タグ「曲募集中」のついた投稿作品一覧(46)
-
あなたの街は甘えの愛を
私に注いだ
小さなその島の大人達は
私の傘で休んだの
あなたの守るという言葉は
必要になると こっぱ微塵
あなたは母に言ったの
「〇〇○さんが〇〇
だって、言ったでしょ」
『あなたの話し方』って...出会ってそれから
-
『よく似てるね』って
言われる『2人』
けれど いつも
『違い』が浮き彫り
私なりに『あなたの事』
思うの 『届いて欲しい』
気持ち『サミシイ』
何でかな?きっとそうなの
みんな噂してた思い
の足りなさ分かり合えない...だからこそ
-
遺書
私が逝ってしまう前に話したかった
みんなで約束してたこと大切だったから
会いたい気持ちと歯痒さが募って
何度も何度も車に轢かれたり
何度も何度も階段から突き落とされて
私は狂ってしまったのだろうし、
私の望まない愛の暴力を愛した人に
届けられていることが苦痛で、
打ちひしがれるのが止まらない。...遺書
-
世界に広がる拡大する
焦燥 感傷
見つめていてくれる
連帯 提携
して乗り越えていくこと
成長 過程
の積み上げを祈る父(dad)
あなたが教えてくださる
私の世界に光がさすこと
超えられない気がしてた...賜る方
-
艶のある白い髪に白い肌
真っ赤な目で花を眺めてた
思わず口にした一目惚れ
「妖精さん?兎さん?
それとも月から来たお姫様?」
一瞬、紅く染まった頬が
夕日のせいなのか今でも
聴けないまま時間だけが
流れて通り過ぎてく
貴女を探す遠くの知らせ...わるいゆめ
-
今でも想ってるの
夢に見るの
貴女の果実
貴女の視線
だけど本当なの?
夢なだけなの?
貴女の蜜柑
甘美な香り
蒼い薔薇を覚えている?
昔貰った貴女からの愛...あんなに好きだったのに
-
だんだん似てくるママに
だんだん遠ざかるママが
想い出の中で鮮明になって
だんだん似てくるママが
優しくて愛されて育った日に
だんだん遠ざかるママに
酷く蔑まれて辛かった日が
〜メグリカエッテクル〜
懸命に叫んだ「愛して」は
この街の何処にも届かない?...ママ
-
0時0分 あなたのシンデレラ*タイム
白いサンダル脱ぎ捨てる白い迷宮で
明け方までのダンス踊り明かしたの
そんな日々のetc.が思い出になり
いつのまにか思い出せなくなってた
心が空虚に染まってくよ「助けて」
どうして?あなたの声が消えていく
どうして?あなたの愛が消えていく
どうして?あなたの熱が...麗路成分(れいじせいぶん)
-
クリーンでグリーンな庭先
俺ん家の敷地内の衣料品店
昔の女が話してた娘がいる
今の女の後輩で確か恋愛苦
苛まれてる波乱含んだ娘だ
なんて言って知っていって
なんて言って分かっていく?
そんな事考えながら見えた
店先の疾風白い生地に笑う
パンダ パンダ パンダ...クリーンでグリーンな
-
「この世界の王様はひとりぼっちなの?」
潤んだ瞳で尋ねる幼子 たった一瞬の
呪縛からの解放感と燃える使命感放つ
「そんなことはないさ、未だ世界の数。」
不意にみせた笑顔の華 たった一瞬で
束縛からの開放感と燃える保護欲放つ
このまま このときが 止まれ なんて
言って ときが 止まったって
見たいの...この世界の王様
-
そうだよな。私が首を括りそうでも、飛ばされようと、何も。
お前が考えて欲しいのはおまえの我儘だよな。思いやりか?
受け入れてやる。受け止めてやる。受け流すよ。私なりに。
お前の欲しがる総て叶えてやる。戯言に付き合ってやる。
少なくともお前が私の決めた人が建てた傘に涼んでいる。
それだけだ。お前を優先...そうだよな。私が首を括りそうでも
-
しごとなど ふやさなくていい
ふやしたいのは やすみのほう
なまぐさな せきにんしゃの ほうとしきでは
じだいのながれに きがつのった わこうど
なまぐささに かれらのかれいな まいにち
いつ せおわされるかの しょけいしっこう
いうことがきけないのは ひとにあらず
かれらは おわったときのなか
か...かいかくはばくはつだ
-
いつかいたばしょ
あいまいみー ゆーゆあゆー
いつだってここには
あなたとわたしで
めのまえにいたはずなのに
いつのまにか きえてくふうけい
ここはブラックボックスだれもいない
ぼくだけのせかい なにもみえない
きこえないの あなたのこえすら もう
なんだってんだ...いつかいたばしょ
-
なきむしひーろー
すべてがさわぎだしたとき、だれがたちどまってきくんだ?
だれがいっぽたちどまってかんがえる?
