須津歌龍音の投稿作品一覧

内定落ち続け望む未来を失った
なんとか社会に溶け込むも やり甲斐無く生きている
糞みてぇな日々を過ごし やりたい事 何にもない
ネットやゲームで時間を潰して生きる
こんな人間でごめんね
こんな人生で良いんだろうか
生き甲斐ねぇのにただ歩く
何も未来が見えないのなら
今日も堕落し落ちてゆく
周りに合わ...

若き者達は望む未来の為に
虎達に物申す 想いを全てぶつける
だが虎達は圧をかけ陥れる
社会に叛く長の様に傲慢な態度で
虎達は毒を吐き 粉々に若者を壊す
異なる時代に生きて 起こる価値の齟齬
アイツらによって若者達は戦意喪失
生産性の無い量産型へと荒れ果てる
夢を消し 夢を貶し そんなに楽しい...

誰も知らぬ 桜木の下
君と出会う 桜が招く様に
ピンクのマカロン 思い出の味
それから毎日 遊んだんだ
幼そうな見た目と白い髪と
丸い瞳で私を見ていた
君の笑顔は 天使の微笑み
友達なのに頬を染める
友と恋は両立できない？
この心が伝わりますか？...

普遍として変わらない日々を過ごしていく
趣味でやる配信活動は楽しい
何気無く撮って 軽く駄弁っていくだけで
趣味としてただ楽しく撮る それだけ
それでも何故？ 何故？ 一体何故？
私の事を知っているの？
何故？ 何故？ 一体何故？
私の事を見てくれてるの？
急に動画が伸び始め 私を認知してくれる
ト...

推しに愛を届けるわ！！
退屈過ぎてマジ疲れる
面白いくない日々を過ごしてく
いつも通りにスマホを開く
そこでたまたまあなた見かけたの
自分の心に刺さる見た目
綿飴みたいな髪色して
何気ない仕草に惚れてさ
そこから毎日推している
あなたの笑顔...

またなんか喚いてんなぁ
不満だらけの世の中で生きて
荒れた文字の吐瀉物を
匿名や身内にぶつけ出す
誰にも吐かずに陰キャの様に
独り言や書き連ねた歌詞に
呪い 憎悪 嫌悪 嫉妬に塗れた
文句の羅列をボカロが歌うの
ぐるぐるぐると私の視界を囲い出す
何回も何回も何回も何回も叫んだって...

幼い頃から見ていた
光を照らす希望の船よ
大きく進む船を見て
僕は前に進んだ
桜がひらひら落ちていく
友達できた春の思い出
少しずつ少しずつ
関わっていくんだ
挫折 苦悩 また繰り返し
自粛をする 作れぬ思い出...

何もないような今を生きて
平凡以下の人間性
才能なんかありまへん
不快感だけは一級品
汚ねぇ字だけ書き連ねて
ネットのおもちゃと同類の
性格と見た目で生きる
こんな人間でええんかな？
貶されて 馬鹿にされて
生きて来てほぼ20年...

モノクロの世間見つめては
皆々ベラベラ話す
不平不満の汚れを吐く様に
悲劇の役者を振る舞うの
我田引水の職場の滓
負んぶに抱っこする糞餓鬼
索強付会の思考回路
嘆く様はまるで野比のび太
発散場所がないから聞いてはいるが
同じ話ばっかりで聞いてるこっちがストレスになる...

月が顔を出す
熱い風で目覚める
蛍が光る 煌びやかに
夜を楽しく過ごす
蛍を見てると人が現れた
白い服着た女の子が
僕を見つけて優しく招く
気になって外へ飛び出した
あの子のもとへ歩く
辿り着いた先...

美味しいキャンディーの様に甘い雰囲気に見惚れて
恋人未満の友達と
あなたといることが生き甲斐となって
落ち着いてるけどとっても可愛くて
赤子の様に甘えてきて 尊くて
無邪気なあなたを抱きしめてあげたい
空から降りて来た 天使の様な君
長く続けばいい 緑と青と赤の糸で
Lolli Pop Lolli...

浮かんでく風船
誰にも取られずに
独り飛んでゆく
見向きもされずに
僕は檻の中で
独りで色々創る
誰にも好まれぬ
でも創り続ける
みんなと一緒に創りたいなでも
僕はそれを遠くで見てるだけ...