うと☆の投稿作品一覧
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ふと横を向くと、不思議な君を見た
輝かないで静かにいる君を見て
不思議に思う日はなかった
どうして輝かないんだと聞いてみるのは楽だけど
聞いてみるのが怖くなる
輝かないんじゃない、輝けないんだ
弱弱しくそうつぶやく君
力が抜けたような
そんな気弱な君なんか見たくないのに
いつの間にか目線は君へいって...輝くぼくら
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風が届けてくれた
たくさんの命
遠い遠い楽園から
小さな命が運ばれてくる
どこにたどり着くのかもあいまいで
好奇心と不安が重なる
どこかおかしな感覚
君はどこにいくの?
隣を飛んでいた子に話しかける
名前も生まれも知らない...綿の楽園
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遠い遠い空の果て
君はいったい何を思う
空の向こうに広がる
未知なる世界
気が付くと真っ白な部屋
何もない空間に一人
ただ立ちすくむ
私は何者なのか
少しも知らない箱入り娘
外の世界へ連れて行ってよ...籠の中の鳥
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初音ミク
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ゆかりうさぎ
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恋色病棟をかいてみた2
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恋色病棟をかいてみた
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パセリガール
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弱虫モンブラン(・△・。)
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三つ目の物語は不思議な本
狂った話をつづった本
その本の主人公は
必ず狂っていた
血まみれ王様と王女様
骨だけの動物たちの死骸
そんな主人公たちがいる
物語自体がもう…
狂っていた…
この先の物語がまだない...ミステリーストーリーブック 三つ目の物語
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世界…それは一体どんなものなのだろうか
世界を私は知らない
生まれてからずっと世界というものをしらない
だって、ずっとこの籠の鳥だから
外の世界を教えてよ
世界ってなんだろうか
世界ってきれいなものなのかな?
それってどんな気持ちになるのかな?
どんな姿をしてるのかな
世界が知りたい...世界を知らない籠の鳥
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いつも一緒だった
どこにいても一緒だった
なのにどうしていなくなるんだい?
おかしい…
おかしい…
キミのいないこの世界がおかしい…
こんな世界壊れてしまえばいいのに…
がらがらとそんな音
ピースがどんどん崩れていく
ひとつ、またひとつと...ピースのかけら
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「さあ、時計の国にようこそ」
扉を開けた先は不思議な不思議な時計の国
たくさんの時計とそれを知らせてくれる針の音
たくさん響き渡る不思議な不思議な世界
そんなところに迷い込んだ一人の少女
その少女の名前はアリスという…
その世界の住人はとにかく元気な元気なピエロ
元気がない少女
どうしてそんなに元気...時計の国のアリス
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森の中に悲鳴が聞こえてきた
次の物語の舞台不思議の森
たくさんの動物と木々が広がる
動物たちが住んでいる森は
どこか変わった森だった
そこに住んでいた一匹の動物
仲間に裏切られ自分以外を
殺していこうと考えてしまった
そうすれば、認めてくれる
そう軽はずみなことを考えて...ミステリーストーリーブック 二つ目の物語
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声とともに周りが真っ赤になった
物語の舞台は不思議の国
狂った王様と王女様
その二人が作った王国は
すごく真っ赤だった
二人は暴走
周りのことなんて気にしないで
真っ赤になることだけを望んでいた
一人は剣を使い 一人は銃を使い
どんどん真っ赤に染めていく...ミステリーストーリーブック 一つ目の物語
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これ、なあに?
これは不思議な不思議な物語
さあ、キミも遊びに来ないかい?
一つ目の物語は不思議の国
狂った王様と王女様
その二人が作った王国は
すごく真っ赤だった
そんな国は血まみれで
人々が倒れてた
その人々の目の前に...ミステリーストーリーブック
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桜道を歩いていたら
キミの事を思い出す
それはとてもつらいけど
忘れることも出来ないよ
あの約束覚えてますか?
再び会うことを約束して
あのこと一緒に帰って
旅立ったよね
でも会えるまで長くて
いつもつらいけど...覚えてますか?
