬も食わねぇよ。
-
RED(off vocal) by 犬も食わねぇよ。(BPM107)
-
メンヘラボーイあやかって3分に一度のペース
タイムラインを猛ジャック据え置きのSM58
おいそれガールつかまえて茶でもしばいてせっせを狙う
量産型キノコヘア フェンダーヘッドでド突いたれ!
才も脳もないのだ 枯れかけの声だ
のれんで死んだ目をごまかすな情けない
ボキボキボキの骨折り損
どんなにギター...ボキ by 犬も食わねぇよ。
-
ねえねえボクを愛してよ
街を飲み込む電光ビジョンが 垂れ流す予定調和が疎ましくて
誰もかれもが拝むそれを どんでん返すキラーチューン作ってみました
型落ちの齧られた林檎が生んだ 自分さえ殺せない駄作が
ある意味ボクにトドメを刺しました
キミにだってできるんだって その実自分に言い聞かせた
「もうごめ...killer-tune by 犬も食わねぇよ。
-
killer-tune by 犬も食わねぇよ。
-
killer-tune(off vocal) by 犬も食わねぇよ。(BPM145)
-
感情論雑音人間不信のボクら今
なにを頼りにして心通わせるの
閉じたまなこに歪なキスを
ささくれで刻んだキズを
愛情論外音信不通の性
夜の香りがキミの顔色をぼかしてゆくんだ
むせ返るような甘い言葉舌の上で転がした
何度目かな最後にしようと手を伸ばした慰
指紋拭き取り心の中で小さく会釈した
疑い深める独...アネモネと口紅 by 犬も食わねぇよ。
-
アネモネと口紅 by 犬も食わねぇよ。
-
アネモネと口紅 (off vocal) by 犬も食わねぇよ。(BPM96)
-
ベイベーメイデー by 犬も食わねぇよ。
-
悲しみはまだ振りほどけず首をもたげ
立ったままで僕を欺く
許しておくれ間に合わせの低頭
何度目かの呪縛はこりごり
あなたはふらりふわり喧騒の中潜み
未だに泣いていやしないかい
馬鹿正直で綺麗な獣が僕の胸を喰むよ
苛立ちも焦燥も吐き出しようのない答えが
滲んで広がり止まない
この想いはどこにもたどり着...ベイベーメイデー by 犬も食わねぇよ。
-
ベイベーメイデー (off vocal) by 犬も食わねぇよ。(BPM155)
-
分針を舐める画像
-
愛しいなんて叫んでも滲まない声
寂しいなんかじゃまだ翻らない嘘
半信半疑 藍色の芽 踏んづけた息
それでも知らないようなふりして水をやり続けた
昼夜問わず飛び交う虚構「もう頃合いでしょ?」
眠れないのに夢は見るんだ 滑稽な僕は
理想も鏡も砕けば君との継ぎ目さえ失くせるのかな
月面の歪な噛み跡は埋めて...分針を舐める(ずっと真夜中でいいのに。っぽい曲)
-
パパイア画像
-
青いアルマ画像
-
シェスカ画像
-
なぜ何故なんで私は…
夜の匂い 月に集う潮の水たまりは
綺麗で冷酷に沿う 波は弱い者が嫌い
何もかも捨てて望んだ未来が
遠くの岸辺で別の手を引き上げた「つれないや…」
いくらもがけど命を削れど 似せたニセモノのせいにしても
才も運にも見放され残るのは 青いアルマ
なぜ何故なんで私は 後悔の海と知りな...青いアルマ
-
吐き捨てられた別れの言葉
忘れるため振り切るために踊る 狂った笑顔で
ちょっと待ってよ 明滅織りなす人々の波
置いてかれて 手足が別々の方よじれる
キミの中に僕はいない どうしたって消せないなら
どうしたって消えないように どうやっても刻んでやれ
さぁおいでおいでって 伸ばしても届かないキミ
呆れ...シェスカ(シャルルっぽい曲)
-
追いかけた白波は僕らの焦りを砂に溶かし
派手に転ばせて擦りむく日々の泣き笑いは絆を結ぶ
「もう行かなきゃ日が暮れるよ」赤らむ空が君を連れて行く前に
パパイア重ねた手を広げて 遠くで鳴る汽笛を目指して
パパイア蕾が芽を開いて僕らに手を振る
サヨナラまた明日笑ってバイバイ
雨宿り屋根を叩く音がかき消すふ...パパイア(米津玄師っぽい曲)