灰哩

ボクのことを想うと寂しくなる
そんなメールを送ってきたキミ
想いが共通した時だった
キミとの関係は辛い事が多い
我慢しなきゃいけない事も多い
許されるようなものじゃないから
それでも二人で望んだ関係
寂しいからせめて夢だけでもと
現実逃避してみるけど
都合良く見れない...

彼の欲求を満たすためだけに存在する私
それに甘んじている私
寂しくなる時　現実逃避
人生の意味が分からない
ため息ばっかり　疲れ果てた
仕事も恋もうまくいかない
また泣いた　迷惑かけるだけなのに
自分勝手 わがまま
こんな自分本当に嫌い
なんでこの世にいるんだろう...

僕はキミに夢中　一方的な想い
キミの事を想うだけでいい
報われない恋だとしても構わない
想うだけで満足か？
所詮本性を隠した気持ちだろ？
誰かの声が聞こえる
本当は手に入れたいのだろ？
偽善者になるな　本性を曝け出せ
キミの泣き顔は見たくない
キミが幸せならそれでいい...

僕は君に夢中
君から目を離したくない
ずっと見ていたい
君は僕を知らないけどね
一方通行な想い
それでもいいんだ
君を見ていられたら
それは本性を隠した嘘の気持ち
本当は君を欲し過ぎてるんだ
抑えきれないほどの君に対する異常な恋心...

『久しぶり』
僕に話しかけてきた君
最後に会ったのはいつだっけ？
君に問いかけたけど答えは曖昧
僕は覚えているよ
大好きな君との思い出だから
僕の気持ちは言えない　噂で君には恋人がいる
本当かどうか聞き出せない　僕は臆病者
君が泣いているのを見つけた
僕は黙って君を慰めた...

苦手な朝　一日の始まり
嫌々と仕事に行き　終われば帰宅で就寝
一日の終わり　いつもと変わらない日常
人の決められた道で　従う僕は操り人形
そんな僕は生きている価値は無いさ
僕は何がやりたいのだろう？
問いかければいっぱい出てくる
やりたいけど自信が無い
僕にもあった夢や目標
生きていくうちに分からな...