最近音楽を齧り始めました。 まだまだ勉強中です。 よろしくおねがいします!
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君よ何故
あの美しい滅びゆく世界を
翼の飛び交う戦士達の死を
少女の秘めたる想いを
ドアを閉めて隠すのか
ただ
その瞳はあの人を離さず
それは焦げ付くように
少女が死んだ
溺れて死んだ...インスピレーション
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インスピレーション
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その街にはなんでもあった
じょうるり、しばい、かぶき、すもう、まいこハン、
そしてうつやかし
でも街にはあらへん音があったんや
そのすけんどは洋の音楽の本とにらめっこし
誰も知らぬ粋な音を夢みとった
長屋にひきこもり
お箏(こと)の柱(じ)を平調子(ひらぢょうし)
からずらしては爪弾いた
そのすけん...華よ咲け-Another Story-orchestra arrange
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華よ咲け-Another Story-orchestra arrange
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クジラのいる水族館で黒服の男が踊り出す
まるで誂た見世物のように生きるさまを演じながら
そこまで歌い掻き鳴らしたピアノ
つかの間の恍惚から目覚め果てのない現実に引き戻される ララ
明日になればラララ・・・
終るとラララ・・・
担ぐ声にラララ・・・
震えながらラララ・・・
答えは限りなく0に近い
もが...クジラのいる水族館
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クジラのいる水族館
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私の奏でる秩序のある美しい音色
君らの奏でる崩れ切った狂おしい恋
私は入り込めない
ただピアノを掻き鳴らし
君を想いながら
涙にくれるだけ
人の心奪うその術を知らないまま
奏で続けてた
心かき乱しながら
夜も眠れずに...狂気
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六つの羽中に眼のついた天使がやってきて
お前に囁くだろう・・・
”もうそろそろ約束の時間だよ”・・・と
その羽がお前を包み込み
眼の総てがお前を見通している
幻想の喧噪から眼を瞑りただ
ひたすら絡みついてくる
真実の味を知りながら溶けていく
世界から
遠ざかっていく 理性から...ジャンヌダルク
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・・・命よりも大切な事を知った日
雨に打たれながら溶けていった心
何かが其処に在るという事よりも
何かも無いほうがなんとでもなる そう
この二つを天秤にかけ
あるモノは右に、
あるモノは左へ――――
嘲笑え!
ケダモノの残滓を光らせる哀れで醜い私の有様を―――
何か知っているようで何も知りやしないの...LIKE CRAZY
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もっと楽しいことがある
新しい世界が
ただ助けられて
涙にくれる日々にさよなら
閉じ込められた閉鎖空間での悪夢
そこに在る悪魔たちの嘲りと軽蔑は
なんてことはない人間達の悲しみの合図だった
わかってやれなかっただけさ
助けなさい 傷ついている暇があったら
涙しなさい 自分ではない者のために...悪夢へ
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背中合わせで弦爪弾いて
お互いの弾いた音当てっこしてた
・・・ずっとしてた
次第に無言になっていった
ふいに後ろから
抱き寄せる手があって
待ってた
ずっと待ってた
音楽なんかいらないから壊して
音楽なんかいらないから壊して!...音楽なんていらないから
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私は罠に引っかかったネズミ
一番大好きなものの目の前で
身動きが取れなくなっている哀れな動物
ちっぽけな知恵
ちっぽけな力
どのように駆使してたって
巨大な五本の指が嘲笑い
私に好きなモノをチラつかせて誘い込み
すんでのところでバチンとつかまえる
考えたことはあるかい...ネズミ
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狂気
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ジャンヌダルク
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悪夢へ
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