びーぼたん。の投稿作品一覧
-
君が君でいられる方法を
僕はずっと前に
鳥が鳴いて
どこか澄んだ空気に瞳を閉じて
大きく深く呼吸をひとつ
心の音にそっと
耳をすませながら
雲がない空に遠く愛しくなって
月を歩き
温かい風に吹かれて...うたたね / 初音ミク
-
コントラストに吸い込まれては
雲の隙間が君を連れ出す
愉快だって舞うんだ
そんな夏に何処へ行こうか
数えるの〝足りない〝
タラレバ、たれば
くだんないな、ばかりばっか
もういっか、もういっそ
寂しくなるくらい
導かれる青さに...summer wing / 初音ミク
-
アマリリス
唱えてきたのに
ハルチウムチツツジ唱えたのに
何度見ても私の席だ
誰だ、この人
違うんだけど
はじまりのクラス替えで
お互い違う席
イロハのイ
前の席の君が着席...恋彩晴 feat.ちょみすけ
-
扉を開ける音
ただいまと家に着けば
おもちゃを掻き分けて飛びつく
おかえりのサインが可愛くて
まった、持ち帰ってきた
終わる気もしなくなった
じっと見つめ合って7秒
押さないでほしいなあ
そのkeyは
肩の上ポンポンで...猫と僕 feat.知声
-
夏の風が僕を誘って
うたた寝してた昼下がりに
君と笑い合う夢を見た
あれは現実なのか、夢なのかな?
教室に青い空
キラキラ日差しが光る
眩しくて眩しすぎてた
君がいるだけこんなにも
ああ 夏休みになって
君に会えなくなるのが...楽夢寝 feat.知声
-
ここまで逢いに来て
ねえ、sugar 。
想像全部嘘で
だって、もう、どうせ なんて言葉に
記憶を消せないで 過ぎてく日々
心などいらないな、
期待もしないほうがいいね、
覚め冷めな僕に君は魅せるの
甘い甘い
私、君と流れるように生きようって...「sugar ghost」 / 可不(KAFU)
-
夜になって熱含んだ
溢れた感情 眠れないな
思い出すなって
闇の中、何を
いつもこうなんだ今日も僕だった
おっきいサメを抱き抱えた
孤独も劣等も噛むよって寝よう
羊を数えながらおやすみ
飛んでけ飛んでけ
いつまで数えんの?...夜ばっか / 可不(KAFU)
-
夏に任せて
雨と舞ってる、晴女
ねえ、ジメジメした
晴れ渡んないな
寒いのか暑いのかどっち
変な天気 ああ
ヘラヘラした
部屋の隅っこ
不安定なままのハート
引っ込まない雨...晴女 / 可不(KAFU)
-
Glitter story / 初音ミク
ふわふわ浮かぶ光が闇に
淡く消えそうだった
強く握ったその光
潤う瞳の先に放ったのなら
降り注いで
光の雨の中歩いた
出会う街、透る空まで
輝く景色を
教えて、ほら...Glitter story/初音ミク
-
親愛なるグリーディ feat.初音ミク
幻にみえた月が
どうしても許せなかった
死にきれないなこのままじゃと
君は闘いを選ぶ
振りかざす刃の先へ
削りゆけ身を委ねて
錆びた涙を剥がせ明々
捨てたって踏み出さなきゃ
気まぐれな運命に...親愛なるグリーディ/初音ミク
-
光そそぐ窓辺から
白い雲、青い空より
太陽を浴びた
待ちに待っていた
心踊る今日は
花火の日
外を眺めながら待った
君が迎えに来るから
近所の平屋の
風鈴に耳をすませ...昼寝と花火/初音ミク(歌詞)
-
ふらっと生き着いた街の
雑音にくらっとした午後は
目が痛んでくるほど俯く世界
目を細めて光だけが
現れた気がしていた
惑わされてる
どちらにしても
青空は呑気でうざったくて
雨でも嫌われるのは何故か
曇ったままだけが好かれてさ...なんとなく。/初音ミク
-
君の声を確かめたくて
データの奥の錆びついた機械
かじかんだ指で今、直してみる
どれだけ経って目覚めなくても
行かなくちゃ始まらない
あの言葉の意味さえ分からないから
光が落ちる瞬間に
君と同じ夢を見た
踏み出してさあ僕よ
扉の先...Space Walk
-
自分だけの世界へ
楽しめ!
さあ、トリップ
希望の明日を夢見てグッナイ
子猫さん、ねえ教えて
憂鬱だけ覚ますには?
それなら僕と一緒に
旅でもする?
なんだか元気ないね
言葉にできず君が泣いているのならば...CATRAIN
-
Blue SKY 〜新しい旅へ〜
歌:初音ミク
作詞・作曲:びーぼたん。
無邪気に笑った君と青空の下走った
先を行く君の声を僕はただ追いかけた
草原の爽やかな香りと僕を照らす太陽に
心地よくなって景色が開いた
過去に囚われて
今を無くしてた
僕はもういない...Blue SKY 〜新しい旅へ〜
-
空の人魚/初音ミク
月明かりが沁みる
青の中で僕は
あなたがいる世界を
ぼやけながら見てた
寂しいこの場所で
泡になった想いは
小さな希望で光った
さあ、踊る水面の方へ
失いながら...空の人魚/初音ミク(歌詞)
-
ナガイユメ/初音ミク
疲れた街で今日もまた
人々は虹色をひく
ねえ、なんで綺麗だなって
僕は溶けないまま
かすれた街でただ一人
何もできない 道の隅っこ
ねえ、なんでどこでだって
いつも 手に入らない
野良猫はもうすぐ眠りにつく時間...ナガイユメ/初音ミク(歌詞)
-
フライング・ラヴァーズ/初音ミク
ねえ、君にまた言えなかった
この想い、true love.this sound.
気づいてしまった半端な気持ちは
これでもう終わりにしなきゃなって
もう最後なんて嘘
耳鳴りのように
言い訳が響いて
ありえないドラマの見すぎで
ハッピーエンドだけ...フライング・ラヴァーズ /初音ミク