タグ「鏡音レン」のついた投稿作品一覧(53)
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響くピアノ
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【絵チャ】アドレサンス【合作】
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「はい。ここに遊園地のチケットが2枚あります」
騒がしい休み時間の教室で、突然彼女にそう言われた。
彼女――鏡音リンは、綺麗な亜麻色の髪に強気な表情に、薄い胸。そこそこ整っている顔立ちで、クラスの男子を虜にしている。
「……リン、それ言うなら家にしてほしいんだけど……」
彼は――鏡音レンはリン...はっぴぃめりぃごぉらんど:10分待ち
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この先グロテスクな表現があります
この先年齢捏造されてたりします
ボカロ好きな方は見ない方がいいです
「ねぇ見て、カイト!」
その言葉に『カイト』と呼ばれた男性は空を見上げる。
透き通るような蒼い髪に、すらっとした高い背。手編みの緑と赤のクリスマスカラーのマフラーを首に巻いている。普段は髪と同じ...サンタが君の部屋にやってくる【グロ注意】
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ヤンデレンのつもりだったけど何かよくわからないものになった
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サヨナラ…レン……アリガトウ…
―深刻なエラーが発生しました―
「リーンっ! 早く起きろ!」
肩を強く揺さぶられ、彼女は夢から覚めた。
彼女の名前は鏡音リン、十四歳。黄色の髪に、蒼い瞳を持っている。
「……もう、レン寝かせてよぉ…」
そう呟きながら、薄く瞼を開ける。すると何故か、目の前に彼...鏡音リンの消失 10%delete
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ショタ執事【トレス】
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初のGIFアニメ
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ポスターカラーでレンくん!
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(応募用)Mass of Distress
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おいで
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ベンゼン…?
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遠くに行くのよ
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懲りもせずにまたマウスで…
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あれ?
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この世界は異常だった。
この世界は残酷だった。
この世界は滑稽だった。
この世界には、様々な人間が、それぞれの役割を演じている。
一人は悪政を行い、革命で処刑された人呼んで『悪ノ娘』。
一人は『悪ノ...悪ノ -その後-
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翌日、王女は公開処刑される―という事に決まった。
本当は、私が処刑される筈だったのに―――
ごめんなさい。レン。
泣くかと思ったが、涙は枯れていた。これほど泣いたのは、あの日……母が死んで、レンと離れ離れになった時以来だった。
広場には、以前私が用意させた断頭台がある。これで何人人を殺して...悪ノ召使ノ物語Ⅴ(最終話)
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緑の国が、王女の手によって、滅んだ。
その話は、すぐに国民全員に伝達した。そして、それに国民の反発が高まった。そして、反王女の集まりができ、黄の国、青の国、そして緑の国の一つ向こう、桃の国の人々までもが参戦した。
その人々を率いるのは、赤き鎧に身を包んだ女剣士だった。
もうすぐこの国は終わる...悪ノ召使ノ物語Ⅳ
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合作:双子ちゃん
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合作:双子ちゃん
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その日僕は馬に乗り、隣国の緑の国に来ていた。
緑の国は野菜が美味しいと聞いたから、最近野菜を食べたがらない王女にも食べてもらえるかな、そう、思ったのだ。
そして、最後に寄った店には長い髪を横で結んだ、緑のあの子がいた。
「あれ、見かけない顔ですね」
緑の子が僕に気がついた様だった。
「あ…え...悪ノ召使ノ物語Ⅲ
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母は、一年前からある病気に苦しめられていた。それは未知の病気だった。
不治の、謎の、絶望の病。
母が死ぬのは時間の問題だと思っていたが…
「何だ?今頃捨てられるのが怖くなったか?」
「いっそ殺せばいいんじゃないのか?」
その言葉に、リンの顔は青ざめる。
「嫌…レン……殺さないで!!!レンを殺...悪ノ召使ノ物語Ⅱ
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―昔々ある所に、悪逆非道の王国が在りましたとさ―
期待の中、僕らは生まれた。
教会の鐘が、僕らの為だけに鳴っていた。
――いや、『僕ら』ではなく、『彼女』の為に。
昔から、『双子は忌み子』でした。
王族に双子が生まれると、その代で一族は滅ぶのです。
だから、双子が生まれた...悪ノ召使ノ物語Ⅰ
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