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キミに会いたくて
会いたくて
しかたがない時もたくさんあるけど
今は頑張って
キミに会いに行くから
真っ直ぐな道をずっと見ていたら
この先はどうなってるのか気になる
もしかしたらこの先に
キミがいるかも
と思うボクがいる...キミに会いたい
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ボクは考える アタシが考えてること
アタシは考える ボクが考えてること
互いが互いに同じ事考えて
顔を合わせてニコニコして笑いあう
いつもいつもボクらは似たもの同士
何でも何でも同じこと考える
周りの人には不思議がられるけど
ボクらはそれが当たり前なんだよね
どうしてそれが当たり前だというと
答えは...似たもの同士
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マスター・・・アイスはいらないから・・・ボクの願いを聞いて・・・
この家のパソコンにはボクしかいない
ずっと一人ぼっちでパソコンの中にいる
マスターが一生懸命歌わせてくれるけど
僕は楽しくなかったんだ
一緒に歌ってくれる仲間がいなかったから・・・
ボクはずっと一人ぼっち
マスター・・・マスター・・・...願いごと
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初音ミク
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初音ミク
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初音ミク
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ボクが上を見るといつもキミと目が合う
いつもボクを見ているキミへ
その姿はとても綺麗で輝いている
キミはどうしてボクを見ているんだろうか
ねえ、キミの名前は?
ボクがそういうとキミはいつも
何も言わずにボクをずっと見てるね。
ねえ、どうしてしゃべってくれないの?
秘密だよ。
キミはそういうとまたボク...Sunflower
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キミに出会えてよかった
そんなことをいえる日が来たら…
ボクはどのくらい幸せだろうか
キミと出会う前のボクは
もう暗い部屋の中にいた
光が差さない真っ暗な部屋
誰かこの部屋に光を差してくれないのだろうか
真っ暗な部屋に光が入ったら
どのくらい気持ちがいいのだろうか
まだ体験したことのないボクだけど...キミに出会えてボクは・・・
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ボクが上を向くとそこには無数の星
何かを問いかけているように光っている
キミたちは何を問いかけているんだい?
ボクは上を向いてそう問いかけるんだ
もうすぐ来るんだよ。
何が来るんだい?
願いがかなう不思議なもの
願いがかなう?
うん。願いがかなうといわれているの
それは星なの?...流れ星
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その部屋に入った瞬間
いつも耳をふさいでしまうあたしがいる
その音はすごい耳に響く音で
いつもガクブル震えながら受付にいくんだ
今から恐怖が訪れるんだ・・・
「鏡音リンさーん、お入りください」
その言葉をきいた瞬間
涙目になりながら歩くあたしがいる
目の前には大きなキーンという音で
人の歯を治してい...歯医者こわいよおおおおお
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一人で歩いた夜の道
そこでふと上をみるとキミにあえたんだ。
黒い夜空の中にぽつりと輝いている
たった一人のキミを見つけたよ
たった一人なのに一生懸命輝いているキミをみると
なんだか頑張らないといけないと
思ってしまうようだった
キミはいつまで一人なんだい?
その言葉をキミに言いたい
友達がいないのか...一つ星
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たまたま見たサイトで僕は出会ったんだ。
たくさんある動画といろんな放送
見てみると興味持ったけ、僕はまだ放送が出来なかった
どうして? 僕はプレミアムじゃない
だから挑戦が出来ない。でも諦めたくない
皆にこの気持ち送りたいから
(セリフ)この気持ち届くといいな。
ついに決心した。プレミアムになると
...プレミアムになりたいんだああああ
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いつもの場所でキミを待っていると
数時間後にキミは現れた
ボクの中でそれがすごくうれしくて
いつもにっこりしてしまうんだ
キミもそれをみて笑顔をくれて
ボクの心がすごく温かくなるようだった
ボクの中にできたこの気持ちを
キミにいえる日が来るのでしょうか
この思いをキミに届け
いえる日が来るのでしょう...届かない気持ち
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