激情Pの投稿作品一覧

右を向いたら右習え
皆さんとっても楽しそうですね
長蛇の列ができてます
同じ顔して見分けがつかないや
1＋1＝2ですよと
当たり前の様に教えられまして
証明しようとしましても
全くもって意味がわからないのです
意味がわからないことばかり
証明できないよなことばかり...

イヤホンを付けて
ピストルを持って
僕はキミの元へ行く
憎い憎いキミの元へ
弾の補充は完璧さ
後は引き金引くだけだ
だけどしかし何故だろう
キミを目の前にすると
何故だか手が震えるんだ
何度もイメージした殺人計画...

唾液を垂らして野良犬のように
物欲しそうにこちらを見てる
これが欲しいのかそうなのか
ほらこの甘い飴をあげようか
甘い甘い飴に群がってくる
汚い汚い生き物たちさ
飴の落ちた音を聞いたなら
他人を潰すまでしても
君たちこれが欲しいんだろ？
甘い甘い夢を見るために...

ああああああああああああああ
あーああああああああああああ
この世界には嘘なんてないのさ
ここはそんな素晴らしきユートピア
輝く未来がそうどこまででも
目の前には広がっていってるのさ
どちらも表とコイン投げ
見え隠れしてる裏の顔
それでも信じ続けるのさ
表が出ると信じて...

[a1]
僕たちゃゴキブリ 地を這いつくばって
今宵もさ迷い 野垂れ死んでいく
人間様様 見つかっちゃうと
ほら邪魔と言って すぐ潰しに来る
[a2]
餌なし場所なし 何処行けばいい
命の重みは 何処にもありゃせん
あるのは腐った ハトの死骸で
僕らはそいつに 貪りつくのさ...

無色のクレヨンで描きなぐる
彩る世界への期待を胸に
黒の蛍光ペンでマーキング
大切なとこは見えないように
段ボールにあれを詰め込んで
大事にしまって忘れちゃって
数年後変な匂いしてきたから
怖くてライターで火をつけた
そうして過ごして何十年
やっと気が付いて数十秒...

不幸なら手を叩こう
誰かの耳に届くように
不幸なら手を叩こう
響き渡る音は不協和音
さぁ私は不幸です
手を叩いたらそれの合図
さぁ誰か癒してよ
ただ棒立ちで誰かを待つ
ほら パパンパパンと叩いてみりゃ
そりゃもう即座に注目の的...

別に信じてたわけじゃない
けれど 傷つかないわけじゃないの
つぎはぎになったこの心を
だれか すぐにつなぎとめてよねぇ
いつまでも私はこの孤独な世界に
いることになるのでしょう
こんな傷ついた私を助けてだなんて
わがまますぎる願いだね
射された光を遮って 日陰で眺めた遠い空
やけに輝いて見えて でも...

明日には人類消えるらしい
そりゃ世界も平和になりますな
そんなお話から約12年
またもや人類は消えるらしい
猿にでも戻る機械を作って
きっと生き延びかねないね
ゴキブリよりもしぶとく生きる
人類に神様もあっぱれです
一体いつになったら人類
滅亡して消えるのか...

これはそう僕らの住んでる
それはもうありふれた世界
錆び付いた歯車擦り合わせ
今日も廻り廻っていく世界
君と出会えたこの奇跡も
消えてしまったあの命も
うつむき傷ついた日々も
全て初めから決まってた
そうこれはまるで
機械仕掛けの世界...

側にいたい いや
大好きだ いや
愛してる いや
どれも違う
失敗、失敗また失敗
どうしても見つからない
失敗、失敗また失敗
君に贈る言葉が見つからない
どうしても見つからない
君へのこの気持ちを伝える...

《Now Loading...》
キドウシマシタ
[a]
ある時箱が開けられ
外の光差し込む
あなたの曲に合わせて
歌を歌い続けてきます
[b]
なかなか歌わない私のこと
見捨てずにいつも曲を作って...

［a］
ここはとあるサーカスの舞台
団員は69億人
おどけた顔したピエロ達
全く見分けがつきません
［b］
ボールに乗っかり世界を
見渡すつもりらしいです アッハー
ところがどっこい世界は
そんな物じゃ見れないのさ ヤッハー...

現実なんてつまらない
お絵描きをして音楽聴いて
こんな現実なんかより
私の世界の方が素敵だわ！
目に映るもの全て
つまらなすぎるの
だから可愛いお面
被ってサヨウナラ
現実世界は真っ暗闇
彩り飾る私の世界...

嫌になっちゃう
嫌になっちゃう
私これが食べたいの
だけれどね
あんまり食べ過ぎるとね
嫌になるの
お腹のお肉がさ
どんどんね
付いていくの
だからさ...

体が動かない
私はどうせ屍
動いてくれない
揺らぎもしない
考えつかず
目は開かず涙
体が寒いよ
全て麻痺する
しばらくお待ちください
頭が暖かい...