香雪の投稿作品一覧
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世界中でただ一人
誰よりウソツキなのは私?
君にも君にも君にだって
「私」という嘘をついた
だけど不思議ね 表にすれば
誰も怪しがらないわ
見破れるのはそう あの人だけ
聞こえてくる 雨音のノイズ
耐えきれずに 耳を塞いだ
いやよ、いやよ、そんなの聞きたくない...Mistress
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(A)
泣かないで もう泣かないで
ありふれた言葉でしか
背中はさすれないけど
(A')
大丈夫 見上げてごらん
君のために咲いた虹
僕らを結んでるから
(B)
冷えた霧が 君の存在(すがた)を...雨のちテレパシー
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(A)
暗闇の階段を 目を閉じて歩いてくような
躓くばかりの毎日で
(A')
苛立ちや不安を 必死に足跡に変えてく
それが正しいと信じて
(B)
嗚呼、溺れていく 何もかもつかめずに
「このままじゃいやだ」と
思う気持ちはあるのに...LasT VoicE
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(A)
ゆっくりと刻む時計の針を(15)
子守歌にして 夢のなかへ沈む(8/9)
(A')
あなたの寝顔 隣に覚えて(7/8)
やわらかい髪に 指を通して眠る(8/10)
(B)
当たり前の幸せ なくしてしまう事が怖くて(10/14)
私たちは不器用なまま(13)
くすぐったい時を歩いてく(...Only your song
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(A)
冷たい手は あなたと離れてからだった(6/13)
思い出すことも 愛しいと思えなくて(8/11)
(A')
寂しかった 壊れていくのがいやだった(6/13)
誰でもいいから 傍に居て欲しくて(8/9)
(B)
迷子になってたの(9)
あなたが居なくなった世界で(13)
「もう 何も見えないよ...Memories
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(A)
「サヨナラ」よりも深くて(11)
「また明日」よりも淡い(11)
そんな言の葉を 今も覚えてる(8/8)
(A')
雨の日に歩いた道(11)
ぎこちない距離愛して(11)
君の言の葉で 笑顔になれたよ(8/8)
(B)
揺らぐたんぽぽの花(10)...涙雨
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(A)
君がもし 居場所を見失ったら(5/11)
僕がずっと傍に居る(12)
ここが君の居場所(9)
(A')
僕がもし 涙をぬぐったら(5/9)
君はそっとほほえんで(11)
それが君のエガオ(9)
(B)
わからないことが多すぎて(13)...居場所
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(A)
いつもより眠たい日は
君に逢いたくなるんだ
(A')
どうしても眠れぬ日は
夢でいいと願うんだ
(B)
変わらない景色は 僕をおいてくけど
君の笑顔はここに咲いたまま
(サビ)...夢の醒めるまで
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(A)
四角くてもまぁるくて
まぁるいなかにとびっきりの秘密
隠してるの あなたの手の中で
(B)
甘い香り連れてくる あなたが一番のお菓子で
私の好きなものでさえ その手の中に隠してるの
(サビ)
午後の三時 甘い香りが逢いに来る
ドアのベルはまだ静かね...チョコレート
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(A)
あと一つ風が吹いたら
私と君の間にも
時間の隙間ができるのでしょうか
(A')
あと一度夢を見たなら
私は傷の痛みにも
気付けなくなってしまうのでしょうか
(B)
あなたは今頃どこで何をして...星空の下から
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些細な事なのに
どうしてなのかな?
あんなこと言いたくなかったのにね
日曜日 窓の外 空行く鳥は後悔も知らず
ただ青いあの中で雲に溶け込むだけね
ごめんね昨日(お)は
後悔してるの
窓の外 こんなに素直だから
《今日はいい天気だからさ
君と二人 仲直りして 歩きたい》...窓辺にモタレテ
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(A)
ゆらり ゆらり ぼやける視界に
淡い光の合図
ぽつり ぽつり もたげた頭は
もう あの人しか映らない
(B)
かざした手へと織り込んだ光
弱いくせに暖かくて
つかめそうな気がして ぎゅっと握るの
でもね つかめたものは悲しみだけ...走馬灯
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(A)
太陽の端っこまで飛んでいけたらいいのに
そしたらきっと
びっくりするくらい 私 雨に変わるわ
あの曇り空とも仲良くなれるでしょ?
(A')
ココロの隅っこでいい 呼んでくれればそれでいいから
そしたらもっと
ぎゅっとくるくらい 私 君を想えるわ
あの曇り空より 骨抜きにしてあげる!...レインボーマジック
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(Aメロ)
舞えよ踊れよ 私の手の上で
その命果てるまで
私のために世界を演じろ
その血も 涙も 最期の一声も
すべて私に捧げておくれ 血塗れのアリス
(Bメロ)
何を信じればいいの?
何を求めればいいの?
そんな悲鳴さえ失って 私とあなた 狭い時間の中...ブラッディワルツ
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きっとどこまでも綺麗な空はなくて
その青の向こうには 暗いソラが広がってるの
浮かぶ星 流れて 落ちて 線を描く
まるでそう 彗星の涙
果てしないキヲク 追いかける足は
暗いソラでも大丈夫
届かないキモチ 一足遅く
ひとすじライン 響いてく
ずっとどこまでも綺麗な空 信じて
その青の向こうには 白い...彗星の涙
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舞い落ちるもの 冷たくしみていく
アスファルトへと 痛みさえも忘れ
どうしてそんなに ねぇ
白く優しいの?
どうしてそんなに ねぇ
淡く 積もりゆく?
過ぎ去ってく 彼の足跡さえ
その中へと 大事に抱えて
舞い落ちていく 白く優しい雪は
私のことを 冷たくなでていく...雪降る午後の日
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夜の闇 瞬く星
これから始まる舞、僕に知らせるように
君の顔 香る髪
今すぐ壊したくて そっとその手を伸ばす
今はほら 二人だけ
闇に溶け込んで
抱き締めてあげるよ
他の誰より強く、やさしく
烙印をあげるよ
甘くその首元に、噛み付いて...君のヴァンパイア
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きっと明日になったら
私とあなたが選ぶ幸せは違う色
だけどね 届けたい・・・
溢れるほどの輝き
同じように湧き上がる気持ち
忘れるはずがない ずっと
それが今私を支えるよ
歌が好き
歌うことが好き
あなたへ捧ぐ歌は こんなに透き通っているから...届いていますか
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キラキラと光ってる
あの空の星たち
願い事の果てにある
あなたみたいに
キラキラと光ってる
あの雲の隙間で
ウサギさんも住んでるの?
お月様
夜空に浮かぶ願いは
『あなたへ届け!大好き!』...星、月、その果てに・・・
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つないだテノヒラ ねぇ、こんなに暖かいよ
伝わる恋色 ねぇ、こんなに愛しい
『君は何故歌うの?』
そう聞いたあなたは 吸い込まれそうな瞳をして
『誰に歌っているの?』
繰り返し聞く声 巻き込まれそうな優しさ
答えることも忘れてしまいそうで
『私 何故歌うと思う?』
意地悪く笑ってみる 吸い込まれたら...Song for you