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熱い風が 頬を撫でて 遠く流れていく
僕の傷も 涙さえも 全て包み込んでく
あたたかな手 ぎこちなくも 夢の中握った
なびく髪を 指に絡め 笑顔で空見上げた
まだ まだ 遠くって届かない背中
でも でも 僕はそう 追い続けてくからね
君に届け 大地を蹴って駆け抜ける
この感情に気づけたから あぁ
僕...君へ続く道
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ちっちゃなころは思ってた 私はお姫様なんだと
そして今も…なんてね
頬張ったリンゴに毒なんてないに決まってるし
落とした靴は川に流されていく
ただそれだけ、それだけ。
鏡がうつす現実はいつも同じね。肌荒れ
昔夢見た世界では 私の隣で輝く smile prince
あぁ…リアルなんてこんなもの…?嫌ッ...princess generation
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それは北風しみる冬のこと
摘まれた花が褪せるように
未来皆無な僕の生
白い四角い部屋にいて
まだ咲かない桜の木、見つめてる
そっとドアを開く音
君が笑ってた
あと少しで君、ひとりぼっちに
そんな僕をどうか許して?
君の中の悲しみ全部...桜の蕾
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今日もまた同じ朝が来て
動き始める人の群れ
変わるはずない日常(幸せ)をただ
僕は願って
悲しみ泣いた昨日の価値に
気づけるのはきっとまだ先のこと
昨日枯れた花のような
僕ら儚き命を抱いて
愛を求めて生きるのだろう
世界中のどんな人にでも...negai
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めぐるめぐる季節の中
君思って
戻れないあの日々
見上げた空滲む
あの頃の僕はただ弱くて
君の優しさが怖かった
差し伸べてくれたあたたかい手に
冷えたこの手は包まれ泣いた
「いつだってそばに」
そう言った君はもう高いとこに…...あなざースカイ