タグ「イラスト募集中」のついた投稿作品一覧(10)
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夏の終わりに 君を探して
見上げた星空 流れてた想い
微かに浮かぶ 君との時間が
瞳を流れる星に 溶けていった
聞こえてる声 探してる影
あなたの側で見た おなじ空仰ぐ
わかっていたんだ 僕は
笑って気持ちごまかして
怒って叫んだときも上手く謝れなくて
のばした手を握ってその日きみが言った...Halley76
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部屋の窓から零れる灯 体起こす午前3時
耳を満たしてく秒針の音と 体をさす冷たい風
街灯の下羽ばたく蝶に
気を撮られて 目も冴えて
机の上の冷めたコーヒーに そっと手のばす
ざわついてる 心の隙間
目を閉じても 眠れもせずに
ふとしたとき あなたが浮かぶ
今でも
未だ慣れない シングルベッド...夜霞
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夜凪と物憂い
退屈な日々いつも通り ノートに綴る頭の中
夕立の中 言葉の海に委ねるだけでわすれられるの
眩しいだけの液晶の前で 何も出来ずにただ進む針
いつしかやりたい事もなくして ただ息をするだけの毎日
窓を開けて吸い込んだ凪は まるで僕を映してて
流れ出した言葉も空っぽ 何もないひとりだけ
いつ...夜凪と物憂い
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それはただ 水面を泳いだ
淡い月に紛れた 辿る道も無い波の上迷う
つくった感情切って貼って
ただ周りの目ばかり気にしてる
ずっと目を閉じて 気づかないふり
ただ臆病なだけだ
まだ未来だとか 夢だとかさ
考えたところでさ 仕方がなくて
白紙の人生を 1ページずつ染め上げるんだ...春と水面 歌詞
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澄んだ碧を 一人眺めた
窓から落ちた花びら 朝露に濡れていた
道端に咲いていた 背伸びした一輪
真っ直ぐな背丈が 私の胸を震わせる
何も感じなくなって
頭も動かなくなって
かすかに聞こえるあなたの声
ゆらめく光が私を照らすのさ
空の太陽柔らかく歌う 心満たされる
雲は泳いで空を駆けてく 遥か彼方...晴空
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止んでしまった 心のざわめき
零れ落ちてく 頬を伝う涙
からかって微笑んだ君は いつだって優しい声で
私のカラダの中で 暖かく歌う
どうしていないの そばにいたいよ
絡めた指で 繋がってたはずなのに
心にしまった 君との記憶
深く色づいていて
消えて消えて こんな辛いなら
知らなければよかっ...Lily.
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白い雲がゆれる 道には花が咲く
長い道を歩く 夏の昼下がり
てくてく歩くよ すぐにバテるけど ねぇ
ちょっと一休みしてから またあるきだそう
私の右手 指折り
見つけた幸せ かぞえて
出会った 野良猫一緒に
真っすぐすすんで 行くの
楽しい思い出も 薄れてっていくけど
不思議となんだか 暖か...夏空と歩く
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そっと火をつけて 深く息を吐く
夜空に登ってく 灰色の標は
ふわり煌めいた 街の灯火のよう
夜の泡沫
まるで私みたい あまりにも朧げ
触れてまた感じる 弱い私を
あぁ、わかんないよ
何をやったって満たされなくて
ふり返ると ひとりぼっちなの
ねぇ、気づいてよ ...窓辺、思いを巡らせて
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冥灯/Lyrics
微睡みに 君を見た
少しだけ 息を吐く
星の海に 溺れたいの
まるで君に 会えるようで
遥か彼方 夜が明ける
霞んで消える ああぁ
抱きしめてほら 今すぐに
想いがあふれて
会えないだけで 壊れそうなの...冥灯
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【アネモネ Lyrics】
しんと風が 凪いだ夜に
ひとり空を 見上げてるの
ぽつりぽつり こぼれてくの
涙 思い出すほど
あの道 曲がって
桜が 薫って
君を思い出そうと それだけ
あなたと過ごした日々 わすれ
あなたを愛した夜 遠く...アネモネ