うまさく

誰もこない部屋で コーヒー淹れ 机に座って
筆を握って この気持ちを 描く
初めてのこと ふとしたことでも
少しのことでさえ 書いてくよ
終わりのない物語 書き続けて まだまだ完成は遠いけど
終わりのない物語 書き続けて 自由に気ままに綴ってゆく
そして5年が過ぎ それでもまだ完成できずに
さらに5...

数年前 初めて君に会い その時がたぶん きっかけであって
落とした鍵を 拾ってもらい それから関係が続く
好きなもの 趣味だとか 気が合う君と僕は 間違いなく 運命だと
メールをして 毎日君のこと 大好きなこと しっかり伝え
それなのになぜ ある日突然 僕のことを拒絶しだして
こんなにも 好きな...

[A]
白い雪が また今年もこの街に降り積もってくように
同じような 仮面つけた人たちが すれ違う街
[A2]
人はみんな 他人に無関心でさ 支える心 消えた
不安 苦悩 何(なんに)も話せないまま 崩れて落ちる
[B]
たくさん失敗して 立ち直れないほどにヘコみ
肉体(からだ)も精神(こころ)も共...

[A]
あの日 動き出した 僕があなたを 好きになった日
あの日 突然だった 君を想う気持ちが大きくなる
[B]
話しているだけで 鼓動が高鳴るよ ただの友達だったのに どうして僕は…
僕にとって君は…君にとって僕は…まだ 「あぁ…届かない」
[C]
僕らこのままいつまでも 想い 届かなくてもいい…...