こわれたちくおんきみたいに
だれかのかんがえをくりかえして。
じぶんのきもちをじぶんにきかず、
だれかをたよりに。なにかのせいにして。
つづいてくあすをひとまかせにして、ひとまねして。
そ...なきむしひーろー
-
新しい市街地の中路2分
象徴的な円球の像の昇坂
学年定員200人の普通科
通称は「バカ育成学校」
県内2位のデザイン科目指し
黙々積み上げた座学達が
無意味な数列の正しさ競う
へのへのもへじの匿名希望
がねじれもつれの白い部屋
空中分解 奪取脱兎...100年余りのネズミ色
-
ほしのような蒼い花
つきのよるあなたと
歩く桜並木道
てりかえした白い髪
ウサギの目あなたの
くれた日々が嬉しかった
永遠の意味何も知らずに
ただ待つだけのわたしに
あなたがくれた一夜の永久
わたしは紡いでいくの...あの花とあなたがいる風景
-
please kiss me
街の路地 茶店前
ハイヒールでも
届かない唇に
あなたとの距離
縮めたいの
その冷たさが気持ちいい
いつものコース
ブラックのコーヒーと
白いケーキ...レアチーズ
-
アリの8割は寄り添うだけ
巣作りと運営は2割がする
それならば蜜も2割分割で
いいのではないだろうか?
アリの8割は気付かない事
奇襲に出食わすアリは2割が守り
騒ぐアリたちを8割収束し
いいできとはいえないのか?
アリの世界は女社会の構図
1匹の女王にだけオスが嫁ぐ...アリのうた
-
働き方など改革しなくていい
改革したいのは休み方の方
ナマグサな大人が打ち出した
時代の波に責任感じた自殺者
屍の上に彼らの豪華な日常
いつ背負わされるかのクロス
いうことが聞けないのは人外
彼らはロストした時代の中
証言者を口塞ぎ葬っていった
残ったのは取り残された負債...改革は爆発だ
-
出会ってから12ヵ月のキミ
連日の病院 疲れてる?
俺からキミ 喜ばせる「何か」
考えて練った歌が裏目に出た
*頼っていて欲しい
ただ受け取って欲しい
キミとの時間俺だけ
見てて欲しい
贈ってから数日後
何で「俺目線」で...DARS
-
ココロ揺れるたび 静かに
ゆらり ゆれて いう
ココロ弾むたび 小さく
はねて そらを あおぐ
キミ照らす 透明な碧は
「確かにあの日の キミの未来」
繋がる手と手 諦めなかった想い
今確かに手にしてる ペリドットの輝き
ずっとキミの中 閉じ込めてた光
今 輝き出した 眩いキミの結晶...太陽の石
-
あれ、何してたっけ?
何見てたっけ?
誰といたっけ?
何食べた?
何考えた?
何喋ったっけ?
空白になる。
空白になる。
空白になる。
昨日の朝と同じ...昨日の朝
-
前のめりで 垂直に捉える
交差点では 必ずぶつかる
キミの目には 先が見えていて
いつも一手先を 考えてる
でも今の2人が交差してないの
キミ知ってる?ボクだけ放置?
キミみんなをみていて結局
誰のことも見てないでしょう?
ボク考えてるの独りきりで
キミの隣りにはいちゃいけない?...前衛的なキミ 後衛的なボク
-
「I MY ME」「YOU YOUR YOU」
いつだってここには
「あなた」と「わたし」で
目の前にいたはずなのに
いつのまにか 消えてく風景
ここはblack box 誰もいない
ボクだけの世界 何も見えない
聴こえないの あなたの声すら もう
なんだったんだ。
あんな愛晒して...いつかいた場所
-
全てが騒ぎ出した時、誰が立ち止まって聴くんだ?
誰が一歩止まって考える?
壊れた蓄音機みたいに誰かの考えを繰り返して。
自分の気持ちを自分に聴かず、誰かを頼りに。
何かのせいにして。
続いてく明日を人任せにして、人真似して。
創造せず、構想せず、顔色伺って。
正しさなんて求めあって、嫌悪しあって。
...泣き虫ヒーロー
-
全てが欲しかっただけ
依存するモノは全部
欲しいだけ手に入れる
ルールなんてあるだけ
ないようなモノ全部
俺の思うまま
通したいものなんて
通し方があるだけ
嘘の数だけ 人があるだけ
偽りを制す偽善はいつも...大罪〜強欲の幕〜
-
聴こえない 見えない
触れない 記憶にない
動けない 止まらない
あの顔が リフレインして
喉の奥が乾き出す
すごく憧れて すごく話したかった
きっといい友達になれると信じてた
番号の交換して ゲームも揃えてみた
約束して スケジュール埋める
時間が嬉しかった...大罪〜暴食の幕〜
-
イチド ニド サンドともそう
赦されるやつはゆるされていた
イチド ニド サンドしてそう
俺だけがゆるされざるひとだった
みんなそう罪は重い 隠したい
見たくない 背負いたくない
許したくない 猪狩の鎖を
鎮め鎮め鎮め この心だけ
忘れなければいい
鎮め鎮め鎮め この祟だけ...大罪〜憤怒の幕〜
-
私を見て 晒して あなたの愛
2人だけの 密やかな時間(とき)
あなたが放った行為
2人犯した罪の誘惑
甘い 苦い 白濁の包囲
いけないことが 楽しかった
いいじゃない もう疲れちゃった
あなたの呪縛好きだったのに
すごく すごく スリル感じた
あの瞬間 ときめきだった...大罪〜色欲の幕〜
-
だってだって ズルイよ
そうでしょ?
いつもいいとこどりで
優しくて
仲良ししたくて呼び出した
他愛ない 素っ気ない
カッコいいから友達したいよ
興味ない 脈も毛頭ない
知ってるキミが好きなのは
ーセイカクヨクテ...大罪〜嫉妬の幕〜
1
- 2