タグ「応募用」のついた投稿作品一覧（12）

[Int](0:01)
綿菓子雲 追いかけた
あの夏の日
流れる髪 かきあげた
隣の君
[A](0:23)
蝉取りに川遊び
冷やしたスイカに 齧り付く
道なき道 駆け回り
秘密基地へ...

[Int]
心の中 雨でも
きっとすぐに 晴れるよ
何もかもが ダメでも
気落ちせずに 前を向いて
[1A]
塞ぎ込んだ あの日
味方おらず 辛い
そんな時期も あったけれど
知らぬうちに 乗り越えてた...

心の時計が 動きだす
不安と期待を 引き連れて
恋されることは たくさんあった
でも恋することの 経験は無くて
初めてが続き もうテンパって
完璧な私は どこに消えた？
さぁ自信をもって 私らしく
今まで通り やれば出来る
はずなのに何で 空回りしちゃうんだろう？
意図せず気持ちが 走り出す...

仲間作り 群れるでもなく
フラフラと 無気力に過ごし
「終わり」待ってた
存在価値さえ 見えないままで
気付いたら 自分自身を
諦めていた
意識遠のく前に観た
あなたの泣き顔が
唯一の心残りで
目を覚ます...

容赦ない日差しと 海の家
インドア派の彼氏は 隣で恨み節
そこへかき氷 スッとひと匙程度
運んであげれば 諦め顔でムシャリ
満面の笑みを こちらが魅せれば
呆れながらも 微笑み返して
退屈な瞬間(とき)を 彩ってくれる
甘く温かい 愛情感じ
この夏過ごす度に 「好き」が増す
私はサマーガール 彼と過...

光る夜空に 願い託して
眠りに就けば 叶うかも
勝手な期待と愛情は もう心に詰め込み切れず
薄々だけど 気付いてはいる
裏付けのない 仮定でも
へこむ理由には充分で また肩を落とし立ち尽くす
例えばの話で この先いつの日にか
誰かと 大切な日々過ごせるかな？
My heart
負の気持ち消えてゆく ...

目指す先に 何があるの？
自分の個性(おと) 信じて進むよ
周りと合わせたフリして 作る顔
どう足掻いても不自然なまま
囲いから外へ飛び出す 勇気さえ
湧かない毎日を過ごしてた
時には激しく そして大胆に
動くこと出来たら 違った世界へ
泥だらけになって 奔走する日々
それも 嫌いじゃないかな...

夢をみた 輝く自分
憧れの 舞台に居てた
現実は 劣等生で
霞む
膝抱え 泣いていたけど
立ち上がり 進み始めた
念願の 優等生に
変わるためさ
『君ならなれるよ 一等星へと』
ささやく音、耳へ 届く...

目の前通り過ぎる 無表情な風景
そこに馴染みつつある “わたし”の姿
他との差異嫌う 人々の群れから
疑問抱き駆け出す 本当の“ワタシ”
小馬鹿にされたって 信じ続けた
希望紡ぐことで 辿り着けると
潰されそうになったって 守り続けた
自分をさらけ出す 勇気と認め合う意志を
さあ飛び立とう 雲に覆わ...

嘘が形を成し ココロを 生み宿した瞬間
新たな息吹とリズムが 愉し気に駆け巡り
くすんだ空へと 虹を架ける
奇跡を起こした ある物語
ぶっきらぼうで 素っ気ないけど 不思議な魅力
姫の名前は 重音さん家の 「テト」
多くの人に 知ってほしくて “布教”しようと
僕は決めたんだ
気紛れだけの軽いトラッ...

「きっと、これは恋。」 なんて呟いてみても
今さら何も出来ず 視線逸らすの
憧れだった存在 手に届きそうな程
近く感じられていたのに
闇夜を駆けてく 数多の煌く花びらとあなたへ
絶え間なく溢れ出す 想い確かめて I say 'Love you'
伝えた言葉は 宙に舞い上がり遥か彼方
空見上げ溢れ出...

この世に放り込まれ どれだけの時間経ったのだろう？
神から日毎夜毎(ひごとよごと) 課されたノルマ消化する
単調な作業だけど 待遇面では満足してた
でもスリル感じたくて 独立開業目指してた
神は意外にも すんなり許可くれちゃって
協力者までも 紹介してくれた
鬼に金棒 完璧な計画は
完璧過ぎていた ...