タグ「初音ミク」のついた投稿作品一覧（40）

あわれな微熱を辿って
夢見がちな楼閣へいこうね
ちちんぷいぷい 唱えるわ
囁く言葉はモノクロで
あなたとわたしだけの魔法
Don’t give me your nightmare.
とろけてく夜明けの街を彩るの
電飾の銀河も要らないよ
分かるでしょ？
かぐわしい麝香の香りさえ...

こちら電脳区 好きなだけ歌うvision
まさにエキシビジョン 起こす状態異常
電子の砂漠で着こなすんだ建前
冷めた目で闊歩するのは貴方の為だね
絶対の自信を持ってヴァーチャルの世界を徘徊
御託はバイバイ 歌姫に違いない
最大のヒットはOtakuたちの為に歌うよ
Crowd 湧いてんだろ 頭沸いてん...

とにかくダウンタイムにあぐねて
今すぐダウンシフトで生きてく
莫迦らしくて理想に逃げちゃうわ
マジやだ、不幸人生
お薬きちんと飲みましょう
イドラ、ソドム、ドーナツ
あと蠱毒だけ
馬鹿な、死んじゃダメよと言われても
この卑屈にもう耐えられないの！
宇宙戦争 In The 閉牢...

どんな嘘が行き交って煙るのか？
まだ踊るサレンダー
こんな街じゃ眠たい美を貪れ
私だけが 寄贈のソムリエ
そんなことで手品の種が咲く
譜面の裏には罠
愛も忘れ 羊を数えましょう
魔法は夜だけ覚醒める
NaNaNa…
おまじない だけペラペラ唱えて...

近くで見ないと分からないでしょ
この曰く付きの体
魔法はいつまで？ 夜が明けるまで
夢も幻 楽しませ
ジャスミンの香りで あの日のこと想い出す
ジャスミンの香りで あの景色を忘れずにいられれば
「カルダモン」
愛を知っていく為のスパイス、これでいいのね？
夜を誘う街の音楽で 眠りにつく
魔法はいつま...

芥の戯言
憧れは諦めに似てるって、知らぬ誰かが云った。
下らない寝言なんだ。
人生は小説じゃないし、いつも自家撞着だ。
中飛車とか出来れば良いのに。
芸術や医療なんてものは、掃いて捨てられ上等。
人口に膾炙するばかり。
薬や人身供犠だけが頭の中を埋め尽くしている。
だけどすべて貴方の為……。
「愚か...

当然、 君のこと解れないから
いつまでも病んでくれ
後悔だけ貯めて変えずにいれば
莫迦なまま死ねるでしょう
なんて見下して息をしないで
流し見のメロドラマ
−196℃の天国が
僕の世界のすべて？
どうしようもない静寂の中 嘘に溺れる
もうダメだ、過剰投与で何もかんも要らない！...

いつしか夢は灰に溶けた 嘘はやめてよね
赦されるはずない 私はここで聖夜に祈る
喧騒を横目に見ながら
暗く染まる夜空 黒く燃える明日は
悲しみに暮れる私みたいだ
イルミネーションみたいな涙が止められず
街明かりに贖罪が並んでる
幸せが流行るこの煌びやかな街で
ランタンだけが頼りだ
いつまでも大通りに...

妄言はいつまで長々お喋り 公然の噂がはたまた目隠し
滔天の姿でみなみな移ろい 驚天と云うに事足りる理路なり
燦然と妖しく煌めく媚態は 完全に誰かを撃ち抜く嘲り
丹念に磨く濡れ光る肢体は 当然いつまでも飽きぬ御神体
はいはいはい、見て下さい
這い蹲った愛のこと
ないないない、そんなものない
踏んだり蹴...

煙になんのかい
いちびるばかりの青い心なんて
見向きもせんのよ
また聞こえてくるラジオのシティポップ
そこまでなんだわ
セッションだけのオールドな街を抜け
ただ歌うだけね
レイトショーには古い映画の讃歌
このまま
物にしてみせるわ...

残酷な愛なんて妄想　煩雑な対等になれば
忘却は永久の幻想　何度でも最低になるわ
害悪な恋情が足りない　煩雑な凶行になれば
忘却は永久の迷走　何度でも最高を嘲るわ
あなたラブマニア　どこか虚しいや
さあようこそ　摩訶不思議な悪夢の世界まで
まるで人生論者　夢も夜空に醒めて
ゆえに人生論者　明日は我が身...

Yeah, I'm Miku.
I wanna see your shock!
Low, low, low
Oh, welcome to the my world in dark!
Oh, oh, oh
私に溺れろMy darling!
Hey, hey, hey
Please call me th...

ねえ 愛とか恋とかあーだのこーだの分からせておくれよ
散々歓談したと言うのにそれはないんじゃないの
盗賊とか言わずにおいても無礼講じゃない 破天荒じゃない
拘束など袈裟斬りしたげる フランケン、死体 クインランみたい
嘘つき玉突き 言葉の策士にちょい悪小娘 今更事勿れ
ねえ アーティスカルマリタイム...

ねえ 明日もまたレモンティーで良いの？
そんなことだけ囁いて過ごそう
もう話すことも無くなっても
二人 身を寄せ愛し合えるはず
いつか 君が先に去っても愛するよ
恋に いつまでも愛おしい花が咲いてるよ
まだ先だけど
会いたい感情だけで巡り逢い
何回だって初めてを繰り返すだろう
愛しい貴方と踊りたい...

商店街の裏、七番通り
喧騒の行方、鳴かぬ閑古鳥
「すみませ〜ん、予約した者ですがもう空いてるでしょうか？」
お待ちしておりましたわ
回転スピードは追いつき難し
多忙の中でも膳は急げとな
「店員さ〜ん、舟盛り一杯！おすすめ沢山乗っけて頂戴」
かしこまりました、お待ちを
天麩羅、お蕎麦、お寿司に吸い物
...