誰も知らぬ 桜木の下
君と出会う 桜が招く様に
ピンクのマカロン 思い出の味
それから毎日 遊んだんだ
幼そうな見た目と白い髪と
丸い瞳で私を見ていた
君の笑顔は 天使の微笑み
友達なのに頬を染める
友と恋は両立できない?
この心が伝わりますか?
私とあなたの距離が近く
友達とは呼べないな
それ以上の繋がりが生まれたかも
私とあなた 仲良く暮らし
ゲームしたり ご飯作ったり
顔を合わせて照れ合うほどに
なんだか違和感 感じちゃうの
ただの友達 仲良しなのに
あなたを見ると身体が火照る
私自身が嫌になる
そんな目で見る私が嫌だ
世間はきっと許さない
この思いがわかりますか?
友達の心でいたいのに
艶やかなあなたに見惚れる
変わった愛を許しておくれ
私はあなたに伝えたの
「君を底から恋愛してる。
こんな自分って気持ち悪い?」
「別にいいんじゃ無い?」とあなたは言う
「それよりもっと仲良くしよう?」
あなたは私に近づいて
体に触れて 肌で感じて
あなたの呼吸 聞こえる程
友に愛し 深く愛し合う
マカロンの様に甘く 優しく
あなたと
この温もりが伝わったかい?
2人のつながりは途切れない
どんな困難も乗り越えて
2人はずっとずっと 愛し合う
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