タグ「歌詞」のついた投稿作品一覧（44）

明日に会おうね どこかで聞こえた
言葉のやりとり 怖くてまた
手放してく未来は 臆病さの迷いだけ
繰り返した行為は 誰の為の願事
またいつか会えるから君はいつもの笑顔でさ
笑えばいいからその涙も未来も全部
繰り返す朝陽に何度目の希望はあるの？
夢見た少女は眠りの中へと
時刻は午前0時8分47秒　
天...

同じ形を持ってた　不確定な生命は
問いかけた　自問自答
No matter who I ask, I don't know who I am
I was afraid of fakes
誰のために生きていたんだろう？
十人十色の回答で不一致なのけ者を殺し
自分こそが正義と偽れる
綺麗な命を持った
私...

存在価値を尊重できる　有意義な未来約束します
聞こえの良いアーキテクチャ 本当の思惑を探り
どうにもならない毎日の真実と嘘と　蔓延っているミーイズム
ほどほどなんて現実主義思考　溺れて死にたくないよ
臆病な世界で祈った　「I am Peace Keeper」
まだ此処を守っていたいと　死に際をただ...

たとえば今が人生の中で
これ以上のない最高の瞬間なら
たとえば此処がボクの人生の終点で
終わりにしたらどんなに無責任に楽になれた
どんなに上手くやっても　正解は手に溶けて
こんなもんなんでしょ　ボクの価値は
失敗なんだから
消えてしまえたらいいのにさ　そんなこと考えていた
始発待ちの4番線ホーム　昨...

本日もさんさんと太陽は
最高気温更新して
そんなにずっと張り切らないで
目の前の蝉も鳴きすらしないでしょ
灼熱のアスファルト　くらくらな蜃気楼
本日の運勢は　在宅が吉
引きこもる決心は済んだ
とりあえず何か食べようか
開いた冷蔵庫
からっぽに啞然 嘘だと言ってくれ...

それぞれの価値を示し続けた一本道は
足を踏み外せば伽藍堂の中へ堕ちていく
協調を謳う　縺れ気味の足取りでも
まだ君は立ち上がって
心無い声の中で　はぐれないで居よう
この世界はまるで　血の流れない戦場だ
知ってた事も　目を背けた事も
傷つくだけだと　閉まった感情も　
同じ未来を目指していた　僕らの傷...

微かに聞いた声は　いつもと同じ Comfort lie
心無い偽善は嘘の意味のない　Cry
伝えたかった思い　すれ違った手のひら
醜さをまた映し出した MIЯROR
こぼれた Word 壊して
混沌の心の中　絶望の共感者
決められた生の意味に　憎悪抱き
感情のUn control dead 衝動のS...

病み荒んだ心と世間体　
拒んだ未来と望んだ終わり
今日も切った手首を見て苦笑い　
飲み込んだ手段の最終末路
ICD-9
彼は無垢な常識人間　優しさは
最初だけのもの？私を見て
「また手首を切ったんだね」　ため息と
無関心な瞳が怖かった
傷の付いたその腕に　意味なんてきっと無いんだよ...

ペンギン　ペンギン　今日は何処行くの
流れ雲そっと追いかけて
ペンギン　ペンギン　空を忘れた
ボクたちは歩いていく
ぺったんたん　前ならえならえ
行先は気の向くままに
躓いちゃって　すってんころりん
はぐれちゃった迷子はどちらさま？
ちょっとだけ自分と違う
背比べもあんま気にせずに...

人道を飾り立て　弱者を守った聖者
―見下した優越な今　押し付けた洗脳倫理―
張りぼての世界では　誰もが狂った瞳
―潔癖な神経質　矛盾だらけ―
見据えて
街中で吐き捨てた正義　ボクらに残る
選択肢のどれを選べば正しいと言えたんだ
―善も　悪も　傷つけたのはどれも同じ―
見つめてたものは感情の-Erro...

秘密の奥　遠い場所で
泣き疲れた　私の孤独
抜け出せない居場所だけに
縛られては　時を待つ
望む世界はこれがあなたの理想？
何を思い　何を探し
明日を恐れ　泣いてただけ
こぼれた雫を涙と名付けた
あふれた言葉を苦痛と名付けた
差し伸べた手はただ受け入れていいよ...

覆せこの運命を　その判断を迷わないで
衝動的な決断に迫る　懐疑的なイノベーションの声
リスクヘッジは経験則の中で　また絶望に塗り替えられてく
状況はRed Zone　アイデアじゃ変えれない
常識が覆るDecrease in SANity
成功か失敗かこの先のピリオドは
神のみぞ知るConsequen...

欲しいものに正直に　欲張りは罪かしら？
私からアイコンタクト　まだ君は気づかないの？
寂しがりなHoney Syrup
時計の針が私を消す前に本能のままの君を魅せて
また嘘で二人の情熱が冷める前に
甘いあまい　味を教えてよ
アンニュイな日常をふかしてる　
明日のスケジュールはスウィートに塗り替えて
...

ちょっと背伸びをしたい　お年頃な少女趣味
今日も素敵だって　ロニーはあたしを愛していて
壊れかけた蓄音機はまるで　以前問いかけたリテラシー
ひけらかされたモデルアンサー　あなたにはもう飽きちゃったのかな
ラッタラ　ラッタラ　タッタ
しっとり踊ってた道化
ルットゥル　ルットゥル　トゥットゥ
しっかり見...

見上げたどこまで続いていく
広大な空模様は
進んでいく時代と言う景色で　
また少し変わっていく世界
昨日までの憧れた未来は
どうやら未到達（まだ）だったみたいで
聞こえますか？遠く昔のボク
臆病な君は大人になったよ
新しい世界でまた一つ　
明日はちょっと色褪せてさ...

