K9udoruku

何気ないその仕草　勘違いしちゃうよ
不愛想なその態度　どうして気になっちゃうの？
なんなのその笑顔　からかうのはやめて
恋心が何なのかまだ分かんないよ
だってレンアイルーキーなんだもん
少しずつでも　きっと伝えてみせる
見つめても　ぜんぜん気付かない
キミのココロ奪うには　どうすればいいの？
気だ...

Searching for an unanswerable answers
I travel through an unknown planetary system
I'm the comet, from deep space, the star of the pyroxene
Now please...

時が過ぎ冬が来て　篝火は火を灯す
今でも覚えてる　暖かなその笑顔
鏡越しに見つけた　真っ白な君の心に
悴むこの手で触れてられるだろうか
ホワイトホットハートビート
その笑顔で凍てつく心を溶かしてよ
胸の奥に隠した僕の鏡に
光が届くなら照らし出して
雪積もる街路樹と　燃え爆ぜる暖炉の火
思い出も凍り付...

見上げた空　雲の切れ間から
いつか差し込む
光を待ってた僕を余所に
風が背中を押す
何処までも続く　果てしない空に
聳え立つ現実、壁
いつからか怖くて飛べなくなっていた
限界を恐れて
僕らは大人になろうとして足掻いている
臆病な翼で何処まで飛べるのだろう...

青い、青い空
白い、白い雲
忘れたら思い出して
色づく世界を
忘れても変わらない
輝く魔法で
空も、雲も、星も、明日も
終わる事に意味なんてない
心を塗り潰すような色を探そう
僕は、私は、ここにいるよ...

「キミが好きだ」って伝えた声は
花火が掻き消した
思い出詰め込んで　見飽きた日々を抜け出そう
忘れ物はないよね
息を切らして　鼓動を誤魔化し駆けていく
キミの隣へ
「キミが好きだ」って伝えた声を
花火が掻き消して
聞き返されて「何でもない」なんて
自分に嘘ついた...