ひとりぼっちで始めようか　傷ついた君のプロローグ
君と描いた悲劇ごっこ　応答してよ「主人公」
君が何回泣きじゃくったって　ボクは無力な声の傍観者
差し伸べた両手はいつだって　独りよがりで終わるんだ
存在価値を探す少女も　明日を拒んだガラクタノ王女サマも
あぁそうだった　君が望んだファンタジアの中は
...

嫌いなものに指差し笑う そんな君の幼稚な世界
甘えた声で囁いた　痛いのは嫌いなのよ
あぁこんな独りよがり 続けてまたバカを見てるの？
君の声で語る世界を　私に全部見せてごらん？
奪い取った他人の幸せ 甘いあまい飴玉みたい
震えた声で呟いた　こんなのは望んでない
あぁこんな罪悪感 堪らなく身体を揺らす...

For what do you hope to me now?
You never teach answering.
I cannot answer your expectation.
Because I am broken
言葉は脆くてただ消えていく
痛みを教えた雨音の中
ただ私だけが泣いて
崩...

何気ない日常　何も無いボク自身
壊れた心に　一粒こぼれた声
求めて壊れて　探してコワレテ
見つけた居場所に　ボク自身何処に居るの？
指先で触れてみて　確かめては
気づいたボクなんて都合の良い
理想像
不確かで無力な叫びは消えてく
求め続けていた　存在証明を
教えて...

真っ白なこの場所でちょっとだけ夢を持って
何万のアビリティは広がって出会って
ここが世界の始まる出発地点なのなら
いっそボクらだけの王国を作ろうよ
一人が言葉に出したから　それぞれが違う音色を出す
今日のボクらはフォルテッシモ　自由と未来の開拓者
泣き虫も強がりもこの指止まれ
この場所はボクらが築い...

何一つ手にしないまま目覚めた人工生命は
誰に望まれたの？なんのために生きればいいの？
「明日は君の誕生日」嬉しそうに笑う君
私はまだ無表情で笑うことは難しくて
――また一つ覚えていくの――
溢れそうなこの想いを　私はまだ知らないから
君と生きるこの居場所が怖くて
新しいこと見つけるたび　自分のこと解...

子供の頃に夢見た　なりたい自分だけの姿
頑張ったら報われると　パパとママに聞いたけど
大人になった今は　理不尽だけが目立って
息苦しさだけ覚えて　また考えるのをやめて
―頑張って―　呼吸を合わせて　―失敗だ―　やりなおし
―繰り返し―　ばかりの世界で　―隣人は―　擦り切れそうで
「僕には何ができる？...

一番星見つけた 僕たちはまだ…
遠く眺めていた不確かな両目は
映った形だけ知ることができて
何万何億のくだらない話だけ
僕らは夢を持っていた
控えめな君の将来は　誰もが夢見たパイロット
明日きっとまた会おうって　いつものように手を振って
この場所は今日も平穏です　それでも大事な空間です
都会は今日も...

白紙のStaff notation　佇むWanderer
変数は今日もRerise for lie
誰かが示す言葉の意味をなぞって
打ち砕いたStyle exaggeration　扉は隠しごとをして
いくつもの散らばった未来で　正解はNobody Knows
動作は正常いつもどうり　簡単なシステムメ...

夕暮れの帰り道で　すれ違ってた君の姿
長く伸ばした影の行方は　遠い昔のノスタルジー
泥にまみれた僕らだから　生きる居場所を奪い合って
「わかってるんだ」「わかってるんだ」
これが世界の姿だから
同じ歩幅ばかり推奨した　
日常ははぐれ者をはじいたジレンマと知る
ほどほど過ぎた個性の臆病な処世術は
投げ...

棺の中の誰かの贈り物
黒猫たちは食い荒らして鳴いた
蜘蛛の巣囚われたカボチャが見ていた
腐肉の山で　狼さんは嗤う
今日の決まり事　どれにしようかな
さぁさぁお立合い　裁判官は不在
隣人は居ませんよ　嘘を吐いて死んじゃった
血濡れた指で　そうなんだって怪ていた
無実を主張する　刎ねた羊の首
楽しそうに...

何も無かった不確かな僕に
存在の意味教えて
良い訳染みたそのエゴの叫び
愛せない僕の価値の無い
Reason
怠惰な思い抱え続けていた
居場所だけを探し続けて泣いていただけ
求め続けて　手にしてみれば
零れ落ちてく　他の幸せ
他人の夢を　犠牲にしたくない...

何かを一つ　手にする度に
どれかを一つ　手放してさ
捨てたくないと　どれだけ思っても
今日も　いらないものを選んで
感傷を覚えても
僕の両手じゃ
抱えるには小さくて
初めて出会った僕らの軌跡は
少しだけ世界を大きくして
昨日よりも一つだけ捨てないで済んで...

ちょっとだけ顔色を見て　
全部分かった気になったミステイク
そんなに単純な話で気が済んだなら
言葉は今よりずっと少ないんじゃないの
最低なうそ結び　見せ合って
本当の深層心理は
トップハットで隠しちゃってさ
内緒にしまったネガティブな日-NegativeDay-
綺麗なとこだけ見ていてよ　どんなに凹...

立ち止まったあとで　振り返ってみて
たくさんの今を知った　数えきれない足跡だけが
なんかちょっとだけ　懐かしくて笑っちゃってさ
紡いだ声は今日も　性懲りもなく繰り返して
散々な事ばかりで　忘れてしまうんだけどさ
楽しい気持ちが始まりだから
綺麗な唱も悲しい詩も　また音楽に変わって
響いて溶け合ってく...